JARLのサイトにある、News Flashが更新され、「135kHz帯の免許・運用に関する総務省からのお知らせ」という記事が掲載されました。
興味深いのが、「この周波数の使用は、等価等方輻射電力が1W以下に限る」というこれまでの附款に加え、「ただし、鉄道線路から100m以内で運用する場合においては、等価等方輻射電力が、100mを1として鉄道線路からの距離を表した値を二乗した値に1Wを乗じた値以下の場合に限る」という附款が増えたことです。
135kHz帯は出力がEIRPで1W以下なのですが、線路に近い所は、出力をもっと抑える必要があるということですね。
いや~、これくらい低い周波数だと、いろいろと制約がありますね。
申請時に、EIRPが1Wの根拠も出さないとならないし、チャレンジするには面白そうなバンドです。
しかし、アパマンハムだと、アンテナを考えるのが難しいですね。
それを考えるのも面白いのですが・・・。
先日変更申請を行ったときに発給された、「無線局免許証票」を無線機に貼り付けました。
こんな感じで貼り付けです。
まあ、「貼った」っていう話だけなんですけどね(笑)
免許状の有効期限が平成24年なので、ラベルの数字は「4」となっています。
さあ、これで思う存分無線機を使用できますよ!
4月に参加した、ALL JAコンテストの結果が発表になりました。
「電信部門シングルオペオールバンド」で209位!
240局中の209位なので、下から数えた方が早いです(汗)
それでも、そこそこの順位だったので、満足です。
もっと低い順位だと思っていましたからね・・・。
時間があったら、来年も参加しよ。
ちょっと前の話ですが、JARLからQSLカードが届きました。
届いたカードは13枚。
最近は、コンテストでしか交信をしていないので、カードはすべてコンテストのものです。
そのためか、片面印刷のシンプルなカードが多いです。
や、頂けるだけでも、ありがたいんですけどね・・・。
私も早く発行しないと(汗)
まずは、カード(用紙)を入手せねば。
あと、デザインはどうしようかな・・・。
先週のハムフェアで購入した、USBIF4CWを組み立てました。
なんとなく、「組み立てに時間がかかりそうだな・・・」と思いながらキットを開封したのですが、中を見て、部品の少なさに驚いてしまいました。
キットの内容はこれだけ(あとUSBケーブルも付属します)
そりゃそうだよね・・・大半がUSBマイコンで制御しているので、周辺部品は少ないはずです。
しかし、このキット、気合いが入っています。
プリント基板は起こしているし、ケースも専用ケース。
ケースは「タカチケースを加工しているのかな?」と思っていたのですが、このキット専用にケースを作っていました(サイズなどはタカチケースを参考にしている感じですが)
シルクも入っているので、できあがりは市販品のような感じになります。
基板に部品を実装し終えた状態。
で、キットを作り始めて、2時間で組み立て完了です。
完成はこんな感じ。
ショートチェックをし、組み立てに問題がないことを確認したら、PCと接続します。
USBケーブルを使い、PCと接続すると、HIDデバイスとして認識します。
で、USBIF4CW用のソフトを使うと、おお!制御しています。
USB-Keyerを使って動作確認中。
これで、コンテスト用のロギングソフトを使って、便利に運用することが出来ますよ。
実際に使うのは、いつになるかな・・・。
まずは、無線機と接続するケーブルを作らねば。
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常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065