ちょっと前の話ですが、JARLからQSLカードが届きました。
今回は、14枚到着しました。お送りいただき、ありがとうございました。
オール千葉コンテスト、東京CWコンテスト、東京UHFコンテストのカードが主でした。
枚数が多かったからか、今回はクロネコメール便で届いています。
東京UHFコンテスト以降は、関東UHFコンテストしか参加していないため、次回はカードが減りそう。
ALL JAコンテストは参加するぞ~。
去年11月23日にこのBlogで書いた、総務省が、アマチュア無線技士国家試験の電気通信術(モールス)試験廃止について、パブリックコメントを募集していた件。
その結果が公表されましたね(総務省の報道発表はここ)
また、電波監理審議会に諮問した結果も同時に公表されています。
予想通り、『モールス電信の試験を廃止し、試験科目の「法規」においてモールス符号の理解度を確認する』という事になったようです。
パブリックコメントを募集していた段階で、廃止が既定路線だったでしょうから、この結果は、驚く内容ではありませんが・・・。
それよりも、「施行日は平成23年10月1日とする予定」となっていた事に驚いた。
意外と早く改正されるのね・・・。
ということは、12月期の試験から、電気通信術が無くなるのかな?
8月期の試験は、受験する人が減りそうですね・・・。
JARLから、年会費の支払い用紙が届きました。
5月6日で会費が満了するので、さくっとコンビニで支払いです。
今年も、QSLカード転送サービスを利用しますよ・・・。
かなり遅くなってしまいましたが、CQ誌(CQ ham radio)を購入しました。
購入した、CQ誌2011年4月号。930円なり。
今月の特集は、「5W以下のパワーで電波はどこまで飛ぶのか?」です。
「わたしとQRP運用」というスタイル集がメインです。
私も、どちらかというと、「小電力でどこまでできるか」が好きな方なので、面白く読むことができました。
やはり、アンテナやロケーションだよねぇ・・・。
うう、アンテナが欲しい(笑)
一番気になったのは、「新しい通信方式JT65-HFと小電力ビーコン電波による電波伝搬路の探知を行うWSPRの紹介」でしょうか。
弱い信号でも復調し、小電力で交信できるというのは分かったのですが、変調方式などがわからない・・・。
調べると、65トーンのMFSKに、数十ボーのスピード、誤り訂正が搭載されているようですね。
ということは、無線機のマイク端子・スピーカ端子をつなぐだけで運用できる方式なのですね。
ちょっと運用してみたいな・・・。
といっても、メインは14MHz帯のようなので、アンテナがありませんが(汗)
まずは21MHz帯かな。
付録は、「まるごと楽しむコンテスト」です。
コンテスターへのアンケート、JARL/地方本部/支部が主催するコンテストの一覧、コンテスト用ログソフトCTESTWINの紹介などがあります。
私も、コンテストではCTESTWINを使っているので、この記事は興味深く読んだのですが、これを読んで初めて知った機能が多い(汗)
無線機切り替えとか、音声メモ機能もあるのね。
環境を構築すれば、便利に運用できそう。
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065