以前から気になっていたのですが、やっと本体を入手した次第。
聞くことのできる無線は、聞いてみたいですからね~。
入手したのは中古品ですが、程度はまあまあ良いものでした。
入手したのは中古品ですが、程度はまあまあ良いものでした。
もう少し頑張れば新品も買えると思うのですが、そこまでして欲しい訳でも無いので(汗)
しかし、スピーカマイクコネクタのカバー部だけが、異常に汚れていたのはなぜ・・・?
本体の傷が無い事を考えると、固定で使用していたのかな~。
しかし、本体は涙ぐましいほどのコストダウンが行われていますね。
しかし、本体は涙ぐましいほどのコストダウンが行われていますね。
各コネクタ部からプリント基板が見えるからね・・・ICOMらしくない。
IP54対応らしいけど、「これでいけるの?」という感じだし・・・。
税抜きで29,800円が定価なので、原価(部品代+製造費)は1万円強くらいかな?
開発費の回収も必要だろうから、原価はもっと低いか?
で、さっそく受信してみました。
で、さっそく受信してみました。
天気の良い日曜日だったからか、2局が呼び出し周波数を使っていましたよ。
栃木県日光市の電波も聞こえたので、なかなか飛ぶなぁ・・・と思いました(GPSで89kmと表示された)
音声CODECであるTOKUDERも、思ったより聞き取れる音になっていたし。
(TOKUDERって、ボコーダなのかな?それともハイブリッド?)
5月の連休辺りになると、賑やかになるかな?
5月の連休辺りになると、賑やかになるかな?
またその時に聞いています。
といっても、今回はこの記事が目的ではなく、「HF機に見るSメータの遍歴と表示性能」が購入の目的です。
私も(アマチュア無線機じゃ無いけど)、とある受信機を設計した時、Sメータの値に悩んだのです。
バカ正直に受信信号の強度とSメータを割り付けると、Sメータがだいぶ振らないと復調できない。
それだと使い勝手が悪いので、復調するレベルまでは低めに設定して、その後を大きく振らせるような形にしました。
で、メーカの無線機は、どうしているんだろう・・・と興味があったので、今回の購入となりましたよ。
それよりも、dBu表記にすると、終端(PD)と開放端(EMF)の説明が必要だからと、dBm表記になっていたのが意外でした。
というか、dBu(dBuVEMF)表記に慣れているので、dBm表記だとどうにも感覚がつかめない(汗)
今回のQEX Japan、技術的なところはKENWOODに関係する人が執筆していて、他のメーカの人の文章も読みたいなぁ・・・と思いましたよ。
今回のQEX Japan、技術的なところはKENWOODに関係する人が執筆していて、他のメーカの人の文章も読みたいなぁ・・・と思いましたよ。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
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