暖かくなると、アンテナを設置したくなりますね!
無線家の習性でしょうか(笑)
最近は、アクションバンド用のアンテナを設置したくてウズウズしています。
2001年6月に購入した、AORのAR8600も、アンテナをつないでいないので、最近は宝の持ち腐れ状態だし。
しかし、マンションのベランダでディスコーンを設置するのも、場所をとりすぎて大変なのよね。
で、色々なアンテナメーカのカタログを見ていて、注目したのが、第一電波工業のNR77AMという、144MHz/430MHzとAM/FM帯のモービルホイップアンテナ。
バーテックススタンダードのFTM-10をターゲットにしているようですが、私のような、AMラジオ・消防/救急・列車無線・エアバンドをメインで聞くような用途にも、マッチしていそうです。
それに、サイズも、ベランダに設置するのにちょうど良い、67cmだし。
余裕ができたら、購入しようかな。
参加部門・種別は、電信シングルオペ7MHzバンド(C7M)で、順位は95人中78位という結果でした。
うん、定位置ですね(笑)
関東在住なので、コンテストの性格を考えると、50MHzとか430MHzに参加した方が良かったのかな?
今年も参加して、もう少し上位に行きたいですね。
作戦を練った方が良いな・・・。
CQ出版社のdsPICボードを使い、CW用のオーディオフィルタを作ってみました。
DSPでフィルタを作る場合、FIRフィルタかIIRフィルタの、どちらかを選ぶことになるとおもいます。
最初は、位相などの関係で、FIRフィルタを実装しようとしたのですが、CWの帯域を満たすフィルタを作るには、dsPIC30F2012ではメモリ不足・・・。
dsPIC30F2012では、128タップくらいが限度のようですが、CW用のフィルタとして計算したら、400タップくらい必要でしたからね・・・全然足りません。
そこで、IIRフィルタを実装してみました。
フィルタの「切れ」から、4次のチェビシェフフィルタを選んでいます(とりあえず、リプルは無視(汗))
で、フィルタを実装して、特性を測った結果がこれ。
横軸1目盛りが500Hzです(0Hz~5kHz)。赤が入力信号、青が出力信号です。
800Hz±50Hzを通過するフィルタを作ったので、予定通りのフィルタができています。
さすがデジタル処理・・・。
無線機につなげて、実際の交信を聞いてみました。
黄色いボタンを押すと、フィルタをスルーするように作ってあります。
聞いてみた感想ですが、ん~・・・効果はあるのですが、なんか聞きにくい感じがする。
通過帯域幅が100Hzは狭すぎる?
無線機のチューニングも難しかったし(笑)
何段階かフィルタを選択できるようにした方がよいかな?
あと、フィルタの種類も考える必要がありそうですね。
CW用のフィルタって、奥が深いですねぇ・・・。
ちょっと前の話ですが、JARLからQSLカードが届きました。
8枚到着です。お送りいただき、ありがとうございました。
今回は、ALL JA、6m AND DOWN、全市全郡などのカードが多いです。
ああ、私も早く発行しないとなぁ・・・。
カードが届くたびに、こんな事を書いている気がする(汗)
まずは、用紙を強引に準備してしまおう。
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065