無線機を入手しました。
入手したのはYAESUのFT-73。Yahoo!オークションで入手。12,000円なり。
オークションの説明文に、「新品です」と書いてあったのです。
「ホントかいな・・・」と思いながら、3割くらいの希望を持って入札してみました。
で、届いた物を見てビックリ。ホントに未使用品じゃありませんか。
どうも、デッドストックだったらしく、箱が汚れていて、アンテナにカビが生えていましたが(笑)
いや~、今になって、FT-73の未使用品を入手できるとは思いませんでしたよ。
私が無線機というのに初めて触れたのが、友人の父親が持っていた、FT-23でした。
無線機に初めて触れたうえに、こんなに小型だったので、「かっこいい!」と、一目惚れしてしまいました。
で、同じ無線機が欲しかったのですが、小・中学生だったため、入手できずじまい・・・。
最近、どうしても欲しくなって探していたら、FT-73ですが、未使用品にたどり着けました。
これから大事に使っていきますよ。
まずは、保証認定を受けねば。
当時のカタログ。
で、改めてカタログを見ていたら、疑問が出てきた・・・。
このカタログは、「昭和62年2月現在」のカタログなのですが、付属の電池ケースが単四形になっているのです。
しかし、今回入手したものは、付属の電池ケースが単三形。
手元にある取扱説明書も、バーテックススタンダードのサイトからダウンロードできる取扱説明書も、付属の電池ケースは単三形となっています。
初期ロットは単四形だったけど、単四が不評で、あとから単三形に変更したのかな?
初期の単三乾電池ケースは「FBA-10」という型番で、付属の単三乾電池ケースは「FBA-17」なので、電池ケースの小型化が出来たので、変更したのかもしれません。
ちなみに、単四形だと高さが122mmで、FBA-17を使用した単三形だと125mmです。
ただ、単四形の方が、スリムだよな~。
FBA-17を使った単三形だと、腹が出ているような感じになります(笑)
ALL JAコンテストが終了しました。
この設備で参加しました。
今年は7MHz帯のみの参加で、20局×14マルチの280点でした。
昨年が1,750点だったので、大幅に点数を下げています(汗)
理由は、初日は仕事だった関係で、ほとんどオンエアできず、2日目は風がかなり強かったので、アンテナを早々に撤収してしまったためです・・・。
来年は、もう少しがんばらねば。
ログはこれから提出します。
しかし、気に入らないのが、「経費節減のため今回のALL JAコンテストをもって参加証の発行を終了いたします。」というJARLの姿勢。
懐事情が厳しいのは理解しますが、詳細な説明もなく、参加賞の発行を終了するのは、どうかと思いますよ。
ますます、会員サービスが低下していきますね・・・。
今回の設備
無線機:TS-680V+オートアンテナチューナAT-250
アンテナ:モービルホイップ(コメットのCA-HV)
キーヤー:4チャンネル・メモリキーヤー
パドル:KM-23(カツミ電機)
ログソフト:CTESTWIN
その他:自作ゼロインインジケータ
あと、無線機をどれにするかも悩んだ(笑)
購入した、CQ誌2011年5月号。930円なり。
今月の特集は、「アパマン・ハム スタイル集」です。
面白いと思ったのが、JI1ANI局の書いた、ベランダの柵に銅テープで静電結合させたグラウンド。
そうそう、今月も、「モールス通信ステップアップ」のCW Freak Monthly 25に、私のコールサインが掲載されています。
付録は、「TH-D72で楽しむAPRSの世界」です。
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065