先週紹介した、変更申請の書類が、やっと出来上がりました。
A4用紙が6枚、長形3号封筒が2枚になりましたよ・・・。
結局、無線機を6台も追加してしまったので、なかなかのボリュームとなっています。
前回の申請内容の書類を見ていたら、内容に抜けがあったし(汗)
TSSへの送金は、インターネットバンキングを使用しました。
振込先が、東京三菱UFJ銀行なので、手数料不要で振り込めましたしね~(私がメインで使っている銀行も、東京三菱UFJ銀行なのです)
書類は、明日投函します。
ちなみに、前回の変更申請は、2年前のちょうど今頃(6月4日頃)行っていて、免許状が届いたのが、7月24日だったようです。
それから考えると、今回も、免許状が届くのは7月後半かな。
ん~、6m AND DOWNコンテストには間に合わないか(汗)
参加するとしたら、6mのCWかな?
変更申請用の書類を作成しています。
前回の変更申請では、必要最低限の物しか申請していなかったので、今回は、実家から持ってきた無線機や、新たに購入した無線機を増設する予定です。
上級免許を取得したから、10MHz帯と14MHz帯も申請したいしね(笑)
ただ、無線機の設備の関係上、出力は、相変わらず10Wのままです(涙)
で、今回の書類の作成には、「局免印刷」というソフトを使用しています。
こんな感じで作成できます。
前回のExcelで作った物より、記入できる量が多いので、なかなか便利です。
申請書類のフォーマットを探す苦労がありませんしね。
ありがたいですねぇ・・・。
今回の申請も、保証認定機種があるので、TSS経由での申請になります。
で、6月から、保証料が値上げになっているのよね(変更申請は2,000円→3,000円)
先月申請すれば良かったな・・・。
今日付けの官報で、7MHz帯の7,200kHzまでの拡大と、長波135kHz帯の新規分配が告示されました(JARLのニュースを参照)
3月30日から使用できるようです。
で、私の持っている無線機、バーテックススタンダードFT-817と、ケンウッドのTS-680Vの、7MHz帯の対応状況を確認してみました。
FT-817は、伊豆にある「むせんZONE25」というお店の情報では、無償で改造してくれるらしい。
TS-680Vは・・・資料がないなぁ。
当時の送信改造(「ABアクションバンド電波」が得意だったジャンル)をすれば、送信できるか?
アメリカ向けも、同じように作っていただろうし・・・。
実家に帰ったときに確認ですね。
まあ、急いで対応しなくても、拡大した7,100kHz~7,200kHzは全電波形式で、私が主に運用しているCWは、今までと変わらないのですけどね。
で、新規に分配された135kHz帯。
初の長波帯なのですが、EIRP(実効輻射電力)が1Wまでとなっています。
まあ、135kHzといったら、波長が2200m位あるので、1Wを出すのは容易なことではありませんが。
というわけで、私としては様子見かな。
FT-817の改造はお願いしようと思いますが・・・。
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065