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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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IC-R6を購入しました!


購入したアイコムのIC-R6。19,800円なり。

IC-R6は、ラジオライフなどで賞賛されている受信機なので、どんな物か気になっていたのです。
しかし、「これ以上アナログの受信機は増やさないようにしないと・・・」と、購入するのは我慢していました(VR-120/DJ-X7/VR-160と持っているので)
しかし、我慢できずに購入してしまった次第です(笑)

いつものように未改造品を購入しています。
そのため、ある程度の動作確認ができたら、受信改造を行いました。


ネジを2本外すと、ここまで分解できます。

スピーカ左上の部品(たぶん0Ω抵抗)を取り外し、取り外した部分のフラックスを除去して、改造は終了です。


部品取り外し後。1005サイズの抵抗と思われるので、この写真だと外れているかハッキリしないですね(汗)

裏カバーを取り付け、元に戻してから、FUNC+SQL+BANDキーを同時に押しながら電源ONし、受信改造が完了です。

この機種、キーが少ないので、バンクスキャンで高速にスキャンしながら聞くのが便利な作りになっていますね。
そうなると、IC-R6本体でメモリ登録するのは大変なので、やはり、PC上でメモリ編集を行いたくなりました。
で、結局、メモリ編集ソフトを購入してしまいました(笑)


左上から、「CQオームオリジナル液晶保護シートSPF-ICR6」「クローニングソフトCS-R6」「クローニングケーブルOPC-478UC-1」「キャリングケースLC-146A」。CQオームで購入。合計8,431円なり(送料別)

送られてきた物を見て、ちょっと意外だったのが「クローニングソフトCS-R6」。
てっきりCDで提供されると思っていたのですが、今はUSBメモリになっているのですね。

早速インストールして、メモリ編集ができる環境を構築しました。


購入時に本体に記録されていたものを吸い出した状態です。

まずは、購入時の内容から、ワイヤレスマイクのB型・C型・D型の周波数と、ラジオの周波数を追加しますよ。
(ワイヤレスマイクのA型は範囲が広すぎるので登録しない(笑))
ラジオを追加するのは、ワイドFMの周波数が、AUTOだと融通が利かないから(ダイヤルを回すと、アナログテレビの1ch~3chの音声周波数になる)
他に、聞こえる無線の周波数を調べて、随時追加していきます。

IC-R6で特定小電力無線の周波数をスキャンしていて初めて気づいたのですが、定期的に気象(風速かな)をアナウンスしている局がいる事。
特定小電力トランシーバでスキャンしていても、気づかなかったよ・・・。
一時的なものなのか、常設なのかは、何日か受信して確認ですね。

この機種、もう少しアナログの無線が聞こえるときだったら、もっと面白かっただろうな。
電源を入れて、自動でスキャンが始まって、聞こえてきたものを聞く・・・というスタイルになるだろうし。
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プロフィール
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JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
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