5月17日・18日と実家に帰った時、アマチュア無線関係の物を、いろいろ持ってきました。
それを、数回に分けて紹介したいと思います。
で、今日はこれ。
430MHz帯用3エレ八木アンテナ。マルドルのHS-FOX7。
今、いろいろな意味で話題の、マルドル(北辰産業)製の八木アンテナです。
名前の通り、フォックスハンティング用のアンテナとして発売していたようです。
まだ、ARDFの名前が定着していない頃で、「フォックスハンティング」とか「フォックステーリング」なんて呼んでましたよね。
1988年頃のカタログから。4,600円もしたのね。REPEATERのロゴが懐かしい。
中学2年の頃に購入した記憶があります。
学校で、フォックスハンティングをするために購入したはず。
当時、430MHz帯まで測定できるSWR計を持っていなく、SWR計を借用して、何とか調整したんだよね~。
今でも、移動運用などに使えそうですね。
ハンディ機に接続して、ホイップアンテナと比較してみようかな。
日本無線協会経由で申請したので、この黄色の封筒で到着です。
関東総合通信局に申請した人で、早い人は24日に届いたという情報があったのです。
私もそんなに遅くなっていないはずだったので、「なんで?」と思いながら今週は過ごしていましたよ・・・。
(早い人は、総通直接手渡しだったらしい)
何はともあれ、免許証が届いたので安心しました。
免許証の申請書類を郵送したのが5月10日だったので、3週間弱かかったことになります。
申請時に「過去の実績からすると、20日ほどで来ているようなので、ちょうど月末でしょうか。」と書いていたとおりになりました(汗)
ちなみに、発行が5月27日、封筒の消印が5月28日12時-18時、到着が5月29日でした。
今回の免許証で目についたのが、『「免許証の番号」だけゴシックになってる』というところ。
見やすくなったし、目立つようになりましたね。
今までは、ほかの部分と同じ、明朝体だったのです。
「見にくい!」とか言われたのかな?
さて、さっそく免許状の変更申請を出そうかな。
と、その前に、無線機を買っちゃおうかな(笑)
申請内容に問題があり、22日に補正し再提出したのですが、今日になって手数料納付の案内が来ました。
「状態」が「手数料納付待」になっているのが、わかるでしょ?
さっそく、Pay-easyを使って、納付ですよ。
(電子申請では、納付はPay-easyのみです)
20時頃に納付をしたのですが、すぐに、「状態」が変化していました。
「状態」が「審査中」に変わった。
Pay-easyって、即時決済なのね。
こりゃ便利だ。
免許状を送るための封筒も、関東総合通信局に郵送済みなので、あとは免許状が発行されるのを待つばかりですね。
ちなみに、先日申請をした、1アマの免許証は、まだ届いておりません・・・。
1エリアでも、すでに届いているところがあるようなのですが・・・。
あ~、早く届かないかな~。
埼玉に引っ越してきてから行っている、アマチュア無線ショップ巡り。
今回は、埼玉県坂戸市にあるアマチュア無線ショップ「リグハウス」に行ってきました。
入り口の看板。
移動は車で、狭山市→日高市→鶴ヶ島市→坂戸市というルートでした。
地図を見たときは結構遠いと感じたのですが、行ってみると、移動時間は1時間弱だったので、そんなに遠いと感じませんでした。
店内で一番目についたのは、中古無線機。
八重洲のFT-4700とか、スタンダードのC412とか、ICOMのIC-μ3など、1980年代後半~1990年代前半の無線機10台近くが、安価(1万~1.5万円くらい)で販売しているのに感動してしまいました(もちろんHF機も置いてあった)
そこには、八重洲の6m(50MHz)機、FT-690が置いてあったのですが、「まだチェックしていない」ということで、買うことが出来ませんでした。残念。
意外だったのが、CW関係も置いてあったところ。
地方のハムショップじゃ、電鍵・パドルを購入するのも難儀したりしますが、ここは、BencherのJA-1とJA-2、ミズホ通信のベビー電鍵なんかが置いてありました。
あと、アンテナ関係が幅広いラインナップで、「買おうか・・・」と一瞬思ってしまうほどでした。
受信用のディスコーンアンテナ、VHF/UHF帯のモービル・固定アンテナ、HF帯のモービルアンテナと、量は多くないけど、ツボを突いたラインナップでした。
まあ、某27MHz用の2kWまで耐えるアンテナが置いてあったりしたのは、ご愛嬌でしょうか(笑)
店主のおじさんが、こういう事が好きだというのが、よく伝わる店でした。
この店なら、用事が無くても、中古無線機を見るためだけに行ってしまいそう。
あとはな~、店の前に駐車場があるといいな・・・。
次回は、八王子にあるパックスラジオにでも行ってみようかな。
というわけで、昨日行った開局申請。
さっそく、「補正依頼」が届きました(汗)
内容は・・・。
「○現在、すでに移動する局として免許を受けている[コールサイン:JL2FKQ]は、平成24年6月29日まで有効です。
移動する局を複数開設する必要はありませんので、本申請の取り下げ処理を行ってください。
若しくは、既存局と開設予定局が共に移動局とならないように、いずれかの局が固定局となるような申請へ修正してください。」
とのこと。
心配していたことを、さっそく指摘されました(汗)
移動する局で申請を出していたので、「通らないかな・・・」と思っていたのです(移動する局の複数コールサインはチェックが厳しいらしい)
しかし、どうやって調べたんだろ?
エリアの違う関東総合通信局に申請を出しているし、住所・電話番号は違うし、免許証の番号も今回初めて使う物なのに・・・。
免許証の登録住所地から、既存の無線局を見つけたのかな?
それとも、免許証の申請に、住民票コードを使ったので、追いかけるのが楽なのかな・・・。
はたまた、単純に名前で検索したのかな・・・同姓同名の人はいないと思うから・・・。
どちらにしても、不思議です。
というわけで、固定局(移動しない局)へ変更して再度申請を行いました。
そう、スタンダードのハンディ機、C601で固定局です(笑)
指摘事項通りなら、これで通るはずなんだけど・・・。
さて、どうなるかな?
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065