届いたはがき。開けたいのを我慢して、写真撮影です(笑)
結果は・・・。
無事、合格でした!
ありがとうございます。
いや~、嬉しいなぁ。
1アマは、2001年8月期・2007年12月期と受験していて、今回(2008年4月期)が3回目の挑戦だったのです。
で、当日も書いたとおり、あまり勉強も出来なく、半分あきらめながら受験したのですが、今回は出題された問題に助けられました。
さっそく、免許申請手続きを行いますよ。
これで、1kWや500Wの電波を出すことが出来ます。
といっても、大出力には興味が無いので(むしろQRPに興味がある)、500Wを出すようなことは無いと思いますが・・・。
ボーナスも近いし、合格祝いとして無線機を買っちゃおうかな。
買うなら、FT-817NDだな・・・。
とりあえず、今日は祝杯をあげます(笑)
クラニシさんのWEBページを見ると、意匠の管理と製造技術の継承を、株式会社TNXというところに依頼したらしい。
クラニシさんの技術が継承されるようで、安心しました。
しかしな・・・継承がリターンロスブリッジやRFコンポーネントだけという風に読み取れる。
アンテナチューナはやっぱりなくなっちゃうのかな?
気になります・・・。
KENWOODのTH-415を入手してしまいました。
入手したKENWOODのTH-415。Yahoo!オークションで入手。4,500円なり。
久しぶり(10~15年ぶり)に触りますよ!
ちょっとマイナーな無線機ですが、私には思い出がいっぱいの無線機です。
ちょうど20年前、八重洲無線のFT-690mk2で開局の第一声を出し、このTH-415でローカルラグチューを楽しんだのです。
この無線機でいろいろ教えてもらいました。
しかし、4,500円はちょっと高かったかなぁ~。
その上、送られてきたアンテナは、どうもTH-215用っぽい。
2m(144MHz)用のアンテナじゃあなぁ・・・。
ちなみに、TH-415のアンテナはこんな感じ。
当時のカタログから。左側がTH-405、右側がTH-415。
ジャンク扱いの物を購入したので、文句も言えません。
まあ、いっか。
アンテナはいろいろあるので、それを使います。
しかし、大きい&重いですね。
送られてきた物を見て、「こんなに大きかったっけ?」と思いましたよ・・・。
デザインはさすがKENWOODです。
古さを感じさせません。
当時の販売価格は34,800円。
このころのケンウッドの無線機には特徴があって、テンキー入力=周波数入力ではないのです。
テンキーの数字はメモリ番号となっていて、そのまま押したときには、メモリされた周波数が表示されます。
で、周波数を入力するときは、ENTERキーを押した後に、周波数を入力する必要があります。
当時、一番最初に触ったとき、面食らったよなぁ・・・。
ちなみに、改造で受信範囲が広がったりすることはありません。
当時のRL(ラジオライフ)やAB(アクションバンド電波)を見てみましたが、「DTMFを単音で出せる裏技」なんていうのが掲載されていただけでした・・・。
ちなみに、リセットはFキーとENTERキーを押しながら電源ONです。
変更申請を出して、電波を出せるようにしようかな。
JARL登録機種なので、TSS経由で申請を出す必要がありますが・・・。
で、「マルドル」ブランドのアンテナで有名な北辰産業さんも、営業を廃止したそうです(CQオームさんのここを参考に)
ん~、残念です。
特に、クラニシさんのアンテナチューナやアンテナカップラーは好んで使っていたので、なくなってしまうのは残念です。
やっぱり、「団塊世代が戻ってきた」といっても、アマチュア無線自体は下降線なのね。
で、この話を父親としていたときの話。
私:「クラニシとマルドルが潰れちゃったって」
父:「マルドルはわらなくもないけど、クラニシは意外だな」
やっぱりねぇ・・・アンテナを買うとして、マルドルはなかなか選択肢に入らないからね・・・。
といいながら、屋根にあげているルーフタワーはマルドル製ですが。
なんとか、再開して欲しいです。
2008年4月期の1アマ試験を受けてきました。
日本無線協会の本部で受験です。
1アマは前回も受験していて、法規は基準以上の点数をとれていたのです。
しかし、科目合格というシステムがないので、今回も、法規と工学を受験しました。
(2アマを持っているので、電気通信術は免除です)
で、感想。
「思ったより簡単だったかも」
今回は、「全然わからん」という問題が少なく、「計算式忘れたけど、たぶんこの値」という回答ができる問題が多かったです(笑)
3月は大阪へ長期出張に出ていて休みもなく、勉強できる時間がなかったのです。
自宅に戻ってきた4月から集中して勉強したのがよかったのかな?
といっても、問題集の工学のページは、試験当日に初めて開きましたが(汗)
有志の解答速報を元に、自己採点してみます。
結果は・・・
法規:99点(125点満点で合格ラインが87点)
無線工学:128点(150点満点で合格ラインが105点)
なんと!合格点に達しています
法規が、前回と似たような点数なのが気に入りませんが(笑)
(前回が98点、今回が99点)
いや~、うれしいです。
「今回は完全に勉強不足だ」と思いながら、あげく、前日に飲み会に参加するという暴挙に出たのに、この結果になったのは、まぐれでしょう(笑)
試験結果は5月中旬に郵送で来るそうです。
電話での確認は5月12日からだそうで。
ということは、結果はGWあけくらいかな?
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065