7月に参加した、6m AND DOWNコンテストの結果が発表になりました(ここを参照)
気になる結果は、「電信部門シングルオペ50MHzバンド」の東海地方(2エリア)で11位でした!
ええ、最下位です(汗)
来年は、もう少し環境を整えて参加します。
せめて、3桁の得点には行かないと・・・。
23日に参加した、東京UHFコンテスト。
ログの作成に、CTESTWINを使用したのですが、マルチのカウント方法がコンテスト規約と違うそうです(お知らせが、CTESTWINのページにあり)
私も、コンテスト中に使っていて、「ええっ?そうなの?」と思いながら使っていたのですが、コンテスト規約を読むと、そう読み取ることもできたので、そのまま提出してしまいました。
というわけで、対処後の方法で再計算すると、17局×9マルチの153点となりました。
まあ、順位には影響を与えない感じですね(笑)
この内容で、再提出します。
別冊CQ ham radioを購入しました。
購入した、「別冊CQ ham radio No.14」。Amazon.co.jpで購入。1,890円なり。
今回は、「バーチカル・アンテナの設営と研究」です。
垂直系のアンテナの話なので、小さいアンテナを期待して購入したのですが、大きいアンテナの話が多かったです・・・。
ただ、モービルアンテナの話は、ベランダで使用するアンテナの参考になりました。
マルチバンドのモービルホイップアンテナが欲しいなぁ。
東京UHFコンテストに参加しました。
先月参加した、東京CWコンテストの時と同じ構成です。
今回も、430MHzのCWで参加です。
アンテナは、東京CWコンテストの時に調子の良かった、3エレ八木をベランダに取り付けました。
東京タワー方面を向いています。
で、今回は、メモリキーヤーのメモリ機能は使わず、すべて手打ちでチャレンジしました。
・・・が、まあ打ち間違えること(汗)
交信して頂いた各局、失礼いたしました。
練習の時はそんなに問題ないのですが、いざ交信となると、緊張のためか間違えちゃうのよね。
というわけで、今後の毎日の練習は、スピード重視から、確実に符号を打てる方向にシフトします。
で、次のコンテストでリベンジです。
あと、どのパドルを使用すると間違いが少ないかも試してみました。
左から、ハイモンド・エレクトロのMK-705、BENCHERのJA-2、カツミ電機のKM-23、のむさんローテク工房のどこでもパドルMINIです。
使ってみた感じでは、BENCHERのJA-2と、どこでもパドルMINIが良い感じでした。
打ったときが、はっきりしている方が良いみたいです。
それより、符号のスピードが体と合う方が効果的でしたが(笑)
「間違えるから」とスピードを落としたら、それはそれで間違える。
それなりのスピードがないとダメなようです。
東京UHFコンテストだったので、1200MHzのFMも聞いてみました。
(聞いただけで、交信はしてません(笑))
写真は八重洲のFT-104。
おお!すごい。
休日の430MHzみたいに、各周波数にコンテスト局が出ています。
このハンディで、こんなに受信したの初めてですよ(笑)
群馬の局まで聞こえたのには、ビックリしてしまいました。
ちなみに、1200MHzを受信できるハンディは、このFT-104と、スタンダードのC601を持っているのですが、感度という点では、C601の方が上でした。
まあ、C601の方が新しい機種だから、当然か・・・。
そんなこんなで、いろいろな事をしながら、コンテストを楽しみました。
が、手打ちで参加していたこともあり、結果は、17局×4マルチの68点でした・・・。
これからログを提出します。
今回の設備
無線機:FT-817ND(電池使用2.5W)
アンテナ:3エレ八木アンテナ(マルドルのHS-FOX7)
キーヤー:4チャンネル・メモリキーヤー
パドル:MK-705(ハイモンド・エレクトロ)、JA-2(BENCHER)、KM-23(カツミ電機)、どこでもパドルMINI(のむさんローテク工房)
ログソフト:CTESTWIN
総務省が、アマチュア無線技士国家試験の電気通信術(モールス)試験廃止について、パブリックコメントを募集しています(ここを参照)
これによると、1アマ・2アマも、3アマと同じように法規でモールスの確認を行うだけにしたいようです。
まあ、世界の趨勢が、試験のモールス廃止に向かっているから、仕方がないのでしょうね。
それに、現在の試験内容である25字/分の受信じゃ、実際の交信には使い物にならないし・・・。
私も、25字/分受信の1アマですが、モールス(CW)をやりたい人は、試験とは関係なく勉強するでしょうし、問題ない気がします。
それどころか、25字/分の低速モールスの勉強をしないから、もっと効率よくモールスの勉強ができるかも。
唯一気になるのは、安易な2アマ・1アマの量産でしょうか。
送信できる電力が電力ですし、それなりの技術を持った人が免許を持って欲しいです・・・。
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065