先日から書いている、社団局開設の話。
今日は、開局用の書類を作成していました。
先日購入した開局用紙を見ながら、
「局免印刷」を使いデータを作成です(笑)
今回は、必要最低限な内容で開局するので、記入する項目は少ないです。
といっても、使用する無線機はJARL登録機種なので、それなりのボリュームはありますが。
で、すっかり忘れていたのですが、収入印紙を貼らないとならないのよね。
書面だと4,300円か。
郵便局に行って買わないと・・・うむ、ちょっと面倒。
あと、TSSに4,800円を支払わないとならない。
こっちは、インターネットバンキングでOKなので便利です。
というわけで、申請にはもう少し時間がかかりそうです。
22日に書いた、社団局コールサインの話。
結局、実家にも免許状が無かった(22日のエントリー参照)ので、月曜(24日)の朝、「旧コールサイン調査依頼書」をJARLに郵送しました。
で、今日(26日)、帰宅したら、JARLから「旧コールサイン確認書」が届いていました。
届いた「旧コールサイン確認書」
おお~、3日で回答が来た!早い!すばらしい!
たぶん、JARLに25日に到着し、その日のうちに返送して頂いたのでしょう。
久しぶりに、「JARL会員で良かった」と思いましたよ(笑)
ちなみに、コールサインは調べたとおりの「JI2YOJ」、社団名称は「エムエフピーシーフジノミヤ」でした。
てっきり「MFPCハムクラブ」だと思っていたのに・・・。
しかし、JARLに情報が残っているんですねぇ。
さあ、これで、社団局を復活させますよ。
そうだ・・・構成員を募集します。
構成員になっても良いという方、ご連絡お待ちしております。
あと、当時構成員だった方、再度連絡しますので、よろしくお願いします。
1993年~1994年頃に、パケット通信用に社団局を開設していました。
しかし、そのコールサインが思い出せません・・・。
で、実家に行ったので、免許状を探しました。
・・が、しかし、免許状が見当たらず。
失効したときに、「使わないから」って廃棄しちゃったのかな・・・。
で、情報が残ってそうな物を、片っ端から確認することに。
そのコールサインで、パケット通信のTheNet(NET/ROMみたいなもの)を運用していたため、まずはTNCを確認です。
左の3台が、TneNetで使っていたタスコのTNC-22、右上はタスコのTNC-220(Mr.Packet)、右下は東京ハイパワーのKPC-4J。
TheNet用のEPROMは、コールサインを書き込んで使用していたため、ここで確認することが出来ました。
コールサインは"JI2YOJ"だったようです。
そのほかに、当時のフロッピーディスク(PC-9801フォーマット)の中身を確認したところ、ログが出てきて、こちらでも確認することが出来ました。
フロッピーディスクと読み込みに使用したUSB-FDDドライブ。
で、ログの中に、当時書いた文章が出てきたのですが、これがかなり恥ずかしい(笑)
「若いなぁ・・・」って思わず思ってしまいました。
そりゃそうか、1994年頃の話だから、まだ19歳だしねぇ・・・。
そうそう、なぜ社団局コールサインを調べているのかというと、そのコールサインを復活させようと思っているから。
今回は、パケット通信のためではなく、従免を持っているけどコールサインを持っていない人が、運用できるようにするためです。
無線機は、実家で眠っているVHF/UHFのモービル機2~3台かな。
ただ、免許状が見当たらなかったので、旧コールサインが指定されていたことを証明する書類が無いのよね・・・。
JARLに「旧コールサイン確認書」の発行をお願いしようかな。
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 17 | 18 | 19 | |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065