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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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実家に帰ってきているので、いろいろ作業をしました。
まずは、1200MHz帯のモービル機、ICOMのIC-1200をクリーニング。

IC-1200_1.JPG
分解して、フロントパネル・天板・底板を水洗い。そのほかの部分は、エアーでホコリを飛ばします。

1994年頃に、中古で入手しているのですが、当時から程度はよくなかったので、あまりきれいにはなりませんでした・・・。

IC-1200_2.JPG
こんな感じになりました。

電源は入りましたが、信号源とダミーを忘れたので、送受信の確認が出来ていません(汗)
動作確認が出来たら、実家(常置場所)の1200MHz機として使用する予定。
アンテナをなんとかしないとな・・・まあ、アンテナを設置しても、ほとんど聞こえないと思いますが(笑)
その前に、変更申請を出さないとね。

あと、押し入れの中や、物置の中を探して、こんな物を引っ張り出してきました。

IC-1200_3.JPG
左はYAESU(現バーテックススタンダード)のモービル機FT-212L(144MHz帯)・FT-712L(430MHz帯)、右はICOMのデュアルバンド機IC-2320(144/430MHz帯)、下はコメットのHFアンテナCA-HVの28MHz帯エレメント。

FT-212LとFT-712Lは、先日申請した、社団局用の無線機として使用します。
送受信が出来るのは確認済みだったのですが、通電も兼ねて、再度引っ張り出してきました。
この無線機、バックライトに麦球を使用しているのですが、FT-212Lは全滅、FT-712Lも1個死んでいるような状態です。
LED化しちゃおうかな・・・。

IC-2320は、押し入れから出てきたので引っ張り出してきました(笑)
購入時はパケット通信用に使用していたので、それ以降は、ほとんど使っていません・・・。
何か使い道を考えてあげなきゃな。
というか、ホコリで汚れているので、クリーニングが先だな。

CA-HVの28MHzエレメントは、行方不明だった物です。
物置の傘立ての底に沈んでいました(笑)
埼玉の自宅で、HF帯の運用に使用しているのがCA-HVで、7MHzと21MHzのエレメントは見つかっていたのです。
しかし、標準で付属していたはずの、28MHzが見つからない・・・。
無くなったと思いあきらめていたので、見つかってかなりラッキーです。
これで、7/21/28/50/144MHz帯が1本で済むようになりました。

と、いろいろ見つかったのですが、本命の無線機が見つからない・・・。
また、夏休みにでも探すことにします。

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無線機を入手しました。

FT-73_1.JPG
入手したのはYAESUのFT-73。Yahoo!オークションで入手。12,000円なり。

オークションの説明文に、「新品です」と書いてあったのです。
「ホントかいな・・・」と思いながら、3割くらいの希望を持って入札してみました。
で、届いた物を見てビックリ。ホントに未使用品じゃありませんか。
どうも、デッドストックだったらしく、箱が汚れていて、アンテナにカビが生えていましたが(笑)
いや~、今になって、FT-73の未使用品を入手できるとは思いませんでしたよ。

FT-73_2.JPG

私が無線機というのに初めて触れたのが、友人の父親が持っていた、FT-23でした。
無線機に初めて触れたうえに、こんなに小型だったので、「かっこいい!」と、一目惚れしてしまいました。
で、同じ無線機が欲しかったのですが、小・中学生だったため、入手できずじまい・・・。
最近、どうしても欲しくなって探していたら、FT-73ですが、未使用品にたどり着けました。
これから大事に使っていきますよ。
まずは、保証認定を受けねば。

FT-73_3.JPG
当時のカタログ。

で、改めてカタログを見ていたら、疑問が出てきた・・・。
このカタログは、「昭和62年2月現在」のカタログなのですが、付属の電池ケースが単四形になっているのです。
しかし、今回入手したものは、付属の電池ケースが単三形。
手元にある取扱説明書も、バーテックススタンダードのサイトからダウンロードできる取扱説明書も、付属の電池ケースは単三形となっています。

初期ロットは単四形だったけど、単四が不評で、あとから単三形に変更したのかな?
初期の単三乾電池ケースは「FBA-10」という型番で、付属の単三乾電池ケースは「FBA-17」なので、電池ケースの小型化が出来たので、変更したのかもしれません。
ちなみに、単四形だと高さが122mmで、FBA-17を使用した単三形だと125mmです。
ただ、単四形の方が、スリムだよな~。
FBA-17を使った単三形だと、腹が出ているような感じになります(笑)

13日(日)に修理に出した、バーテックススタンダードのFT-817NDが修理から戻ってきました!

FT-817_10.JPG
「バーテックススタンダード」と名前の入った箱で送られてきました。

FT-817_11.JPG
しっかり、電源ボタンもついてます(って、当たり前か(笑))

修理費用は7,665円でした。
内訳は、部品代が650円、技術料が5,000円、送料が1,650円です(消費税別)
う~ん、思ったより技術料がかかりました。
まあ、各部の再調整と、送受信点検が行われていたから、"よし"としますか。

ちなみに、取れた電源ボタン部のパーツも返送されています。

FT-817_12.JPG
部品番号:RA027040B、名称:ラバーノブ(PWR)

さあ、これからもFT-817NDにがんばってもらいますよ。

13日(日)に修理に出した、バーテックススタンダードのFT-817ND
修理が完了したという連絡が来ました。
修理費用は、返送の送料・代引き手数料等込みで、7,600円強とのこと。
明日発送で、土曜日到着予定です。

ん~、早い・・・って、内容からしたら、そんなもんか。
で、思ったより修理費が高いな・・・という印象です。
次回からは、パーツを注文して、自分で修理しようかな。

安定化電源を購入しました。

DM-330MV_1.JPG
購入した、アルインコのDM-330MV。Amazon.co.jpで購入。12,205円なり。

懸念事項であった、実家で使っている安定化電源が貧弱なところを改善するために購入です。
静岡コンテストの時も、6m AND DOWNコンテストの時も電源で苦労したので・・・。

DM-330MVは2台目の購入です。
1台目は2008年12月に購入して自宅で使っているのですが、これがなかなか調子がいいので、追加で購入しました。

で、設置するとこんな感じ。

DM-330MV_2.JPG
ケンウッドのTM-701の位置を移動させ、アンテナチューナの上に電源をのせています。

無線機3台を同時送信しても、まだ電源に余裕があります。
これで、実家で運用するとき、電源で苦労することが無くなりそうです。
あとは、アンテナの強化だな(笑)

DM-330MV_3.JPG
というわけで、お役ご免のEP-67M。

ただ、電源としては使えるのと、開局以来使っている物なので、まだ処分しない予定です。

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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
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