19日なのでCQ誌を購入しました。
購入したCQ誌(CQ ham radio)2009年10月号。930円なり。
今月の特集は「アマチュア無線家の製作実験アイデア集」で、1~2ページ程度にまとめた回路やアイデアが、17点紹介されています。
で、今月号で私が一番注目したのは、「旧型KENWOODリグ用PC接続インターフェース基板の製作とCTESTWIN」という記事。
これ、TS-680のPC接続用I/F基板IF-10Cと同じ動きをする基板を作り、いま流行の、リグコントロールを行おうと言う記事です。
PC接続用I/F基板IF-10Cの存在は知っていたのですが、こういう事が出来るとは知りませんでした。
当時のカタログには、何も書いていませんでしたしね・・・。
記事にもあるとおり、IC-10C以外に、IF-232Cという物が必要で、カタログを見ると、IF-10Cが8,900円、IF-232Cが9,900円したようです。
当時のカタログから。
しかし、これは便利そうですね。
TS-680Vを持っている私としては、是非とも製作したい基板です。
記事の回路を見ると、とても簡単ですし・・・。
Z80あたりが得意な人なら、何をしているかすぐにわかるはず。
問題は、シリアルコントローラ8251Aの入手かな。
秋葉原で買えるかな・・・。
最終手段として、会社のデッドストックをもらってくるという手もあるか?(笑)
時間があったら、2台分を製作しましょう。
今回は時間がありそうだし、電子メールでログ提出ができそうだし、参加しようかな。
ただ、秋田県内局との交信が得点になるので、なかなか難しいかも。
今の設備だと、秋田県はなかなか聞こえないからねぇ・・・。
とりあえず、聞こえるか確認しますか。
JARLのサイトにある、News Flashが更新され、「135kHz帯の免許・運用に関する総務省からのお知らせ」という記事が掲載されました。
興味深いのが、「この周波数の使用は、等価等方輻射電力が1W以下に限る」というこれまでの附款に加え、「ただし、鉄道線路から100m以内で運用する場合においては、等価等方輻射電力が、100mを1として鉄道線路からの距離を表した値を二乗した値に1Wを乗じた値以下の場合に限る」という附款が増えたことです。
135kHz帯は出力がEIRPで1W以下なのですが、線路に近い所は、出力をもっと抑える必要があるということですね。
いや~、これくらい低い周波数だと、いろいろと制約がありますね。
申請時に、EIRPが1Wの根拠も出さないとならないし、チャレンジするには面白そうなバンドです。
しかし、アパマンハムだと、アンテナを考えるのが難しいですね。
それを考えるのも面白いのですが・・・。
先日変更申請を行ったときに発給された、「無線局免許証票」を無線機に貼り付けました。
こんな感じで貼り付けです。
まあ、「貼った」っていう話だけなんですけどね(笑)
免許状の有効期限が平成24年なので、ラベルの数字は「4」となっています。
さあ、これで思う存分無線機を使用できますよ!
4月に参加した、ALL JAコンテストの結果が発表になりました。
「電信部門シングルオペオールバンド」で209位!
240局中の209位なので、下から数えた方が早いです(汗)
それでも、そこそこの順位だったので、満足です。
もっと低い順位だと思っていましたからね・・・。
時間があったら、来年も参加しよ。
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065