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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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またまた、無線機を購入してしまいました。


購入した、ケンウッドのTH-F7。中古無線機本舗で購入。17,800円なり(送料別)

ケンウッドの無線機が好きなのです(笑)
けど、今はケンウッドのラインナップに、ハンディ機が無い(涙)
で、ちょっと前の機種ですが、年代の割に傷が少なくて、安価だったこともあり購入してしまいました。
安価なのは、本体だけなのと、充電器が純正品じゃないからですね。

充電器が純正じゃないので、DCケーブルが入手できることを確認してから、本体を購入しました。
で、入手したDCケーブルがこれ。


入手したPG-2W。ヤフオク!で500円(送料別)なり。

袋から出しただけで、未使用?という感じ。
汚れてないし、曲げた時の"くせ"がついたままでしたからね・・・。
それとも、丁寧に使用していたのか。


で、さっそくTH-F7に触ってみたのですが、気になるのがマルチスクロールキー(十字キー)の下方向の動きが渋いところ。
本体の清掃も兼ねて、分解して確認することにしました。


SMAコネクタとボリューム部を止めているネジと、本体下部のプラスねじを外すと分解できます。

マルチスクロールキー部分を確認しましたが・・・単独で動作させると問題なし。


ホシデンの部品のようです。

しかし、筐体に組み込むと動作が渋くなる(汗)
どうも、機構的に問題があるようです・・・。
筐体と、スイッチの"つまみ"が干渉している感じ。
まあ、マルチスクロールキーを使わなくても設定などはできるので、これはこのままにしておきます。

ケンウッドさん、機構的な部分の設計が弱いのかな?
TS-2000VXを購入した時も、MULTI/CHつまみの動作が渋くて、見てみたら樹脂の"バリ"のせいだった・・・って事があったしな。


平行して、本体の清掃も行いました。


外せる部分は水洗い。PTTボタンは日焼けで変色していたので、これは我慢。

筐体は水洗いできなかったので、汚れを落とした後に水拭きです。
それなりに綺麗だったけど、"溝"部分はやっぱり汚れていました。

で、組み立てて完成です。


だいぶ綺麗になりました。

ちなみに、TH-F7にも広帯域受信機能が付いているのですが、他メーカと違い、SSBとCWも復調可能。
これだけでも、この機種を所有したいと思っちゃいますね。

あとは、TH-F7用のバッテリケースBT-13が欲しいな~。
気長に探しますか・・・。


あと、TH-F7と一緒に付いてきたスピーカマイクSMC-32も清掃しました。


カールコードが綺麗なだけでも良い感じです(笑)

SMC-32って現行機種なのかな?
各販売店でまだ売っていますね・・・。
デザインが、TH-25/TH-45/TH-55とか、TH-25G/TH-45Gに合わせてある感じなのよね。
所有している、TH-55との組み合わせの方がしっくりくるし(笑)
小型だけど、思ったより明瞭度が高くて、意外でしたよ。
これなら常用しようかな・・・。
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久しぶりに、静岡コンテストを聞いてみました。


実家の環境で、50MHz/144MHz/430MHz帯をメインで聞きました。

ここ数年、5月4日は実家から自宅に帰る(移動する)ことが多く、静岡コンテストを聞くことすらできなかったのです。
しかし、今年はまだ実家にいるので、久しぶりに聞くことができました。
やっぱり、2エリアのコールサインが多く聞こえると落ち着きます(笑)

コンテストでよく聞こえたのが、430MHz帯のFMと、50MHz/144MHz/430MHz帯のCW。
1200MHz帯はDJ-G7だけ持参したので、FMだけの確認でしたが、コンテスト参加局は聞こえませんでした。

もう少し機材を準備して、来年はコンテストに参加する?
けど、娘が大きくなるまで待ちかな・・・。
静岡コンテストを聞きながら、父親がつかっていた八重洲のHF機FT-900の動作確認をしていました。


リセット直後の様子。

ダミーロードをつないで送信してみても・・・パワーメータが振れない(汗)
電流は流れるんだけどな~。
外部のパワーメータでも出力が確認できません。
リセットをしてみたり、50W-100W切り替えスイッチを触ってみたりしましたが、変化無し。
他のHF機で受信すると、微弱な信号は出ているようなので、終段が壊れているようです(涙)
元々なのか、私が触るようになってからなのかは分かりません。

しかし、どうしようか。
費用をかけてまで修理したい無線機でもないんだよな・・・。
明日3日は、「東京コンテスト」と、ライセンスフリー無線の「ゴールデンウィーク一斉オンエアディ」が、4日は「静岡コンテスト」が開催になりますね(hamlife.jpの東京コンテスト一斉オンエアディ静岡コンテストの各記事を参照)

東京コンテストと静岡コンテストは、実家(常置場所)の機材で聞いてみますよ。
特に、IC-575の50MHz帯の性能を確認したい。
ICOMの旧ロゴ機なので、35年は経過しているからね・・・。

一斉オンエアディは、特定小電力無線・デジタル簡易無線機・デジタル小電力コミュニティ無線機を自宅から持ってきたので、実家で聞いてみる予定。
富士山に移動している人がいれば、それなりに聞こえると思うんだけどな~。

いろいろ受信できそうなので、楽しみですよ。
CQオームさんで、こんな物を購入しました。


左から、ソフトケースESC-50、変換ケーブルEDS-14、DCケーブルEDC-37。ESC-50が2,338円、EDS-14が1,683円、EDC-37が748円なり。

すべて16日に書いたアルインコのDJ-G7用です。

ソフトケースは、傷と埃から保護したいから。
使用する時はともかく、運んでいる時に他の物と擦れて傷が付きそうなので・・・。

変換ケーブルは、TNCや外部スピーカを接続できるようにするために購入しました。
このケーブルと、PC接続ケーブルを使えば、メモリ編集などもできるしね。
メモリ編集はERW-7というUSB接続のPC接続ケーブルを使うことになっているのですが、2006年に購入したRS-232C接続のERW-4Cを使うことができそう。
一度試してみようかな。

以前は、この変換ケーブルとPC接続ケーブルを使用する、DJ-G7用のファームウェアも公開されていたようですが、今は公開されていないのね。
ちなみに、私が購入したDJ-G7は、バージョン「5.200」でした。
最新版なのかな?
(バージョン確認は、FUNCボタン長押しでキーロックした後に"1"を10回押下)

DCケーブルは、DJ-G7を安定化電源で使えるようにするためです。
まあ、TS-2000VXを持っているので、DJ-G7を固定で運用することは無いと思いますが(汗)

まずは、ソフトケースを使わないとね。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
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