以前にも、モールス(CW)の練習をしていると書いたのですが、新たに、「Morse Runner」というソフトで遊び始めました。
これ、交信シミュレータみたいな物で、実際の交信さながらに、コールサインとRSTレポート、NR(Number)のやりとりをして、時間内に何局と正しく交信できたかをチャレンジする物です。
「Single Calls」というモードで5分間挑戦して、この結果・・・(右側に赤色で文字が書いてあるログは交信不成立)
以前にも、モールス(CW)の練習をしていると書いたのですが、新たに、「Morse Runner」というソフトで遊び始めました。
これ、交信シミュレータみたいな物で、実際の交信さながらに、コールサインとRSTレポート、NR(Number)のやりとりをして、時間内に何局と正しく交信できたかをチャレンジする物です。
「Single Calls」というモードで5分間挑戦して、この結果・・・(右側に赤色で文字が書いてあるログは交信不成立)
QRN/QRM/QSBにチェックを入れると、ホント、HF帯で聞いているような感じになります(QRN:空電、QRM:混信、QSB:フェージング)
で、25WPMで挑戦しているのですが、なかなか難しい。
符号のスピードは問題ないのですが、QSBがあると、さっぱり取れなくなる・・・。
あと、数字を略体で送られると、さっぱり分からない。
交信している相手が途中でいなくなるし、下手くそって言われるし(汗)
これじゃ、パイルアップモードなんて、当分チャレンジできませんな(笑)
しかし、これは受信練習になりますね。
面白くて、ハマっています。
60分チャレンジすると、ランキングに登録できるようなので、練習して、ランキング登録が当面の目標かな。
あ、あと、誰かQSO相手になってください。
送信練習もしたいな・・・。
昨年の大晦日にクリーニングをした、ケンウッドのオートマチックアンテナチューナAT-250の動作確認を行いました。
動作確認中。
故障をしていたわけではないのですが、何年も動かしていなかったので、正しく動作をするか確認を行いました。
で、久しぶりにAT-250を動かしたのですが、特に問題なくチューニングが出来たので、安心しました。
しかし、「うぃ~ん」というモータ音が結構長い間聞こえるので、心配になってしまいますよ。
つい最近製作したT1なんて、数秒で完了するので・・・。
ちなみに、無線機はケンウッドのTS-680Vで、アンテナは第一電波工業のBB6Wです。
そうそう、そのBB6W、聞こえないですね~(汗)
ここ数日、朝昼晩と7MHz帯を聞いているのですが、ほとんど聞こえない。
埼玉のマンションに設置してある、モービルホイップの方が聞こえるくらいですよ。
ああ、ロングワイヤー+直下型アンテナチューナが欲しいなぁ。
あ、V型ダイポールが余っているって言ってたな。
実家のアンテナはそれにしようか・・・。
おまけ。
2段重ねのTS-680V。
ケンウッドのオートマチックアンテナチューナAT-250。1988年5月10日購入。
当時使用していたHF機、TS-680Vとペアで使用していました。
で、そのTS-680VとAT-250は父親が使っているのですが、使用頻度が低いので、私が再度使うことにしたのです。
(なので、私の手元にはTS-680Vが2台もある・・・)
で、久しぶりにAT-250が手元に来たのですが、汚れている・・・。
まあ、20年も使っているので汚れるのも当然なのですが、あまりに汚れていたので、分解清掃を行いました。
で、クリーニングした結果がこれ。
経年劣化はどうにもならないので、これが限度です。
2日あたりにでも、アンテナをつないでみて、動作をするか確認してみます。
これで問題なく動いたら、埼玉の自宅に持って行って、固定機として使用する予定。
CWの「ながら受信」をするためです(笑)
19日なので、CQ誌(CQ ham radio)を購入しました。
購入したCQ誌2009年1月号。980円なり。
今月号は、おなじみ、ハム手帳とカレンダーが付いてきます。
で、特集は「2009年のアマチュア無線界」。
7MHz帯のバンド拡張とか、135kHz帯の話とか、雑多な話が多いのですが、それぞれが読み応えのある内容なので、正月休みの時に読むのにちょうどいいかも。
あと、ボーナス時期だからか、珍しく広告が多い(笑)
一時期のような、「半分が広告」というほどではありませんが・・・。
正月休みの時に、じっくりと読もうかな。
昨日紹介した、 Elecraft社のオートアンテナチューナT1を、さっそく組み立てました。
キットの規模からして、かなり時間がかかりそうだったので、起きて、朝食を食べたら、すぐに作業開始です(笑)
9時10分過ぎに作業開始。
まずは内容物のチェックをし、組み立てマニュアルに従い、半田付けをしていきます。
組み立ての話自体は、ほかのサイトでも紹介されているので、ここでは省略です(汗)
なぜか、一番最初にBNCコネクタの半田付けが指示されます。
リレーを半田付けして・・・。
皆さんが指摘している、半田面へのコンデンサ取り付け。
このコンデンサ、当初と耐圧が違う物に変更になったらしく、組み立て図の指示通りに取り付けると、基板がケースに収められないという問題があります。
で、こんな風に足を加工して取り付けです。
これ、マニュアルに書いた方がいいと思うけどなぁ。
組み立て図とちょっと順序が違いますが、この状態まで行ったので、昼食です。
午後は、一番の難関、コイル作りです。
トロイダルコアにエナメル線を巻き付けるのですが、組み立てマニュアルの内容だとわかりにくい・・・。
最初の頃は、2~3回巻き直しが発生しましたよ。
といっても、組み立てマニュアルに書いてあるエナメル線の長さは、比較的長めに書いてあるし、エナメル線自体も、かなり余分にキットに入っているので、足りなくなる事はありませんでした。
ちなみに、コイル製作だけで、2時間30分かかりました・・・。
で、その作ったコイルを基板に取り付けると、こんな感じ。
これで、基板への部品取り付けは終了しました。
PICマイコンをICソケットに挿して、いよいよケースに組み込みです。
電池ケースに配線と、アース端子を半田付けして、ケースに組み込みます。
このケースが、なかなかアバウトなケースで、参ってしまいました。
このキット用に、穴の追加工がなされているのですが、そこはバリだらけだし、「あれ?電池が入らない!」と思ったら、樹脂成形時に出たと思われるバリが出ているし・・・。
その辺の処理をしたら、上カバーを取り付け、操作ラベルを貼り付けて完成です。
完成した、オートアンテナチューナT1。隣にあるのは、大きさ比較用の、スタンダードC601。
結局、完成したのは16時でした。
昼飯の30分を除くと、6時間40分もかかったのか・・・。
一通り動作確認を行ったところ、問題なく動作はしているようです。
意外だったのが、このアンテナチューナ、無調整で使用できるのね。
ただ、最初は、しっかりSWRが落ちているか確認しないと・・・。
実際に使用するのは、来週以降になりそうです。
なので、使用感などについては、また後日。
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065