デュープレクサを購入しました。
購入した、第一電波工業の「MX-62M」。Amazonマーケットプレイスの中部特機産業で購入。6,714円だけど、5%還元で6,378円なり。
実際は、クレジットカードのポイントをAmazonギフト券に換えて支払ったので、現金での支払いは0円でした!
先日、ディスコーンアンテナD3000Nを設置しました。
購入した、第一電波工業の「MX-62M」。Amazonマーケットプレイスの中部特機産業で購入。6,714円だけど、5%還元で6,378円なり。
実際は、クレジットカードのポイントをAmazonギフト券に換えて支払ったので、現金での支払いは0円でした!
先日、ディスコーンアンテナD3000Nを設置しました。
で、今はトリプレクサーMX3000を使って、ケンウッドのTS-790Gに接続しているのです(144/430/1200MHz帯で使ってる)
けど、アンテナは25MHzから対応していて、50MHz帯も送信できるので、ケンウッドTS-680Vで50MHz帯も使いたい。
そのため、このデュープレクサを購入しました。
接続のイメージはこんな感じです。
挿入損失が気になるけど、MX3000で0.2dB、MX-62Mで0.2dBの合計0.4dBなので、まあ気にしないことにします(笑)
接続のイメージはこんな感じです。
挿入損失が気になるけど、MX3000で0.2dB、MX-62Mで0.2dBの合計0.4dBなので、まあ気にしないことにします(笑)
各端子間のアイソレーションも50dB以上有るしね・・・。
(10Wは40dBmなので、アイソレーションが50dBあれば、もう一方の端子は-10dBm=0.1mW入力される事になる)
で、実際に50MHz帯を聞いてみました。
で、実際に50MHz帯を聞いてみました。
ちょうどEスポが発生していて、6エリアが聞こえていましたよ!
ここ何日かコンディションが良くて、Eスポがよく発生していたようなので、これで私も参加することができます(笑)
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意外と(失礼)、踏み込んだ内容で、「編集者が変わった?」と思ったくらいですよ・・・。
興味深い・・・欲しくなってしまう内容だけど、なんかこう、グッとくるものが無いのよね(汗)
あまりに用意されすぎていて、苦労しなさそうだからか?(笑)
付録は「ドローンで広げるハムの世界」です。
あと、QEX Japanも購入しました。
購入したQEX Japan No.35。1,980円なり。
特集は、「MMANAの使いこなしとアンテナ製作」です。
付録は「ドローンで広げるハムの世界」です。
あと、QEX Japanも購入しました。
購入したQEX Japan No.35。1,980円なり。
特集は、「MMANAの使いこなしとアンテナ製作」です。
MMANAは、仕事の時もシミュレーションするために使ったりするのですが、イマイチ使い方が分からないのよね(汗)
SDRでは無いようですが、大きさと操作性、無線部の性能が気になるよね・・・。
価格がなぁ・・・もう少し安ければ考えたのに。
日本でこの価格だったら、八重洲無線のFT-818NDを検討しちゃうよね。
今日は、庭の芝生が家に向かって浸食してきたので、その芝生を取り除いていました。
いやはや、足腰が痛いです(笑)
で、その作業を始める前と昨晩、ライセンスフリー無線の一斉交信イベント「ゴールデンウィーク一斉オンエアディ」を聞いてみました。
で、その作業を始める前と昨晩、ライセンスフリー無線の一斉交信イベント「ゴールデンウィーク一斉オンエアディ」を聞いてみました。
目的は、先日購入したデジタル簡易無線用のアンテナ、第一電波工業SRH350DHの能力を確認したかったから。
さっそく、所有しているデジタル簡易無線機VXD1に取り付けてみました。
型番を撮影するために多少緩めました。
・・・ん~、思ったより"隙間"があるぞ(汗)
さっそく、所有しているデジタル簡易無線機VXD1に取り付けてみました。
型番を撮影するために多少緩めました。
・・・ん~、思ったより"隙間"があるぞ(汗)
SMAアンテナを使用した時に、無線機の筐体とアンテナ間に隙間ができるのは承知していたので、「スペーサをかませれば良いか」と思っていたのです。
