けど、やっぱり、HF帯のアンテナが欲しい・・・。
色々調べたところ、HFV5が小型軽量で良さそうだったので、購入しました。
特に、ダイポールアンテナなので、アースが不要というのが大きなポイント。
モービルアンテナでも良かったのですが、見た目を綺麗にアースの処理を行うのは大変だしね・・・。
コメットのCHV-5αが競合になるようですが、重さを重視で第一電波工業のアンテナにしています。
(この黄色の袋に入った状態で、体重計で測定したら約2kgでした)
アンテナを設置してみて、自宅でダメだったら、実家に設置かな。
アンテナを設置してみて、自宅でダメだったら、実家に設置かな。
実家はHF帯のアンテナが無くなっちゃったしね・・・。
アンテナ以外にも、同軸ケーブルとマストを手配しています。
アンテナ以外にも、同軸ケーブルとマストを手配しています。
早ければ、今度の週末に、マストの交換だけでもしたいな~。
PR
デュープレクサを購入しました。
購入した、第一電波工業の「MX-62M」。Amazonマーケットプレイスの中部特機産業で購入。6,714円だけど、5%還元で6,378円なり。
実際は、クレジットカードのポイントをAmazonギフト券に換えて支払ったので、現金での支払いは0円でした!
先日、ディスコーンアンテナD3000Nを設置しました。
購入した、第一電波工業の「MX-62M」。Amazonマーケットプレイスの中部特機産業で購入。6,714円だけど、5%還元で6,378円なり。
実際は、クレジットカードのポイントをAmazonギフト券に換えて支払ったので、現金での支払いは0円でした!
先日、ディスコーンアンテナD3000Nを設置しました。
で、今はトリプレクサーMX3000を使って、ケンウッドのTS-790Gに接続しているのです(144/430/1200MHz帯で使ってる)
けど、アンテナは25MHzから対応していて、50MHz帯も送信できるので、ケンウッドTS-680Vで50MHz帯も使いたい。
そのため、このデュープレクサを購入しました。
接続のイメージはこんな感じです。
挿入損失が気になるけど、MX3000で0.2dB、MX-62Mで0.2dBの合計0.4dBなので、まあ気にしないことにします(笑)
接続のイメージはこんな感じです。
挿入損失が気になるけど、MX3000で0.2dB、MX-62Mで0.2dBの合計0.4dBなので、まあ気にしないことにします(笑)
各端子間のアイソレーションも50dB以上有るしね・・・。
(10Wは40dBmなので、アイソレーションが50dBあれば、もう一方の端子は-10dBm=0.1mW入力される事になる)
で、実際に50MHz帯を聞いてみました。
で、実際に50MHz帯を聞いてみました。
ちょうどEスポが発生していて、6エリアが聞こえていましたよ!
ここ何日かコンディションが良くて、Eスポがよく発生していたようなので、これで私も参加することができます(笑)
一昨日、設置を完了したディスコーンアンテナ。
NanoVNAを使用して、特性を測ってみました。
で、測定した結果はこんな感じ。
S11(反射係数)の表示。縦軸は0dB~-40dB、横軸は25MHz~1500MHz。
144MHz帯、430MHz帯、800MHz近辺、1200MHz帯にピークがあるのがわかります。
VSWRで表示するとこんな感じ。縦軸が1~10、横軸は25MHz~1500MHz。
125MHz過ぎから1400MHz辺りまで、大体、VSWRが2.0以下となっています。
で、測定した結果はこんな感じ。
S11(反射係数)の表示。縦軸は0dB~-40dB、横軸は25MHz~1500MHz。
144MHz帯、430MHz帯、800MHz近辺、1200MHz帯にピークがあるのがわかります。
VSWRで表示するとこんな感じ。縦軸が1~10、横軸は25MHz~1500MHz。
125MHz過ぎから1400MHz辺りまで、大体、VSWRが2.0以下となっています。
リターンロス10dBでVSWRが1.92なので、S11とだいたい同じ傾向になってますね(当たり前か)
この特性は、さすがディスコーンアンテナです。
まあ、同軸ケーブルを介しての測定なので、あまり正確ではないかもしれないけど・・・。
で、ちょっと気になるのが、125MHzより下の特性が悪いところ。
