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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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オール埼玉コンテストに参加しました。

2009_AllSaitama_1.JPG
こんな設備で運用です(ちゃんと免許を受けている設備ですよ)

アマチュア無線を20年続けていて、実は、コンテスト初参戦だったりします。
で、なおかつ、CWモード初挑戦です。
コンテストは、午前9時~午後3時までの間だったのですが、私が気づいたのは午後1時過ぎ(汗)
そこからおもむろに参加したので、局数は稼げていません。
そもそも、CWでコールするのに緊張していたので、それだけで時間が過ぎていきました(汗)
久しぶりですよ。あんなに緊張したの。
いや~、こういう緊張も、たまにはいいですね。刺激的です(笑)

ちなみに、パドル+エレキーで呼ぶ方専門だったのですが、緊張で自分のコールサインが上手く打てないのには参りました・・・(汗)
この辺は、もう少し練習をした方が良さそうです(度胸をつけた方が早い?!)

そうそう、オール埼玉コンテストの県内局だったので、県外の局とも交信ができたのですが、7MHz帯で、ベランダに突き出したモービルホイップ+10W出力で岡山まで簡単に飛んでいくのには、ビックリですよ。
さすがCW・・・それとも、相手の設備が良かったのか?

そうそう、「コンテストだから!」と、コンテスト用のログソフトで有名な、zlogを使おうとしたのですが、こんな感じのエラーが出て、起動しません。

2009_AllSaitama_2.JPG
タスクマネージャで強制終了しない限り、延々と続きます・・・。

ノートPCとデスクトップPCで試してみたのですが、両方ともダメ。
特に、メインで使っているデスクトップPCでは、ダブルクリックした途端にリセットする始末・・・。
WEBで情報を調べたりして、どうもUSB周りが怪しいと、色々試してみたのですが、改善しませんでした。
で、諦めて別の「CTESTWIN」というソフトを使い始めたのですが、コンテスト用のログソフトって、便利ねぇ。
USBIF4CWで、PCから符号を打てるし、それがそのままログに使えるんだもんね・・・。

2009_AllSaitama_3.JPG
CTESTWINの画面はこんな感じ。

こういうので参加すれば、間違いが少なくて良いかも。
私の場合は、パドルでの送信練習も兼ねて、手打ちの方が良さそうですが・・・。
で、コンテストに参加したので、交信局数が少なくても、礼儀としてログを提出しましたよ。
あ~、また、コンテストに参加したくなったな。
来週がオール宮城、再来週がオール三重ですか・・・ちょっとだけでも参加しようかな。

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こんな本を購入しました。

Book_20090112.jpg
モールス・キーと電信の世界」(CQ出版)。Amazon.co.jpで購入。2,940円なり。

モールス三部作と呼ばれている、
  「モールス通信」(2007年09月15日購入)
  「モールス・キーと電信の世界」
  「実践ハムのモールス通信」(2008年08月23日購入)
で、唯一購入していなかった「モールス・キーと電信の世界」を購入しました。

今まで購入しなかったのは、歴史と電鍵の話が主だったからです。
で、なぜ今になって購入したのかと言えば、電鍵の練習法が載っているから。
ある程度の年齢になってから、モールスを始めたので、しっかりした方法で勉強した方が良いかな・・・と思って。
(パソコンのキーボードは、小学生の頃から触っていた事もあり、完全な自己流で、入力スピードと正確さの点で苦労するときがある)

で、読んでみたのですが・・・ん~、半分以上は歴史の話です。
主な目的の練習についても書いてあるので、それはそれでよいのですが、思ったより量は少なかったです(汗)
ある程度の年齢以上の人なら楽しいかも知れませんが、私にはちょっと・・・。
これから買うなら、「実践ハムのモールス通信」がおすすめです。

