先日受験をした、第一級陸上無線技術士(一陸技)の正式回答が発表になりました(日本無線協会のサイトを参照)
で、早速、答え合わせです。
結果は・・・
無線工学の基礎:72点 (125点満点の75点以上で合格)
無線工学A:64点 (同上)
無線工学B:53点 (同上)
でした。
どれも合格点に達しておりません(涙)
それどころか、得点を公表するのも恥ずかしいくらいの、情けない結果となりました。
無線工学の基礎が、あと1問というところでしたが、それ以外は、前回よりも悪くなる始末(汗)
集中して勉強した、無然工学Aがこの結果なのが、情けないです・・・。
くそぉ・・・次回こそ、どれか1科目だけでも合格してやる。
勉強方法を、何か考えないとダメですね。
昨日に引き続き、第一級陸上無線技術士(一陸技)の試験を受けてきました。
今日は、「無線工学A」と「無線工学B」です。
手応えは・・・ダメだこりゃ(涙)
今回も、「無線工学A」しか勉強していなかったので、「無線工学A」の問題を見たとき、「おおっ、ほとんど見たことのある問題だよ」という状態でした。
しかし、解けない(汗)
点数は、前回と同じか、それ以下かな・・・。
根本的に、勉強方法を変えないとダメそうです。
「無線工学B」は、勉強していなかったので、当然のように回答できず(汗)
こちらも、点数は前回と同じか、それ以下っぽいです・・・。
ちなみに、昨日受験した「無線工学の基礎」は、少しだけ望みがありそう。
といっても、ボーダーラインですが。
やっぱり、現役の学生さんは、若いし、勉強の時間もあるので、うらやましいですよ。
なんか、今回の試験で、かなり自信を無くしました・・・。
先週の木曜日に書いた、無線従事者免許証の様式が変わる話。
一陸技の試験会場に、詳細が書かれたパンフレットが置いてあったので、もらってきました。
クリックで拡大。
大きな変更点
・無線従事者免許証が、プラスチックカードに
・アマチュア資格の免許証の記載事項に、英文が併記になる
免許証が、プラスチックカードになるのね。
今までのラミネートタイプより格好良くなりそうだけど、プロ用の資格はやっぱり、手帳形式がいいな・・・。
あと、アマチュアの免許証には、英文が併記されるそうなので、海外での運用が楽になるかも?
今のところそのような予定はありませんが・・・。
細かいところだと、氏名・生年月日を証する書類の添付を省略できる要件に、従来の住民票コード以外に、無線従事者免許証・電気通信主任技術者資格者証・工事担任者資格者証の番号を記載でも良くなるらしい。
これで、住民票の写しを入手しなくても良くなるので、便利になりますね。
というか、今まで、なぜできなかったのかな?(汗)
そういいながら、最近は、住民票コード記載で済ましていたりしますが・・・。
第一級陸上無線技術士(一陸技)の初日の試験が終わりました。
会場にある電光掲示板の案内。
今日は、「無線工学の基礎」と「法規」の試験が実施されました。
前回、法規は科目合格しているので、今日は、午前の「無線工学の基礎」だけ受験してきました。
手応えは・・・まあ、ダメですねぇ(汗)
だって、8割の問題を、カンで答えているし・・・。
途中で、あまりにも解らないので、問題を解くのが嫌になったくらいです(汗)
まあ、勉強していないから当然なのですが。
今回は、「無線工学A」だけしか勉強していないので、明日は気合い入れて試験を受けますよ。
というわけで、これから勉強します。
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065