販売終了から6年が経過したからだそうなので、妥当といえば妥当なのですが、ちょっと早い感じもするな~。
今後は、受付もしてくれないのかな?
有償でもいいから、受付だけでもしてくれないかな・・・。
それか、回路図公開して!
昨日、総務省東海総合通信局に電話をして、修正をお願いした免許状が到着しました!
届いた免許状と、間違っている免許状を返送するための封筒。
いや~、仕事が早い(笑)
インク(?)が乾かないうちに折り曲げたためか、反対側に文字が写っちゃうくらい早い(汗)
今回の修正で、4630kHzの追加と、144MHz/430MHzの3VAに変更が反映されました。
これで、堂々とFT-817NDで電波を出すことが出来ますよ(嬉)
しかし、今回の変更申請は、色々あったなぁ・・・。
CQ誌2009年7月号付録基板の、「7MHz CW QRP送信機」を作成しました。
左から、マルツパーツ館の「専用アルミケースキット」「基本部品セット」と、CQ誌2009年7月号(リンク先はマルツの通販サイト)
ちなみに、「専用アルミケースキット」は、ケース以外に、BNCコネクタ・DCジャックや、線材も含まれています。
加工済のケースに、BNCコネクタや線材・同軸などが入って\3,150なら、結構お得かも。
「専用アルミケースキット」「基本部品セット」があれば、追加で部品を買う必要はありません。
「基本部品セット」には、終端用の51Ω抵抗だって入っています。
さっそく、記事の通り、フルブレークイン部分をのぞいて組み立てます。
組み立て完了。
ここまでで、3時間ほどかかっています。
それも、半分が、コイルの作成。
それ以外は、部品点数も少ないので、すぐに組み上がります。
ショートチェックをして、さっそく送信テストです。
出力に終端抵抗を接続し、送信テストをします。
おおっ!7MHzちょうどで信号が聞こえますよ!
すばらしい・・・再現性はよいです。
で、ここでタイムアップ。
消費電力・送信電力の測定や、ケース組み込みは、また後日。
おととい、「申請した内容と違う」と書いた、免許状の話。
さっそく、総務省東海総合通信局に電話をしました。
電話をしたのは、無線通信部 陸上課。
私:「先日頂いた免許状の内容が、申請した内容と違うのですが、なぜかな?と思いまして」
担当者:「そうですか・・・確認して、10分以内に連絡します」
4分後。
担当者:「申請した内容が反映されていませんでした。修正し、今日郵送します」
私:「ありがとうございます。よろしくお願いします」
さらに5分後。
担当者:「先ほどの連絡先が、申請書の場所と違うようですが、今は実家にでも戻られているのですか?」
私:「ああ、実家の常置場所に帰省しています」
担当者:「では、免許状は今日郵送ですので、常置場所に発送します。あと、返信用封筒を入れるので、間違っている免許状を返送してください」
私:「ありがとうございます!」
と、超スピーディに問題が解決しました。
久しぶりに、「電話してよかった」と思いましたよ。
それと、免許状発送の心遣いに、感激しました。
いや~、嬉しいなぁ。
「お役所仕事」的な対応を想像していたのですが、全然違いました。
免許状が届くのが楽しみだな。
6月7日に申請書を提出し、その後いろいろあった、免許状がやっと届きました!
結局、2ヶ月かかりましたよ・・・。
さっそく、免許状の中身を確認します。
これが届いた免許状。
・・・あれ?145MHzと435MHzが4VFだ!
4630kHzも無いぞ・・・。
なんか、申請した内容と違うんですけど(涙)
今回、去年の6月に購入した、FT-817NDをやっと申請したのです。
で、申請書には145MHzと435MHzを3VAと記入し提出しているのですが、反映されていません・・・。
申請書の内容はこんな感じ。
何かミスがあったのかな・・・。
それとも、TSSで書き直しが発生しているから、そのときに何かあった?
まずは、月曜日に東海総合通信局に電話をしてみるかな。
も~・・・。
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065