同軸ケーブルとコネクタを購入しました。
購入した、5D-FB-LITE(長さ2m)と、NP-5Xコネクタ2個。CQオームで購入。2,918円なり(送料別)
先日購入した、IC-R8600用の同軸ケーブルとコネクタです。
購入した、5D-FB-LITE(長さ2m)と、NP-5Xコネクタ2個。CQオームで購入。2,918円なり(送料別)
先日購入した、IC-R8600用の同軸ケーブルとコネクタです。
本体とアンテナ切り替え器の間を接続するケーブルを作成したく購入しました。
(アンテナ切り替え器には、ディスコーンアンテナD3000Nが繋がっています)
ホントは、製作が面倒だったので出来合いのものを購入したかったのですが、両端がNコネのケーブルは売っていませんでした・・・。
受注生産の物はあったけど、待っていられなかったので、製作する事にしましたよ(笑)
外部導体も半田付けするタイプです。
半田付けして・・・。
完成です。
あと、N型コネクタのライトアングルタイプの中継コネクタも購入しました。
購入した、トーコネのN-LA。マルツオンラインで購入。2,379円なり(送料別)。
IC-R8600を本棚の上に置いているのですが、奥行きが無いために同軸ケーブルをまっすぐに接続できないので、ライトアングルの中継を入れることにしました。
外部導体も半田付けするタイプです。
半田付けして・・・。
完成です。
あと、N型コネクタのライトアングルタイプの中継コネクタも購入しました。
購入した、トーコネのN-LA。マルツオンラインで購入。2,379円なり(送料別)。
IC-R8600を本棚の上に置いているのですが、奥行きが無いために同軸ケーブルをまっすぐに接続できないので、ライトアングルの中継を入れることにしました。
周波数特性がハッキリしている、トーコネ製を購入しましたよ。
準備ができたので、同軸ケーブルの違いでどのくらいの差が出るか、これまでの環境と比べてみました。
準備ができたので、同軸ケーブルの違いでどのくらいの差が出るか、これまでの環境と比べてみました。
まずは、これまでの環境。
これまでは、NP-BNCJ変換、BNCのライトアングル中継、BNCP-SMAJ変換と、3個も変換器を入れていました(汗)
手持ちの変換コネクタで、とりあえず接続していたので、こんな事になっています・・・。
これまでは、NP-BNCJ変換、BNCのライトアングル中継、BNCP-SMAJ変換と、3個も変換器を入れていました(汗)
手持ちの変換コネクタで、とりあえず接続していたので、こんな事になっています・・・。
同軸ケーブルも、RG174A/Uという、外径2.5mmのケーブルを1.5mで接続しています。
その時の、東京都青梅市にある御岳山のレピータJR1VD (1291.36MHz)の信号レベルがこれ。
-94.5dBmを表示しています。
次に、今回購入&製作した同軸ケーブルと中継コネクタに変更します。
おお、シンプルで良いねぇ(笑)
この時の信号レベルがこれ。
-89.7dBmを表示しています。
おお!4.8dBも差がありますよ。
-94.5dBmを表示しています。
次に、今回購入&製作した同軸ケーブルと中継コネクタに変更します。
おお、シンプルで良いねぇ(笑)
この時の信号レベルがこれ。
-89.7dBmを表示しています。
おお!4.8dBも差がありますよ。
計算上、同軸ケーブルだけで1.4dBくらいの差があるはずで、残りの3.4dBは変換コネクタでのロスとなります。
変換コネクタのロスにしては、ちょっと大きいな・・・周波数特性が悪いのかな。
いずれにしても、4.8dBの差は大きいなぁ・・・。
思っていた以上に効果が出て、満足ですよ。
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またまたIC-R8600の話。
一昨日の日曜日に、受信改造を行いました。
ICOMの受信機は、「Jマーク」付きなので、一部の周波数が受信できなくなっています。
ICOMの受信機は、「Jマーク」付きなので、一部の周波数が受信できなくなっています。
その周波数を受信できるようにする改造です。
三才ブックス発行の本を参考に、改造を行いましたよ。
まず、天板を開けます。
おお、これが噂の、バスレフ付きスピーカね。
左下に改造ポイントがあるはずですが・・・。
あら、シールドケースに覆われています。
本の記事や、皆さんがサイトに書かれている情報だと、シールドケースは無いようなので、あるロットからシールドケースが追加になったのかな?
