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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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明日から、7MHz帯が拡張になります。
で、先日も紹介したとおり、「FT-817NDの改造をお願いしなきゃな~」と思っていたのです。
しかし、とある所の情報で、バーテックススタンダードのFT-817NDは、2008年5月以降に販売された物は7MHz帯の拡張に対応済みとのこと。
私が購入したのが、2008年6月なので、ギリギリ対応済みの気配。
さっそく、ダミーロードをつないで、送信試験を行いました。

7MHz_EXT_1.JPG
ダミーロードをつないで、7,200kHzで送信中。

おおっ!7MHz帯の拡張に対応しているではありませんか。
なんだ~、バーテックススタンダードに改造に出さなくても良いのね。
良かった良かった・・・。

ちなみに、ケンウッドのTS-680Vも、何も改造せずとも、7,200kHzまで電波を出すことができました。

7MHz_EXT_2.JPG
ダミーロードをつないで、7,200kHzで送信中。

というか、保証認定の頃の昔の機種なので、7,500kHzまで電波が出ます(笑)
というわけで、明日からのバンド拡張も、すぐに対応できる状態となりました。
問題は、アンテナか・・・。
ああ、効率の良い7MHz帯のアンテナが欲しいなぁ。

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今日付けの官報で、7MHz帯の7,200kHzまでの拡大と、長波135kHz帯の新規分配が告示されました(JARLのニュースを参照)
3月30日から使用できるようです。

で、私の持っている無線機、バーテックススタンダードFT-817と、ケンウッドのTS-680Vの、7MHz帯の対応状況を確認してみました。
FT-817は、伊豆にある「むせんZONE25」というお店の情報では、無償で改造してくれるらしい。
TS-680Vは・・・資料がないなぁ。
当時の送信改造(「ABアクションバンド電波」が得意だったジャンル)をすれば、送信できるか?
アメリカ向けも、同じように作っていただろうし・・・。
実家に帰ったときに確認ですね。
まあ、急いで対応しなくても、拡大した7,100kHz~7,200kHzは全電波形式で、私が主に運用しているCWは、今までと変わらないのですけどね。

で、新規に分配された135kHz帯。
初の長波帯なのですが、EIRP(実効輻射電力)が1Wまでとなっています。
まあ、135kHzといったら、波長が2200m位あるので、1Wを出すのは容易なことではありませんが。

というわけで、私としては様子見かな。
FT-817の改造はお願いしようと思いますが・・・。

ALL JA0コンテストに参加しました。

2009ALLJA0_1.JPG
いつものこの設備で参加です。

今日は、7MHz帯のコンテスト日で、8時~12時がコンテスト時間でした。
今回は、フル参加ですよ。
コンテスト開始の8時台は、3エリアの局を中心に交信していたのですが、1時間もすると、ほとんど聞こえなくなった・・・。
次に聞こえてきたのは、11時台で、管内局となる0エリアの局と多く交信できました。
交信数11局、得点は48点!です(笑)
呼び専門なので、点数は上がりません・・・まだ、CQを出すほどの腕ではないし(汗)

しかし、[BK]の所を[BT]と打ってしまったり、パドルとキーヤーのトラブルで、途中で送信できなくなったりして、ボロボロでした・・・(汗)
それと、コンテストナンバーが、RST+001形式なので、数字が苦手な私は、そこも間違えていたりして。
もう少し、正しくパドル操作ができるようにならないと。
やっぱり、コンテストはPCキーイングの方が便利かな~?

あと、飛ばない・・・ひたすら飛ばない(汗)
ベランダに出したモービルホイップの10Wなので、飛ばないとは思っていたのですが、これほど飛ばないとは・・・。

2009ALLJA0_2.JPG
こんな感じでアンテナを設置しています。コメットのCA-HVです。

「飛ばないだろうから」と思って、ATTを入れた状態で聞こえる局を主に呼んでいたのですが、それでも取ってもらえないことが多かった。
もう少し、性能の良いアンテナが欲しいです。
というか、まずは、送信練習と、受信能力のアップかな・・・。

さて、次は、何のコンテストに参加しよう。

今回の設備
無線機:TS-680V(10W)+オートアンテナチューナAT-250
アンテナ:モービルホイップ(コメットのCA-HV)
キーヤー:4チャンネル・メモリキーヤー
パドル:JA-2(BENCHER)
ログソフト:CTESTWIN

週末、ALL JA0コンテストが開催されます。
このコンテスト、管外局同士の交信も得点になるので、参加する局が多そう。
なので、日曜の7MHz帯にCWで参加しようと思います。
ちょっと気にしているのが、コンテスト番号がRST+001形式(001からの通し番号)というところ。
数字、打ち間違えちゃいそうです(汗)
ちなみに、20日には東海QSOコンテストがあるのですが、こっちは参加しないかも。
コールサインは2エリアなのですが、居住地で運用したら、1エリアの狭山市移動の扱いになるので、紛らわしそう(汗)
実家に帰るという手もありますが・・・。
そのときの様子を見て決めますか。

先月、「電波利用料が還付された」と書いたのですが、それの、JL2FKQ局分が、今日還付されました(移動する局がJL2FKQ、移動しない局がJF1PPZの免許を受けています)

denpa_riyou_5.JPG
送られてきた、「国庫金振込通知書」。

最初に手続きをしたJF1PPZ局と、今回のJL2FKQ局の、手続きのタイムラグは10日でした。
でも、振り込みは、16日もタイムラグがありましたよ・・・。
関東総合通信局と、東海総合通信局の違いなのか、ただ単に時期の問題なのか。
どちらにしても、手続きに3ヶ月はかかりすぎです(汗)

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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
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