1993年~1994年頃に、パケット通信用に社団局を開設していました。
しかし、そのコールサインが思い出せません・・・。
で、実家に行ったので、免許状を探しました。
・・が、しかし、免許状が見当たらず。
失効したときに、「使わないから」って廃棄しちゃったのかな・・・。
で、情報が残ってそうな物を、片っ端から確認することに。
そのコールサインで、パケット通信のTheNet(NET/ROMみたいなもの)を運用していたため、まずはTNCを確認です。
左の3台が、TneNetで使っていたタスコのTNC-22、右上はタスコのTNC-220(Mr.Packet)、右下は東京ハイパワーのKPC-4J。
TheNet用のEPROMは、コールサインを書き込んで使用していたため、ここで確認することが出来ました。
コールサインは"JI2YOJ"だったようです。
そのほかに、当時のフロッピーディスク(PC-9801フォーマット)の中身を確認したところ、ログが出てきて、こちらでも確認することが出来ました。
フロッピーディスクと読み込みに使用したUSB-FDDドライブ。
で、ログの中に、当時書いた文章が出てきたのですが、これがかなり恥ずかしい(笑)
「若いなぁ・・・」って思わず思ってしまいました。
そりゃそうか、1994年頃の話だから、まだ19歳だしねぇ・・・。
そうそう、なぜ社団局コールサインを調べているのかというと、そのコールサインを復活させようと思っているから。
今回は、パケット通信のためではなく、従免を持っているけどコールサインを持っていない人が、運用できるようにするためです。
無線機は、実家で眠っているVHF/UHFのモービル機2~3台かな。
ただ、免許状が見当たらなかったので、旧コールサインが指定されていたことを証明する書類が無いのよね・・・。
JARLに「旧コールサイン確認書」の発行をお願いしようかな。
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065