先日紹介した、ワイヤアンテナBB6Wが台風で落下した話。
実家に帰った際、修理すべく、屋根に上りました。
てっきり、クレモナロープ側が切れたのかと思っていたのです。
しかし、よく見てみると、碍子(がいし)から給電部につながっているワイヤを固定していた、タイラップ(インシュロック)が、壊れてしまったようでした。
給電部が落っこちている・・・。
やはり、クレモナロープは強いです。
で、再度、ワイヤアンテナBB6Wを張ろうと思ったのですが、それを取り付けているルーフタワーに問題を発見。
BB6Wの設置は諦めました・・・(涙)
というわけで、現在、実家でHFに出る方法がありません。
バンザイアンテナ(V型ダイポール)が余っているようなので、それを設置しようかな・・・。
というか、実家での運用頻度が低いから、父親が使用しているアンテナを借用しようか。
実家に住んでいないから、なるべくアンテナは減らしておきたいし。
今回の台風は、風がすごかったですね。
私の所でも、被害が出てしまいました(汗)
今朝、実家の父からメールが。
「屋根のワイヤアンテナの片方が外れた!」という内容。
以前設置した、第一電波工業BB6Wの片方が、落っこちてしまったようです。
重さからいって、給電部の方かな?
ロープで結んでいるだけだからね。
給電部はこんな感じ。
緩んだか、切れたか・・・。
アンテナが、他の物を壊してはいないようなので、その点は安心しました。
次回帰省したときに、直さないと。
JARLのサイトにある、News Flashが更新され、「135kHz帯の免許・運用に関する総務省からのお知らせ」という記事が掲載されました。
興味深いのが、「この周波数の使用は、等価等方輻射電力が1W以下に限る」というこれまでの附款に加え、「ただし、鉄道線路から100m以内で運用する場合においては、等価等方輻射電力が、100mを1として鉄道線路からの距離を表した値を二乗した値に1Wを乗じた値以下の場合に限る」という附款が増えたことです。
135kHz帯は出力がEIRPで1W以下なのですが、線路に近い所は、出力をもっと抑える必要があるということですね。
いや~、これくらい低い周波数だと、いろいろと制約がありますね。
申請時に、EIRPが1Wの根拠も出さないとならないし、チャレンジするには面白そうなバンドです。
しかし、アパマンハムだと、アンテナを考えるのが難しいですね。
それを考えるのも面白いのですが・・・。
先日変更申請を行ったときに発給された、「無線局免許証票」を無線機に貼り付けました。
こんな感じで貼り付けです。
まあ、「貼った」っていう話だけなんですけどね(笑)
免許状の有効期限が平成24年なので、ラベルの数字は「4」となっています。
さあ、これで思う存分無線機を使用できますよ!
ちょっと前の話ですが、JARLからQSLカードが届きました。
届いたカードは13枚。
最近は、コンテストでしか交信をしていないので、カードはすべてコンテストのものです。
そのためか、片面印刷のシンプルなカードが多いです。
や、頂けるだけでも、ありがたいんですけどね・・・。
私も早く発行しないと(汗)
まずは、カード(用紙)を入手せねば。
あと、デザインはどうしようかな・・・。
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065