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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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ちょっと前の話ですが、無線機用にスピーカを購入しました。


購入した、ケンウッドのSP-430。中古無線機本舗で購入。4,800円なり(送料別)

実家(常置場所)に、ケンウッドのHF+50MHz帯無線機TS-680Vと、オートアンテナチューナAT-250を設置しているのです。
で、そのラインにスピーカを加えたく、これを購入しました。
(さすがに、電源装置は新しい物を使いたいので購入する予定なし)

さっそく設置です。


横一列で何とか収まりました。

並べてみて気づいたのですが、意外と色が違うのね。
製造時期の違いなのか、TS-670に合わせた色なのか・・・。


当時のカタログを見ても、色は違うみたい。

ホントは、このカタログの並びにしたかったのですが、それだと操作がしにくいので、写真のような並びにしました。
やっぱり、外付けのスピーカの方が明瞭度が高いですね。
AMラジオも気持ちよく聞けます(笑)


あと、ダミーロードも購入しました。


購入した、WELZ(第一電波工業)のCT-15A。中古無線機本舗で購入。2,000円なり(送料別)

今まで、実家(常置場所)でダミーロードが必要になったときは、自宅からダミーロードを持ってきていたのです。
しかし、持って行くのを忘れたり、都度持って行くのが面倒になり、新たにダミーロードを購入しました。
そんな理由なので、新品ではなく、お手軽な中古品です。
スペックもDC~450MHz/50Ω/AVG:15W/PEAK:50Wで、ほぼ10W機しか持っていないので、これで充分です。


購入したダミーロードと、以前購入したハンドマイクHM-12を使い、各無線機の送信テストを行いました。


やっぱり、各無線機に1個ずつマイクがあるのは良いですね。

各無線機とも、送信して変調はかかっているようです。
今度、パワー計を持ってきて、出力も測定しよう。
IC-820がちょっと怪しいんだよな・・・。
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ICOMの、2400MHz帯/5600MHz帯、オプションで10GHz帯が使えるIC-905が2023年8月に発売になると発表になりましたね(ICOMの発表はここ、hamlife.jpの記事はここ)

2023年春に発売を予定していたのが、昨年12月のイベントの時に出ていた『「1200/2400/5600MHz帯と10.1GHz帯で行われている"一次業務"に影響を及ぼさないための機能」の搭載を検討中』の関係でちょっとだけ遅れたようですね。
hamlife.jpの記事を読むと、結局、キャリアセンスのような"機能"ではなく、「総合通信局等へ確認書の提出」で落ち着いたようで。
総務省のページを見ると、2400MHz帯/5600MHz帯の免許を受ける際に、確認書の提出が必要なようです。
内容を見ると、誓約書のようなものですね・・・。
これ、既に免許を受けている場合はどうなるんだろう?
私は2400MHz帯/5600MHz帯の免許を受けるときに提出していないけど・・・。
8日(土)に書いた、JARL会員局名録の掲載項目に関する話。
昨日10日(月)の13時過ぎには、「連絡内容に変更した」との回答が来ました。
土曜の昼間にメールを送っているので、翌営業日の昼間に回答が来たことになります。

JARLってレスポンスが良いよね~。
以前お願いした「旧コールサイン調査依頼書」の時も、父親のJARL退会の時も、すぐに返事があったし・・・。
今週、JARLニュースが届いていました。


皆さんより1日遅れで届いたみたい。なぜだろう・・・?

JARL会員局名録の掲載項目に関する記事があるというので、まず、そこを確認しました。
その部分を読むと、JARL.COMサイトで掲載内容を確認できる・・・と書いていたので、さっそく確認しました。
で、確認したら、全て掲載することになっていました(汗)
さすがに、今どきアレなので、掲載項目を減らすことにしましたよ。
電子メールで連絡できるとのことなので、メールで連絡しました。
週明けくらいには変更されるかな?
同軸切替器と、接続用の同軸ケーブルを購入しました。


左から、ダイワインダストリの「CS-201GII」、CQオームの「OHM-SN150」、第一電波工業の「5D05N」。CQオームで購入。合計19,006円(送料込み)なり。

ダイワインダストリの「CS-201GII」はN型コネクタの同軸切替器、CQオームの「OHM-SN150」はSMAP-NPの1.5mケーブル、第一電波工業の「5D05N」はNP-NPの0.5mケーブルです。

いま、メインで使っているアンテナが、2020年5月に設置した第一電波工業のディスコーンアンテナD3000Nなのです。
それを、2020年7月に入手したTS-200VXにつないでいます。
ディスコーンアンテナなので、「おもしろ無線」を受信するのにも使っているのですが、使う度に、無線機(トリプレクサ)からケーブルを外し、広帯域受信機に接続していました。
さすがに面倒になってきたので、同軸切替器を導入することにした次第。

最初、第一電波工業のCX210Nを注文したのです。
しかし、調べると、CX210のシリーズは使用していない側がオープンになる作りのようでした。
切替器の内部でオープンになるのが気になったので、使用していない側がショートの作りになる、このCS-201GIIに注文を変更しました。
オープン側のコネクタに、信号が飛び込むのはイヤなので・・・。

早速、設置をします。
まず、CQオームの「OHM-SN150」を組み立て。
N型コネクタ側が、FME-JとFME-P-NP変換器の組み合わせになっているためです。


FMEコネクタを使うのは初めてですよ。

FMEコネクタ、改めて調べてみたのですが、最大周波数が、Wikipediaだと200MHzまでと書いてあり、コネクタメーカのデータシートを見ると、1GHz~2GHzくらいまでと書いてあるのが多いですね。
この製品は、どの程度の周波数まで使えるのかな?

準備ができたので、同軸切替器を接続します。


仮設置なので、段ボールの上です(汗)

切替器を挿入しただけなので、そんなに時間はかかりませんでした。
けど、これで気軽に機器を切り替えることができますよ。

時間があったら、特性を測定したいな。
VSWRとか挿入損失とか気になるよね・・・。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
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