バーテックススタンダードのアマチュア無線機FT-817NDを、とうとう買ってしまいました!
購入したFT-817ND本体と、CWメカニカルフィルタYF-122C、TCXOモジュールTCXO-9、ソフトケースCSC-83。秋葉原のロケットアマチュア無線本館で購入。合計96,000円なり。
安い!さすがロケットです。
アマチュア無線で有名な通販ショップでも、合計が102,647円だったので、この金額を聞いたら、速攻で「これをお願いします」と言ってしまいました。
実は、ロケットに行く前に、坂戸市にあるリグハウスに行って金額を聞いてみたのです。
しかし、金額が高すぎる・・・(定価の0.85掛け)
ちょっと高すぎたのと、代理だという店員さんの対応がよろしくなかったので、購入するのはやめました。
で、一度自宅に帰り、その後、秋葉原に向かっています(笑)
秋葉原に行くのに、西武池袋線→JR山手線を利用したのですが、西武池袋線はダイヤが乱れてた・・・。
今日から、東京メトロ副都心線が開業し、西武池袋線も副都心線に乗り入れるようになったのですが、初日ということもあり、ダイヤが乱れたようです。
あと、行きは、西武4000系の快速急行を利用しました。
なんか、西武池袋線でセミクロスシート車に乗ることになるとは思いませんでしたよ。
所沢で乗ってきた子供は、どうして良いか分からないようでした。
この辺は、ロングシートばかりだからねぇ・・・。
ちなみに、先週事件のあった秋葉原、今日は人が少なめでした。
といっても、観光客っぽい人がいないだけで、マニア系(私も含む)な人は、大勢いましたが。
何となく、今日は、「以前の秋葉原」という感じがしましたよ。
あ、あと、警察官が3人組でパトロールしてました。
警棒を伸ばした状態で(汗)
自宅に帰ってから、簡単な動作確認を行い、その後、オプション取り付けと受信改造を行います。
まずは、受信改造です。
受信改造箇所は、フロントパネル裏なので、そこまで分解します。
本体上部。MAIN-UNITと書いてある。
本体上部のカバーを取り外します。
ここは、オプションのフィルタやTCXOを取り付ける場所なので、簡単に開けられます。
名前の通り、メインの部分になります。
受信回路や変調回路などがあるようです。
本体下部。電池ケース・電池パックを入れる場所と、PA-UNITがあります。
ここは送信回路がある場所ですね。
やはり、目立つのが、オムロンのリレー(写真の黒い部品がそれです)
ポータブル機なのに、こんなにリレーを使ってあると、なんか不思議な感じです。
実際、周波数を切り替えると、リレーがカチカチいいます。
ここまで分解したら、フロントパネルを取り外し、チップ抵抗を取り外します。
右に見えるQFPがH8。装置を制御しています。写真中央の黒い物は、ダイヤルのエンコーダですね。
写真の赤丸で囲ったチップ抵抗1ヶを取り外します(ランド群のH8側から4個目)
ここのチップ抵抗の取り外しは難しい。
うまくやらないと、樹脂を溶かしますね・・・ここが腕の見せ所です。
受信改造が終了したので、オプションの取り付けを行います。
左がCWメカニカルフィルタYF-122C、右がTCXOモジュールTCXO-9。
CWメカニカルフィルタは、CWをメインでやっていこう!という意気込みから購入です(笑)
SSBのフィルタは必要ないかな・・・と思って。
YF-122Cの通過帯域幅は500Hzです。
オプションには、通過帯域幅300HzのYF-122CNも存在するのですが、違いが分からない。
500Hzが良いという話もあれば、300Hzが良いという話もある。
なので、最後は、値段で決めてしまいました(笑)
「高いのには何か訳があるんでしょ・・・」ということで。
取り付けは、MAIN-UNITの所定の場所に差し込むだけ。
こんな感じで取り付けます。
コネクタのピン数が違うので、逆に挿すこともありません。
あっという間に取り付け完了です。
次に、TCXO-9を取り付けです。
正式名前は、「高安定温度補償水晶発振器」となっております。
装置内の基準周波数の精度を高める物ですね。
FT-817NDに最初から取り付けてあるREF-UNIT(写真上)を取り外し、TCXO-9(写真下)を取り付けます。
TCXO-9を取り付けた様子。
こちらも、差し替えるだけの簡単取り付けです。
なぜ、TCXO-9を購入したかというと、高い周波数(430MHz帯とか)で、CWを運用したときに、周波数がずれなくて良いかな・・・と思って。
(Q符号で言うところの、QRHを少なくするためです)
TCXO-9の周波数安定度が±0.5ppm(ppmは100万分の1)なのに対し、REF-UNITで使っているであろう水晶は、周波数偏差が30~50ppmでしょうからね。
多少は影響があるかな・・・と思っています。
オプション取り付けも終わったので、カバーを取り付け、さっそく使用します!