ああ、誰か近所で、モールスの事を教えてくれる人がいないかなぁ・・・。

モールス(CW)練習用のソフトで、「RufzXP」という物があるのですが、それにチャレンジしてみました。

RufzXP_20090111.jpg
後ろにあるのが、チャレンジ中の画面。手前にあるのが、終了後の結果表示画面。

このソフト、日本で有名なCW Freakと同じようなソフトで、50局を受信して得点を競う物です。
ヨーロッパで盛んな、HST(High Speed Telegraphy)の公式ソフトにもなっているようです。

で、チャレンジしてみましたが・・・うむむ、難しい。
難しくしているのは、以下の点。
1.前置きもなくコールサインが流れてくる
CW Freakみたいに、「DE」が頭に付かないので、最初の文字を取りこぼす事が多いです。
2.早く確定しないと、得点が落ちる
正しく受信できないと減点されるのはもちろん、コールサインを早く確定しないと得点が落ちます。
正しくタイピングしないとならない訳ね・・・(汗)

けど、CW Freakより楽しい部分もあります。
1.初期スピードを自分で設定できる
CW Freakは、初期スピードが25WPM決めうちなのですが、RufzXPは自分で設定できます。
まあ、初期スピードを速めに設定しても、すぐに自分の能力に達してしまうので、得点的にはメリットがありませんが(汗)
ただ、自分の能力より少し早めのスピードで練習できるので、トレーニングには最適です。
2.記録更新すると、拍手をしてくれる
なんてことはない機能ですが、やっぱり、拍手をしてくれると嬉しくなります(笑)

このソフトだと、毎回、最高スピードは35WPM(175CPM)までしか行きません。
もう少し練習しないと・・・。

正月休みに、実家からTS-680Vを持ってきました。
それも2台(笑)
(TS-680Vは、ケンウッドのアマチュア無線機で、1988年に発売の機種です)
そのうちの1台がかなり汚れていたので、クリーニングを行いました。

TS-680V_Cleaning1.JPG
ダイヤルつまみ部分なんて、こんな感じですよ(汗)

こういう場合は、完全に分解して、洗ってしまうのが一番です。

TS-680V_Cleaning2.JPG
フロントパネルと上下カバーを取り外し、ぬるま湯+中性洗剤で洗います。

TS-680V_Cleaning3.JPG
スイッチ・つまみの類も取り外し、ぬるま湯+中性洗剤で洗います。

さすがに、回路のある部分は水洗いできないので、エアーでホコリを飛ばし、丹念に磨きます。

再度組み立てを行うと、綺麗になってTS-680Vが復活です!

TS-680V_Cleaning4.JPG
まあまあ納得できる状態になりました。

TS-680V_Cleaning5.JPG
ダイヤルつまみを見比べれば、綺麗になったのが分かるでしょ?

外観は綺麗になったのですが、装置内部の方は、経年劣化が進んでおります(涙)
特に、チャタリングが激しい。
こまめに使って行けば、少しは改善するかな?

TS-680V_Cleaning6.JPG
動作確認中。

12月に購入した、アルインコの安定化電源DM3-30MVの初運転も兼ねています(笑)
とりあえず、ゼネカバ機能でAMラジオを受信し、様子を見ています。
特に問題ないようなら、こちらは実家に置く事にしましょう。
もう一台は、外観も綺麗なので、自宅に置きます(笑)

おまけ。

TS-680V_Cleaning7.JPG
オートアンテナチューナAT-250の内部。

AC100Vを使う事ができるので、電源回路が入っています。
中央部分に、同調回路+それを動かすモータ。
前面部分は、表示回路(SWRとかパワーとか)があります。
ちょっと酸化が激しいですね。
大丈夫かな・・・。

昨年11月15日に、『「電波利用料の還付についてのお知らせ」が届いた』と、書きました
その翌日には書類を郵送で返却し、手続きを行ったのですが、1ヶ月半以上経った今日になっても、まだ指定の口座に振り込まれていません・・・。
振り込まれた人はいるのでしょうか?
まあ、金額も金額だし、急いでいるわけではないのですが、時間がかかるな・・・と思って。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
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