シールドケースを外すために、スピーカを外します。
シールドケース全体が見えました。
ここ、CPU・FPGA・DSP・ADCがある場所で、ここからの放射ノイズの対策のようです。
まず、天板を開けます。
おお、これが噂の、バスレフ付きスピーカね。
左下に改造ポイントがあるはずですが・・・。
あら、シールドケースに覆われています。
本の記事や、皆さんがサイトに書かれている情報だと、シールドケースは無いようなので、あるロットからシールドケースが追加になったのかな?
シールドケースを外すために、スピーカを外します。
シールドケース全体が見えました。
ここ、CPU・FPGA・DSP・ADCがある場所で、ここからの放射ノイズの対策のようです。
背の高い部品の場所だけ穴が空いていたりするので、当初から予定していたのではなく、後で追加になったように見えます。
シールドケースを外すと・・・。
やっと改造ポイントにアクセスできました。
LatticeのCPLD(かな?)に繋がっているプルダウン抵抗と思われる部品を取り外します。
写真のように、右から3番目のチップ部品を外します。
1005サイズなのと、片側のランドがGNDなので、外すのが意外と難儀しました。
取り外して、フラックスを除去しました。
あとは、分解したときと逆の手順で組み立てです。
シールドケースを外すと・・・。
やっと改造ポイントにアクセスできました。
LatticeのCPLD(かな?)に繋がっているプルダウン抵抗と思われる部品を取り外します。
写真のように、右から3番目のチップ部品を外します。
1005サイズなのと、片側のランドがGNDなので、外すのが意外と難儀しました。
取り外して、フラックスを除去しました。
あとは、分解したときと逆の手順で組み立てです。
改造は上手くいったようです。
まあ、歯抜け周波数が聞けるようになっても、聞けるようなものは殆ど無いので、自己満足に近いです(笑)
それでも、連続して受信できるのに意味がありますよ・・・。
というわけで、IC-R8600用の周辺機器などを購入しました。
まずはこれ。
電源内蔵外部スピーカSP-39AD。CQオームで購入。12,903円なり(送料別)
IC-R8600本体に電源を供給するのに、安定化電源+DCケーブルか、ACアダプタAD-55NSを使用するか、この電源内蔵外部スピーカSP-39ADを使用する事になります。
まずはこれ。
電源内蔵外部スピーカSP-39AD。CQオームで購入。12,903円なり(送料別)
IC-R8600本体に電源を供給するのに、安定化電源+DCケーブルか、ACアダプタAD-55NSを使用するか、この電源内蔵外部スピーカSP-39ADを使用する事になります。
安定化電源のことを気にせず、気軽に受信できるようにしておきたかったのと、ACアダプタだと置き場所に困りそう・・・という理由で、このSP-39ADにしました。
ちょっと意外だったのが、高さはIC-R8600に合わせてあるのに、奥行きがこちらの方が長かったこと。
まあ、IC-R8600側は同軸ケーブルを接続するので、この奥行きの差は問題にならないのですが、専用装置なのに統一感が無いな・・・と思いましたよ。
で、次はこれ。
DCケーブルCAB-1258。CQオームで購入。本体が1,662円の、取り寄せ手数料・送料を入れて、合計で3,257円なり。
IC-R8600を購入すると付属しているDCケーブルです。
で、次はこれ。
DCケーブルCAB-1258。CQオームで購入。本体が1,662円の、取り寄せ手数料・送料を入れて、合計で3,257円なり。
IC-R8600を購入すると付属しているDCケーブルです。
今回は中古で入手していて、本体だけでDCケーブルすら無かったので、DCケーブルが手に入るうちに入手しました。
これだけは、CQオームさんに在庫が無かったので、中部特機産業さんで購入です。
メモリ内容は受信機本体でも編集できますが、やはりPCで編集・管理が便利ですね。
機器の設定も保存してくれるので、気軽にオールリセットができます(笑)
最後はこれ。
CQオームオリジナル液晶保護シートSPF-IC7300/R8600/9700/705/905。CQオームで購入。2,182円なり(送料別)