しかし、この隙間は付属のスペーサじゃダメですね(汗)
これ、SRH350DHの問題ではなくて、純正以外のどのアンテナでも隙間ができますね。
何らかの対策が必要そうです。
だいたい、20km~30kmくらい離れているようです。
アンテナを交換して比較してみたかったのですが、時間切れで確認できず(汗)
また、機会がある時に確認しましょう。
一昨日、設置を完了したディスコーンアンテナ。
NanoVNAを使用して、特性を測ってみました。
で、測定した結果はこんな感じ。
S11(反射係数)の表示。縦軸は0dB~-40dB、横軸は25MHz~1500MHz。
144MHz帯、430MHz帯、800MHz近辺、1200MHz帯にピークがあるのがわかります。
VSWRで表示するとこんな感じ。縦軸が1~10、横軸は25MHz~1500MHz。
125MHz過ぎから1400MHz辺りまで、大体、VSWRが2.0以下となっています。
で、測定した結果はこんな感じ。
S11(反射係数)の表示。縦軸は0dB~-40dB、横軸は25MHz~1500MHz。
144MHz帯、430MHz帯、800MHz近辺、1200MHz帯にピークがあるのがわかります。
VSWRで表示するとこんな感じ。縦軸が1~10、横軸は25MHz~1500MHz。
125MHz過ぎから1400MHz辺りまで、大体、VSWRが2.0以下となっています。
リターンロス10dBでVSWRが1.92なので、S11とだいたい同じ傾向になってますね(当たり前か)
この特性は、さすがディスコーンアンテナです。
まあ、同軸ケーブルを介しての測定なので、あまり正確ではないかもしれないけど・・・。
で、ちょっと気になるのが、125MHzより下の特性が悪いところ。
で、ちょっと気になるのが、125MHzより下の特性が悪いところ。
製品の仕様だと、50MHz帯が送信可能になっているので、別の方法で調べてみることにしました。
で、使ったのが、クラニシのアンテナアナライザBR-210。
製品の取説に書いてある通り、50MHzが一番低く、VSWRが1.5以下になりました。
けど、51MHzではVSWRが2.0を超えます。
50MHz帯も対応しているけど、だいぶ同調範囲が狭いようです。
で、使ったのが、クラニシのアンテナアナライザBR-210。
製品の取説に書いてある通り、50MHzが一番低く、VSWRが1.5以下になりました。
けど、51MHzではVSWRが2.0を超えます。
50MHz帯も対応しているけど、だいぶ同調範囲が狭いようです。
NanoVNAでこの特性が表れなかったのは、測定周波数を広くしすぎたので、分解能が合っていなかったのでしょうね。
25MHzから150MHz位で再度測定すれば、この辺の特性も見えたのかも。
(再測定は面倒でやってません(汗))
ちなみに、25MHzはVSWRが5.0。
130MHzでVSWR1.1です。
やはり、アンテナアナライザの測定結果もNanoVNAと同じ傾向なので、D3000Nは、このような特性なのでしょうね。
ちなみに、145MHzでもVSWRは1.1以下です。
自宅の環境だと、D3000Nで実用的に使用できるのは130MHzより上の周波数のようです。
ちなみに、25MHzはVSWRが5.0。
130MHzでVSWR1.1です。
やはり、アンテナアナライザの測定結果もNanoVNAと同じ傾向なので、D3000Nは、このような特性なのでしょうね。
ちなみに、145MHzでもVSWRは1.1以下です。
自宅の環境だと、D3000Nで実用的に使用できるのは130MHzより上の周波数のようです。
あとは、50MHzがピンポイントで使用できるかな?
その辺を理解した上で使用すれば、便利に使えそうなアンテナです。
あとで、時間があったら、無線機とSWR計を使用して1200MHz帯のVSWRを測定しようかな。
あとで、時間があったら、無線機とSWR計を使用して1200MHz帯のVSWRを測定しようかな。
ホントは2400MHz帯も測定したいけど、測定器が無いや・・・。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
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