その翌日には書類を郵送で返却し、手続きを行ったのですが、1ヶ月半以上経った今日になっても、まだ指定の口座に振り込まれていません・・・。
振り込まれた人はいるのでしょうか?
まあ、金額も金額だし、急いでいるわけではないのですが、時間がかかるな・・・と思って。
昨日紹介した、 Elecraft社のオートアンテナチューナT1を、さっそく組み立てました。
キットの規模からして、かなり時間がかかりそうだったので、起きて、朝食を食べたら、すぐに作業開始です(笑)
9時10分過ぎに作業開始。
まずは内容物のチェックをし、組み立てマニュアルに従い、半田付けをしていきます。
組み立ての話自体は、ほかのサイトでも紹介されているので、ここでは省略です(汗)
なぜか、一番最初にBNCコネクタの半田付けが指示されます。
リレーを半田付けして・・・。
皆さんが指摘している、半田面へのコンデンサ取り付け。
このコンデンサ、当初と耐圧が違う物に変更になったらしく、組み立て図の指示通りに取り付けると、基板がケースに収められないという問題があります。
で、こんな風に足を加工して取り付けです。
これ、マニュアルに書いた方がいいと思うけどなぁ。
組み立て図とちょっと順序が違いますが、この状態まで行ったので、昼食です。
午後は、一番の難関、コイル作りです。
トロイダルコアにエナメル線を巻き付けるのですが、組み立てマニュアルの内容だとわかりにくい・・・。
最初の頃は、2~3回巻き直しが発生しましたよ。
といっても、組み立てマニュアルに書いてあるエナメル線の長さは、比較的長めに書いてあるし、エナメル線自体も、かなり余分にキットに入っているので、足りなくなる事はありませんでした。
ちなみに、コイル製作だけで、2時間30分かかりました・・・。
で、その作ったコイルを基板に取り付けると、こんな感じ。
これで、基板への部品取り付けは終了しました。
PICマイコンをICソケットに挿して、いよいよケースに組み込みです。
電池ケースに配線と、アース端子を半田付けして、ケースに組み込みます。
このケースが、なかなかアバウトなケースで、参ってしまいました。
このキット用に、穴の追加工がなされているのですが、そこはバリだらけだし、「あれ?電池が入らない!」と思ったら、樹脂成形時に出たと思われるバリが出ているし・・・。
その辺の処理をしたら、上カバーを取り付け、操作ラベルを貼り付けて完成です。
完成した、オートアンテナチューナT1。隣にあるのは、大きさ比較用の、スタンダードC601。
結局、完成したのは16時でした。
昼飯の30分を除くと、6時間40分もかかったのか・・・。
一通り動作確認を行ったところ、問題なく動作はしているようです。
意外だったのが、このアンテナチューナ、無調整で使用できるのね。
ただ、最初は、しっかりSWRが落ちているか確認しないと・・・。
実際に使用するのは、来週以降になりそうです。
なので、使用感などについては、また後日。
まずはこれ。
Elecraft社のオートアンテナチューナT1のキットと、それに使うFT-817用の制御ケーブル。エレクトロデザインの直販サイトで購入。33,600円なり(送料込み)
最大入力20Wの小型アンテナチューナです。
もちろん、FT-817で使うために購入ですよ。
ベランダにワイヤーを張って、このアンテナチューナを使ってみようと思って・・・。
ブロードバンドアンテナでも使えるしね。
小型なんで、移動運用時なんかも使い勝手が良さそうだし。
キットを購入したので、組み立てる必要があります。
明日あたり、組み立てかな。
あと、小型パドルも購入です。
購入した「どこでもパドルMINIキット」。のむさんローテク工房で購入。4,300円なり(送料込み)
説明不要の、有名なキットですね。
持っているパドルが、BENCHERのJA-2だけで、別のパドルが欲しくなり購入です。
購入するなら小さい物を・・・というわけで、このキットを選択です。
FT-817に、上のアンテナチューナ、以前製作した切手サイズキーヤー、この小型パドルを使えば、少ない荷物で移動運用ができそうです。
まあ、滅多に移動運用はしないのですが(汗)
こちらもキットなので、明日あたりに組み立てる予定です。
今回のボーナスでのアマチュア無線関係の買い物は、これでおしまいかな。
次に買うときは、夏のボーナスか?
私の場合、JL2FKQ(移動する局)とJF1PPZ(移動しない局)の2つのコールサインを持っていて、どちらも電波利用料の前納を行っています。
で、JF1PPZ局分の、「電波利用料の還付についてのお知らせ」が届きました。
届いた「電波利用料の還付についてのお知らせ」。
JF1PPZは平成20年開局なので、初年度以外の4年分800円が還付されます。
あ、JL2FKQの方は、連絡が実家に行っていると思います・・・(まだ住所変更をしていない)
手続きとしては、一緒に送られてきた「還付請求書」に必要事項(免許人の氏名・住所と振込先の金融機関)を書き、返送するだけです。
予想外の簡単な手続きです(笑)
どのくらいで振り込まれるんでしょうね?
しかし、還付のこの手続きだけで、還付額相当の手間がかかっていそうです(汗)
還付額が一番少ない200円の人の場合、足が出ていそうですね・・・。
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065