CQオームさんオリジナルの液晶保護シートです。
最後はこれ。
CQオームオリジナル液晶保護シートSPF-IC7300/R8600/9700/705/905。CQオームで購入。2,182円なり(送料別)
CQオームさんオリジナルの液晶保護シートです。
タッチパネルとはいえ、液晶画面を触るのは抵抗があるのです(汗)
中古品ではありますが、液晶保護シートを貼付しました。
液晶の汚れを落とし、エアーでゴミを飛ばし・・・と面倒でしたが、綺麗に貼ることができました。
IC-R8600を設置する場所がないので、とりあえず本棚の上に設置しました。
こんな感じになりました。
今日の時点では、高級なラジオとなっています(汗)
IC-R8600を設置する場所がないので、とりあえず本棚の上に設置しました。
こんな感じになりました。
今日の時点では、高級なラジオとなっています(汗)
これから徐々に遊んでいきますよ。
ICOMの広帯域受信機IC-R8600を購入しました。
購入したIC-R8600。Yahoo!オークションストアの売買コムズで購入。クーポンを使用して140,000円(税込)なり。
据え置き型の広帯域受信機が欲しいな~と思い、各種WEBサイトを見ていたのです。
購入したIC-R8600。Yahoo!オークションストアの売買コムズで購入。クーポンを使用して140,000円(税込)なり。
据え置き型の広帯域受信機が欲しいな~と思い、各種WEBサイトを見ていたのです。
で、Yahoo!オークションで、このIC-R8600を見つけた次第。
新品だと手が出ませんが、中古でこの価格なら手が出せます(笑)
ただ、本体とDC電源用短絡コネクター(OPC-1605)だけの入手です(汗)
出品者はリサイクルショップで、「こちらのお品物は電源コードが欠品している為、通電をはじめとした一切の動作の確認は行っておりませんので現状品としての出品となります。電源が入らないも含めて、ノークレームノーリターンでお願い致します。」という、なかなかの代物(汗)
出品者はリサイクルショップで、「こちらのお品物は電源コードが欠品している為、通電をはじめとした一切の動作の確認は行っておりませんので現状品としての出品となります。電源が入らないも含めて、ノークレームノーリターンでお願い致します。」という、なかなかの代物(汗)
動作が分からない物に、14万円です。
博打だな・・・だとは思います(笑)
それでも購入することにしたのは、無線関係の機器なのに、そういう店に買い取り依頼をせず、リサイクルショップに出していたから。
それでも購入することにしたのは、無線関係の機器なのに、そういう店に買い取り依頼をせず、リサイクルショップに出していたから。
遺品整理のような、詳しくない人が、一括で処分したくて売ったのだろうな・・・と判断、動く可能性は高そうと判断しました。
それと、外観が綺麗だったので、前使用者は丁寧に扱っていたようだったのも、購入のポイントとなりました。
さすがに1日以上悩みましたが、意を決して落札してしまいました(笑)
で、機器が届いた当日に動作確認したのが、上の写真。
で、機器が届いた当日に動作確認したのが、上の写真。
電源ケーブルが無いため、ワニ口クリップでコネクタのピンを挟みながら電源供給をして確認しましたよ。
メモリ内容が残っていたのですが、前使用者は航空無線を主に聞いていたようです。
セントレア(中部国際空港)の周波数がメモリされていたのと、メモリされていた1200MHz帯レピータの周波数から、愛知県に住んでいたと思われます。
動作確認ができたので、電源など、使用するのに必要な物を、いろいろ購入しましたよ。
動作確認ができたので、電源など、使用するのに必要な物を、いろいろ購入しましたよ。
あと、ファームウェアのバージョンアップと、受信改造もしたいな~。
その辺の話は、また明日以降。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
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