で、ちょっと気になるのが、125MHzより下の特性が悪いところ。
製品の仕様だと、50MHz帯が送信可能になっているので、別の方法で調べてみることにしました。
で、使ったのが、クラニシのアンテナアナライザBR-210。
製品の取説に書いてある通り、50MHzが一番低く、VSWRが1.5以下になりました。
けど、51MHzではVSWRが2.0を超えます。
50MHz帯も対応しているけど、だいぶ同調範囲が狭いようです。
で、使ったのが、クラニシのアンテナアナライザBR-210。
製品の取説に書いてある通り、50MHzが一番低く、VSWRが1.5以下になりました。
けど、51MHzではVSWRが2.0を超えます。
50MHz帯も対応しているけど、だいぶ同調範囲が狭いようです。
NanoVNAでこの特性が表れなかったのは、測定周波数を広くしすぎたので、分解能が合っていなかったのでしょうね。
25MHzから150MHz位で再度測定すれば、この辺の特性も見えたのかも。
(再測定は面倒でやってません(汗))
ちなみに、25MHzはVSWRが5.0。
130MHzでVSWR1.1です。
やはり、アンテナアナライザの測定結果もNanoVNAと同じ傾向なので、D3000Nは、このような特性なのでしょうね。
ちなみに、145MHzでもVSWRは1.1以下です。
自宅の環境だと、D3000Nで実用的に使用できるのは130MHzより上の周波数のようです。
ちなみに、25MHzはVSWRが5.0。
130MHzでVSWR1.1です。
やはり、アンテナアナライザの測定結果もNanoVNAと同じ傾向なので、D3000Nは、このような特性なのでしょうね。
ちなみに、145MHzでもVSWRは1.1以下です。
自宅の環境だと、D3000Nで実用的に使用できるのは130MHzより上の周波数のようです。
あとは、50MHzがピンポイントで使用できるかな?
その辺を理解した上で使用すれば、便利に使えそうなアンテナです。
あとで、時間があったら、無線機とSWR計を使用して1200MHz帯のVSWRを測定しようかな。
あとで、時間があったら、無線機とSWR計を使用して1200MHz帯のVSWRを測定しようかな。
ホントは2400MHz帯も測定したいけど、測定器が無いや・・・。
昨日設置を完了したディスコーンアンテナ。
アンテナの特性を測りたいので、1月に購入したNanoVNAをいじり始めました。
使い方を把握しているだけなので、測定方法にツッコミは入れないでください(汗)
使い方を把握するために、第一電波工業の144/430/1200MHz帯小型ハンディーアンテナSRH805Sを簡単に接続し、特性を見てみました。
測定したデータを、PC用のソフトNanoVNASharpで取り込むとこんな感じ。
144/430/1200MHz帯と800MHz帯にピークがあります。
とりあえず、測定はできていそうです。
アンテナの特性を測りたいので、1月に購入したNanoVNAをいじり始めました。
使い方を把握しているだけなので、測定方法にツッコミは入れないでください(汗)
使い方を把握するために、第一電波工業の144/430/1200MHz帯小型ハンディーアンテナSRH805Sを簡単に接続し、特性を見てみました。
測定したデータを、PC用のソフトNanoVNASharpで取り込むとこんな感じ。
144/430/1200MHz帯と800MHz帯にピークがあります。
とりあえず、測定はできていそうです。
ちょっと悩んだのは、キャリブレーションかな?
S11を測定するけど、CH0とCH1をケーブルで接続した、"THRU"も実行する必要があるのね。
明日辺り、設置したディスコーンアンテナの特性を測ってみたいと思います。
明日辺り、設置したディスコーンアンテナの特性を測ってみたいと思います。
カレンダー
カテゴリー
最新CM
[03/24 トヨムラ・太田店]
[11/23 菅原]
[08/16 無線小僧]
[08/12 無線小僧]
[05/23 NONAME]
最新記事
(11/17)
(11/17)
(11/12)
(11/11)
(11/10)
最新TB
プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
ブログ内検索
アクセス解析