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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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昨日の21時から、今日の21時まで開催していた、「ALL JA コンテスト」を聞いていました。


TS-2000とHFV5の組み合わせです。

開始日の夜は7MHz帯くらいしか聞こえなかったけど、今日の昼間は7MHz帯はびっしり、14/21/28/50MHz帯も何局か聞こえました。
なんとな~く、コンディションと距離感がつかめましたよ。
あ~、電波出したくなっちゃうな・・・。
早く変更申請を出して、TS-2000を使えるようにしないと。
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24GHz帯のアンテナを入手しました。


入手した24GHz帯電磁ホーンアンテナ。ヤフオク!で入手。

出品者によると、マキ電機製とのこと(確認できない・・・)
これで、とりあえずは24GHz帯で電波を出すことができそうです。
あとは、トランスバータとアンテナをどうやって接続しようか・・・。
できれば、90度曲げたセミリジッドケーブルで接続したいのだけど。
両端にSMAの付いたセミリジッドケーブルってどこで買えるんだ?

あと、電磁ホーンアンテナじゃ利得が足りないでしょうね。
この辺の周波数まで来ると、「パラボラでゲインを稼いでなんぼ」という印象があるので(汗)
けど、まずは、このアンテナを使って、24GHz帯で交信したいな・・・。
今週末はALL JAコンテストですね!(hamlife.jpの記事はここ)

先日、第一電波工業のHF帯アンテナ「HFV5」を設置したので、さっそく使ってみますよ。
といっても、メインの無線機TS-2000は、まだ変更申請出していないので、聞くだけですが(汗)
けど、今の場所でどのエリアが聞こえるか、把握するだけでも楽しそう。
週末が楽しみになってきましたよ・・・。
今日は仕事が休みだったので、昨日から行っている、第一電波工業のHF帯アンテナ「HFV5」の設置の作業を行いました。


最終的には、こんな感じになりました。

昨日までで、大枠の設置は完了していたので、今日はVSWRを下げるべく、調整を行いました。
流れとしては、一度、アンテナの長さを決めて、その状態のVSWRを測定。
そこから計算して、どの程度長さを変化させれば良いか、Excelで計算しました。


たいした計算じゃ有りません。

最終的には、ミリ単位の調整になりましたよ。
高い周波数になるほど、1cmあたりの周波数変動幅が大きいですからね・・・。
午前中の3時間は、調整に明け暮れました(笑)

で、最終的に 、各周波数帯でいちばんVSWRが低い周波数は以下の通りとなりました。
7MHz帯:7.021MHz
14MHz帯:14.060MHz
21MHz帯:21.057MHz
28MHz帯:28.071MHz
50MHz帯:50.184MHz

だいたい、目標としていたJARLコンテスト周波数の電信(CW)に合いました(50MHz帯は、アンテナの帯域が広いので、ちょっと高めに設定した)
あ、VSWRはアンテナ直下で測りましたよ。


ベランダから見ると、こんな感じになってます。

その後は、同軸ケーブルを綺麗に引き回して完了です。


部屋への引き込みは、ここから出てきます。

上が去年の5月に設置したディスコーンアンテナD3000Nに、下がHFV5に繋がっています。
部屋に引き込んだあとにVSWRを再度測定してみても、値に変化が無かったので、問題なしと判断しましたよ。

で、さっそく、ケンウッドのTS-2000に接続して、各バンドを聞いてみました。
・・・まあ、聞こえているかな?
そもそも、平日で運用している局が少ないので、比較しにくい(汗)
週末はALL JA コンテストなので、その時にじっくり比較してみます。
あと、ネットワークアナライザで、VSWRを測定してみよう。
どの程度の帯域が使えるのかな・・・。
そんなわけで、12日に購入したHF帯のアンテナ、第一電波工業の「HFV5」を設置しました(というか、まだ設置途中)


今はこんな感じになっています。

まず最初に、これまで使用していた2.5mのマストを3.2mのマストに入れ替え(マスプロ電工のM250Zだったものを、M320Zに交換)
70cmだけディスコーンアンテナが高くなりました。
で、その空いた空間に、HFV5を設置です。
中央にマストがあるのが心配でしたが、しっかりとVSWRは下がってくれました。

で、その後は、アンテナアナライザBR-210を使用して、VSWRを希望の周波数に合わせています(ここはまだ作業中)

このHFV5は、再現性が良いですね。
取説の指示通りに長さを設定すると、だいたいその周波数に合っている。
で、1cm単位の周波数変動幅が取説に書いてあるので、それに沿って長さを調整すると、その通りに周波数が動く。
HF帯のアンテナで、こんなに簡単にVSWR調整できるのは初めてですよ。

エレメントの長さを3回調節して、今の時点で、各周波数帯でいちばんVSWRが低い周波数が以下の通り。
7MHz帯:7.039MHz
14MHz帯:14.074MHz
21MHz帯:21.125MHz
28MHz帯:28.05MHz
50MHz帯:50.284MHz

基本は、JARLコンテスト周波数の電信(CW)に合わせています。
7MHz/21MHz/50MHzは、もう少し周波数を下げたいな・・・。

明日は休業で休みなので、もう少し調整して追い込んでみます。
その後は、同軸ケーブルを接続して終了の予定。
来週はALL JA コンテストなので、その時に性能を見てみようかな。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
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