去年11月23日にこのBlogで書いた、総務省が、アマチュア無線技士国家試験の電気通信術(モールス)試験廃止について、パブリックコメントを募集していた件。
その結果が公表されましたね(総務省の報道発表はここ)
また、電波監理審議会に諮問した結果も同時に公表されています。
予想通り、『モールス電信の試験を廃止し、試験科目の「法規」においてモールス符号の理解度を確認する』という事になったようです。
パブリックコメントを募集していた段階で、廃止が既定路線だったでしょうから、この結果は、驚く内容ではありませんが・・・。
それよりも、「施行日は平成23年10月1日とする予定」となっていた事に驚いた。
意外と早く改正されるのね・・・。
ということは、12月期の試験から、電気通信術が無くなるのかな?
8月期の試験は、受験する人が減りそうですね・・・。
第一級陸上無線技術士(一陸技)試験の本を購入しました。
購入した、「1・2陸技受験教室3 無線工学B」。Amazon.co.jpで購入。2,730円なり。
以前、「無線工学A」の科目合格を目標に、「1・2陸技受験教室2 無線工学A」を購入して、集中的に勉強していました。
で、やっと、「無線工学A」が科目合格になりそうなので、次のステップとして、「無線工学B」の本を購入しました。
今度は、「無線工学B」を集中的に勉強しますよ。
まずは、帰宅時の電車の中で読みますか・・・。
先週受験をした、第一級陸上無線技術士(一陸技)試験の正式回答が発表になりました(日本無線協会のサイトを参照)
で、さっそく、答え合わせをしました。
結果は・・・
無線工学の基礎:58点 (125点満点の75点以上で合格)
無線工学A:91点 (同上)
無線工学B:28点 (同上)
でした。
「無線工学A」は科目合格していそうです!
嬉しいなぁ・・・。
が、しかし、「無線工学B」は惨憺たる結果です・・・。
勉強していなかったから、当然か。
勉強した科目と、勉強しなかった科目が、くっきり分かれましたよ(汗)
というわけで、次回の試験に向けて、今度は「無線工学B」の勉強をします。
第一級陸上無線技術士(一陸技)の2日目の試験が終わりました。
毎回、国際展示場駅を利用しています。
今日は、「無線工学A」と「無線工学B」の試験でした。
「無線工学A」は、じっくり(のんびりとも言う)と問題を解いていたので、時間が足りなくなり、残り15分で数問を急いで解くというような状態でした(汗)
2時間半も試験時間があったのに・・・。
まあ、残っていた問題は、ぜんぜん手がかりを思い出せない問題だったので、時間があっても解けなかったとは思いますが(笑)
「無線工学B」は、勉強していなかったから、手応えなし・・・。
無線工学Bは、経験では答えが出せず、式を覚えないとならないからね~。
で、一週間後に回答が発表になると思うので、そのときに答え合わせですね。
どんな結果になっているかな・・・ちょっと楽しみ。
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065