あ、金額はアマチュア無線局の話で、500円から300円に引き下げになります。
それと、その電波利用料をコンビニ払いができるようにもなるそうです。
ん~、引き下げは珍しいですね。
携帯電話の電波利用料が増えたからなのかな?
それとも、以前話題になった、総合通信局の職員が、レクレーション費や備品購入費に流用していた批判をかわすためか?(その時のニュースはここ)
まあ、どちらにしても、アマチュア無線局の割合は微々たる物なんでしょうけど。
ちなみに、一括払いをしている人は、還付が受けられるそうです。
私も、JL2FKQとJF1PPZの2局分を一括払いにしているので、それなりの金額が戻ってきそう。
まあ、千円強の金額なんでしょうけど・・・。
ハムフェア2008に行ってきました。
最寄りの武蔵藤沢駅から、西武池袋線→東京メトロ有楽町線→新交通ゆりかもめを使い、国際展示場正門へ。
ゆりかもめの車内から撮影した東京ビッグサイト。豊洲からゆりかもめに乗ったので、こんな写真が撮れました。
小雨の降るあいにくの天気でしたが、気温が低く、移動をするには快適な気温でした。
で、13時に到着。
昼飯を食べてから、ハムフェアの会場へ。
13時過ぎなので、チケット購入に並んでいる人もいませんでした。
会場内はというと・・・毎年書いているのですが、やっぱり年齢層は高い(汗)
それと、今年はハムフェアでおなじみの人たちを見かけなかったな。
プロペラ発電の人とか、女装(おかま?)の人とか。
情報によると、会場にはいたようなのですが・・・。
毎年、企業ブースはスルーしているのですが、今年もスルーです(笑)
クラブブースも、いつものような感じ。
相変わらず、常識がないというか、周りが見えないというか・・・そんな人が多かったです。
それでも、「1,350円払ったから」と、いつもより念入りに、ゆっくり見学したのですが、めぼしい物もなく、1時間ほど見学して会場を後にしました。
来年からは、行くこと自体を考えようかな・・・。
それでも、今年はクラブブースで買い物をしました。
購入したのはこれ。
A1 CLUBの「切手サイズキーヤーμF675」本体キットと外部実装部品セットⅡ。各1,000円で、合計2,000円なり。
A1 CLUBのメーリングリストでも話題になっていた、切手サイズのキーヤーキットです。
メーリングリストで話題になっていたから、購入したのですが(笑)
「またキーヤーかよ!」と言われてしまいそうですね(先週もキーヤーを作ったばかり)
1608サイズのチップ部品を使用し、PICマイコンはSO8の12F675を使用しています。
このサイズの半田付けなら、腕が鳴りますね(笑)
まあ、組み立てた後、何に使おうか考えていないのですが・・・(汗)
あと、CQ出版のブースで、本を購入しました。
「無線機の設計と入門」と「実践ハムのモールス通信」。「無線機の設計と入門」が2,400円、「実践ハムのモールス通信」が2,400円。
「無線機の設計と入門」は、「簡単な無線機が設計できるといいな・・・」と思い購入です。
いきなり巨大なことを始めると、続けられそうにないので、簡単な送信機から開始する予定です。
「実践ハムのモールス通信」は、本日発売の本。
内容は・・・今月号のCQ誌の方が面白かったかも。
タイトルの割に、CWの話が少ない気がするし・・・。
もう少し、じっくりと読んでみたいと思います。
それと、これも購入しました。
「アマチュア無線50周年記念切手」。100円なり。
毎年頒布している切手ですね。
安かったし、気が向いたので購入しました。
小学生の頃は切手を集めていたので、この頃の記念切手に思い入れがあったりするので。
で、「当日の日付入り」と書いてあったので、「ふーん、今日の日付かぁ」と思っていたのですが、現物を見てびっくり。
切手が販売された日の日付なのね。
昭和52年9月24日の消印が押されているよ(汗)
封筒の様子からしても、当時、大量に作成した物を、現在も販売しているようです。
JARLはどのくらい購入したのよ・・・30年経っても頒布できるなんて。
そうそう、ハムフェアの会場で、富士宮やきそばを販売していました。
富士宮やきそばを販売していたところ。
購入する人の列があったので、写真を撮影するのに苦労しましたよ(汗)
それと、「この頃、富士宮やきそばはどこにでも登場するなぁ・・・」と思いながら見ていました。
あと、「虹屋ミミってどこだ?」と思いながら調べたら、富士宮駅前のスルガ銀行の隣にあるのね。
あそこに焼きそば屋があるんだ・・・。
あと、店の人はハムなのかな?
ハムフェアの後は、おなじみ秋葉原へ。
今回は、購入したいパーツがあったので寄りました。
購入した物はこれ。
ラジオライフ2008年10月号と、線材、RCAジャック。すべて、東京ラジオデパートで購入。
ラジオライフは、発売日の25日より前に店頭に並んでいたので購入。
線材とRCAジャックは、とある工作をしたくて購入しました。
今日は、自宅からお金を持っていくのを忘れ、所持金ぎりぎりの買い物をしたので、これしか買えませんでした(汗)
これを買ったら、財布の中に500円しか無かったし・・・。
本当は、極細の半田を購入したかったのですが、それも諦めました。
お金もないので、末広町の駅から帰宅の途へ。
銀座線→大江戸線→副都心線→西武有楽町線→西武池袋線と乗り継いでみました。
ハムフェアの入場券は、開催期間中有効なので、明日も使えるのです。
行こうと思えば行けるけど、どうしようかな・・・明日は天気が悪そうだし、見る物も無さそうだし、行かないとは思いますが(笑)
で、「総務省 電波利用ホームページ」の「無線局免許情報検索」を確認したら、さっそく、登録されていました。
いや~、こうやってみると、「移動しない」局で、430MHzと1200MHzの10W局って、不思議な感じですね。
移動しない局なので、「無線設備の設置/常置場所」に「埼玉県狭山市」って表示されるし。
この状態で、移動局を申請したらどうなるのかな?
やっぱり、却下されるのだろうか。
5日に審査終了になった、アマチュア無線局の開局申請。
今日、免許状が到着しました!
到着した免許状。返信用封筒を自分で準備したので、こんな感じです。
ドキドキしながら、免許状を見てみます。
コールサインは・・・JF1PPZです!
うむ~、同じアルファベットが続くコールサインかぁ。
出来れば、3文字とも別のアルファベットが良かったな・・・。
あと、CWで打つには長いコールサインですね(汗)
各アルファベットに、必ず長点がある。
ただ、覚えやすいコールサインなので良かったです。
電話のフォネティックコードだと、短い単語が多いですし。
430MHz帯と1200MHz帯で免許を受けたのですが、固定局で開局したので、「1280MHz帯を常置場所以外で使用する場合の空中線電力は、1W以下に限る」という表記がありません。
あと、移動範囲の部分が空欄です。
固定局なので、無線局免許証票もありません。
それと、スタンダードのC601という、430MHz帯が280mW、1200MHz帯が100mWの無線機で申請をしたのですが、免許状の電力は10Wになってる・・・。
何故なんでしょうね?
さて、これで電波を出してみようかな。
1stQSOはどなたになるのでしょう?
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065