いつもながら、「年齢層が高いな~」と思ったのですが、今年は比較的、若い人が多かった気がします。
その後は、秋葉原へ。
まずはこれ。
ジャックドライバーDJ-01、DJ-02、DJ-03、DJ-04。合計で1,182円なり。
イヤホンジャックなどに使われているネジを回すためのドライバです。
こんな感じで使います。
いつも、ラジオペンチで回しているのですが、筐体に傷をつける事が多い(汗)
他には、こんな部品を購入です。
DINコネクタやヒューズホルダ、SOP-DIP変換基板や、TTL-ICです。合計2,017円なり。
先週加工したケースで使用予定の部品と、秋葉原に行ったら買おうと思っていた、通販で買うほど急いでいない部品です。
さあ、足りない部品も入手できたので、ソフトウェアラジオ基板と、「とある物」をケースに組み込みますよ。
去年は仕事で行けなかったので、去年の分も楽しみますよ。
ケース加工を行いました。
ハンドドリルと、ハンドリーマ(2種類)、ハンドニブラに、カッターを使いました。
加工したケースは、3種類です。
3種類の加工は、さすがに時間がかかりました。
奥のケースは、2010年5月と6月に製作した、ソフトウェアラジオ基板を入れるためのケースです。
手前の小さいケースは、「とある物」を収めるためのケースです(「とある物」については、後日書きます・・・)
手こずったのは、ロッカスイッチとUSB(Bタイプ)用の角穴と、DINコネクタ用の大きな丸穴。
角穴は、ハンドニブラを使って開けたのですが、穴が大きくなりすぎないように気を遣いました(過去に失敗しているので(笑))
また、DINコネクタサイズの丸穴を、ハンドリーマを使って開けたのですが、開けている途中で、ハンドリーマの先端がケースの反対側に当たってしまい、それ以降はカッターで削るようにして加工しましたよ・・・。
それなりにうまく加工できたので、満足です。
来週以降、ケースに組み込みかな。
というわけで、昨夜放送した「ピエール瀧のしょんないTV」(静岡朝日テレビ)を視聴しました。
意外だったのが、ARDFの説明が詳しかったこと。
さすがテレビ番組。わかりやすく説明していました。
さすがに、MOEなどの説明まではありませんでしたが(笑)
あと、7月30日~8月1日に新潟県阿賀野市で行われた、「全国高等学校ARDF競技大会」の様子も放送していました。
ということは、新潟まで取材に行ったんだ・・・力はいってます。
ただ、今回の大会は、御殿場高校が1位になれなかったのよね。
残念です。
(ちなみに、4位に吉原工業の名前が見えます)
学校対抗の部だと、約6割が静岡の高校で占めていて、ほかは秋田と和歌山という結果になっています。
静岡はARDFが盛んなの?それとも、参加した学校が少なかっただけ?
ピエール瀧さんも、ARDFに挑戦していました。
送信機1台だけの、「体験」でしたが。
見ていると、走るのが大変そうだけど、面白そうな競技ですね。
こういうのを見ると、挑戦したくなっちゃうのよねぇ・・・。
中学生の頃、FOXテーリング(FOXハンティング)にハマっていたのも影響しているかも。
それと、高校生にARDFが人気なのもわかりましたよ。
静岡朝日テレビ(SATV)で、8月16日(火)24時50分から放送予定の、「ピエール瀧のしょんないTV」で、ARDF(Amateur Radio Direction Finding)が取り上げられるようです。
御殿場高校システム部ARDF班を紹介するようで。
「しょんないTV」なので、まじめな内容にはならないと思うのですが、どんな感じになるんでしょうね?
「超マニアック競技」とか紹介されているので、ノリは想像できるかな?(笑)
ピエール瀧さんも、広瀬アナも、ARDFを体験するようです。
予告CMのアンテナからすると、144MHz帯のようですね。
忘れないうちに、録画予約しないと。
もちろん、オンタイムでも視聴する予定です。
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065