・・・と言いたいところなのですが、内蔵のニッケル水素充電池を充電する必要があります。
充電は8時間かかるらしい。
というわけで、実際に使用するのは明日までお預けです(涙)
購入したFT-817ND本体と、CWメカニカルフィルタYF-122C、TCXOモジュールTCXO-9、ソフトケースCSC-83。秋葉原のロケットアマチュア無線本館で購入。合計96,000円なり。
安い!さすがロケットです。
アマチュア無線で有名な通販ショップでも、合計が102,647円だったので、この金額を聞いたら、速攻で「これをお願いします」と言ってしまいました。
実は、ロケットに行く前に、坂戸市にあるリグハウスに行って金額を聞いてみたのです。
しかし、金額が高すぎる・・・(定価の0.85掛け)
ちょっと高すぎたのと、代理だという店員さんの対応がよろしくなかったので、購入するのはやめました。
で、一度自宅に帰り、その後、秋葉原に向かっています(笑)
秋葉原に行くのに、西武池袋線→JR山手線を利用したのですが、西武池袋線はダイヤが乱れてた・・・。
今日から、東京メトロ副都心線が開業し、西武池袋線も副都心線に乗り入れるようになったのですが、初日ということもあり、ダイヤが乱れたようです。
あと、行きは、西武4000系の快速急行を利用しました。
なんか、西武池袋線でセミクロスシート車に乗ることになるとは思いませんでしたよ。
所沢で乗ってきた子供は、どうして良いか分からないようでした。
この辺は、ロングシートばかりだからねぇ・・・。
ちなみに、先週事件のあった秋葉原、今日は人が少なめでした。
といっても、観光客っぽい人がいないだけで、マニア系(私も含む)な人は、大勢いましたが。
何となく、今日は、「以前の秋葉原」という感じがしましたよ。
あ、あと、警察官が3人組でパトロールしてました。
警棒を伸ばした状態で(汗)
自宅に帰ってから、簡単な動作確認を行い、その後、オプション取り付けと受信改造を行います。
まずは、受信改造です。
受信改造箇所は、フロントパネル裏なので、そこまで分解します。
本体上部。MAIN-UNITと書いてある。
本体上部のカバーを取り外します。
ここは、オプションのフィルタやTCXOを取り付ける場所なので、簡単に開けられます。
名前の通り、メインの部分になります。
受信回路や変調回路などがあるようです。
本体下部。電池ケース・電池パックを入れる場所と、PA-UNITがあります。
ここは送信回路がある場所ですね。
やはり、目立つのが、オムロンのリレー(写真の黒い部品がそれです)
ポータブル機なのに、こんなにリレーを使ってあると、なんか不思議な感じです。
実際、周波数を切り替えると、リレーがカチカチいいます。
ここまで分解したら、フロントパネルを取り外し、チップ抵抗を取り外します。
右に見えるQFPがH8。装置を制御しています。写真中央の黒い物は、ダイヤルのエンコーダですね。
写真の赤丸で囲ったチップ抵抗1ヶを取り外します(ランド群のH8側から4個目)
ここのチップ抵抗の取り外しは難しい。
うまくやらないと、樹脂を溶かしますね・・・ここが腕の見せ所です。
受信改造が終了したので、オプションの取り付けを行います。
左がCWメカニカルフィルタYF-122C、右がTCXOモジュールTCXO-9。
CWメカニカルフィルタは、CWをメインでやっていこう!という意気込みから購入です(笑)
SSBのフィルタは必要ないかな・・・と思って。
YF-122Cの通過帯域幅は500Hzです。
オプションには、通過帯域幅300HzのYF-122CNも存在するのですが、違いが分からない。
500Hzが良いという話もあれば、300Hzが良いという話もある。
なので、最後は、値段で決めてしまいました(笑)
「高いのには何か訳があるんでしょ・・・」ということで。
取り付けは、MAIN-UNITの所定の場所に差し込むだけ。
こんな感じで取り付けます。
コネクタのピン数が違うので、逆に挿すこともありません。
あっという間に取り付け完了です。
次に、TCXO-9を取り付けです。
正式名前は、「高安定温度補償水晶発振器」となっております。
装置内の基準周波数の精度を高める物ですね。
FT-817NDに最初から取り付けてあるREF-UNIT(写真上)を取り外し、TCXO-9(写真下)を取り付けます。
TCXO-9を取り付けた様子。
こちらも、差し替えるだけの簡単取り付けです。
なぜ、TCXO-9を購入したかというと、高い周波数(430MHz帯とか)で、CWを運用したときに、周波数がずれなくて良いかな・・・と思って。
(Q符号で言うところの、QRHを少なくするためです)
TCXO-9の周波数安定度が±0.5ppm(ppmは100万分の1)なのに対し、REF-UNITで使っているであろう水晶は、周波数偏差が30~50ppmでしょうからね。
多少は影響があるかな・・・と思っています。
オプション取り付けも終わったので、カバーを取り付け、さっそく使用します!
・・・と言いたいところなのですが、内蔵のニッケル水素充電池を充電する必要があります。
充電は8時間かかるらしい。
というわけで、実際に使用するのは明日までお預けです(涙)
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
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