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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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同軸切替器と、接続用の同軸ケーブルを購入しました。


左から、ダイワインダストリの「CS-201GII」、CQオームの「OHM-SN150」、第一電波工業の「5D05N」。CQオームで購入。合計19,006円(送料込み)なり。

ダイワインダストリの「CS-201GII」はN型コネクタの同軸切替器、CQオームの「OHM-SN150」はSMAP-NPの1.5mケーブル、第一電波工業の「5D05N」はNP-NPの0.5mケーブルです。

いま、メインで使っているアンテナが、2020年5月に設置した第一電波工業のディスコーンアンテナD3000Nなのです。
それを、2020年7月に入手したTS-200VXにつないでいます。
ディスコーンアンテナなので、「おもしろ無線」を受信するのにも使っているのですが、使う度に、無線機(トリプレクサ)からケーブルを外し、広帯域受信機に接続していました。
さすがに面倒になってきたので、同軸切替器を導入することにした次第。

最初、第一電波工業のCX210Nを注文したのです。
しかし、調べると、CX210のシリーズは使用していない側がオープンになる作りのようでした。
切替器の内部でオープンになるのが気になったので、使用していない側がショートの作りになる、このCS-201GIIに注文を変更しました。
オープン側のコネクタに、信号が飛び込むのはイヤなので・・・。

早速、設置をします。
まず、CQオームの「OHM-SN150」を組み立て。
N型コネクタ側が、FME-JとFME-P-NP変換器の組み合わせになっているためです。


FMEコネクタを使うのは初めてですよ。

FMEコネクタ、改めて調べてみたのですが、最大周波数が、Wikipediaだと200MHzまでと書いてあり、コネクタメーカのデータシートを見ると、1GHz~2GHzくらいまでと書いてあるのが多いですね。
この製品は、どの程度の周波数まで使えるのかな?

準備ができたので、同軸切替器を接続します。


仮設置なので、段ボールの上です(汗)

切替器を挿入しただけなので、そんなに時間はかかりませんでした。
けど、これで気軽に機器を切り替えることができますよ。

時間があったら、特性を測定したいな。
VSWRとか挿入損失とか気になるよね・・・。
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先週購入したアルインコのデジタル・マルチモードレシーバDJ-X100
今日は、自宅で容易に受信できそうな、POCSAGを受信してみました。

POCSAGは無線呼び出し、以前はポケットベルで使われていた技術ですね。
今は、東京テレメッセージが「280MHzデジタル同報無線システム」として事業を展開しています。

自宅の近所だと、隣の市の飯能市がこのシステムを導入しているので、飯能市が使っている283.9125MHzに周波数を合わせて受信してみます。

・・・といっても、防災無線が使われるときに文字が表示されるので、ほとんどの時間は何も受信できません(汗)
常に信号は出ているので、見つけるのは容易です。

結局、定期的に送信される時刻信号?だけ受信できました。


この時刻表示は、数秒で消えてしまいます。

文字を受信してみたいな~。
災害が発生しそうな時とか、選挙の時が頻度が高そうかな。
平時だと、「所在不明者のお知らせ」が多いのだろうけど、送信日時は予測できないし・・・。
J-ALERTの試験も狙い目かな?
試験は平日が多かった気がしますが(汗)

さて、次は何を受信しようかな。
タクシー無線かな・・・。
「電波利用料納付のお願い」が届きました。


いつもの書類で到着です。

2022年7月に再免許申請をして免許状が届いた、固定局JF1PPZのものです。
前納の申し出をしていたので、5年分1,500円を支払いです。
支払いは、Pay-easyでサクッと完了ですよ。
有効に使ってね・・・。
DJ-X100を購入しました!


購入したDJ-X100と乾電池ケースEDH-46、ソフトケースESC-65。CQオームで購入。合計79,638円なり。

話題の広帯域受信機ですよ!
各種デジタルモードが受信できるし、データ通信が画面に表示できるだけで、じゅうぶん購入に値します(笑)

今回は、未改造品を入手しています。
だって、メーカじゃない所で、誰が改造したか分からない製品を購入するのはイヤだったので(汗)
だったら、自分で改造しますよ。

ある程度の動作確認ができたら、いきなりファームウェアのバージョンアップです。
各種設定をしてからだと、オールリセットが難しくなるからね(笑)


これで、CPUが2.00、DSPが1.03になりました。

ファームウェアのバージョンアップが成功したので、次は受信改造。


ネジを7本外すと、ここまで分解できます。

テンキー部を完全に開くのもイヤだったので、この状態でチップ抵抗を取り外しました。
なので、その時の写真は無し(笑)
チップ抵抗を取り外した部分のフラックスを除去して、蓋を閉めました。

改造後、例の手順を実施して、拡張機能を有効にしました。


電源投入時に、毎回、この確認画面が出てきます。

まずは、使い方を把握するために、「ビギナーマニュアル」を見ながら操作方法を確認しました。


131.45MHzのACARSを受信してみました。

いや~、これは面白い受信機です。
いろいろ受信したくなりますよ・・・。
しかし、購入直後は何もデータの入っていない状態。
ストロングスタイルな受信機です(笑)
まずは自宅周辺で受信できる周波数の調査をしないと・・・。
無線機FT-690mk2を修理していただきました。


修理から戻ってきた状態です。

ここのところ、受信はできているけど、パワーが出ない状態だったので、修理をすることに。
けど、メーカ修理は終了しているので、古い機種を修理している方に依頼をしました(修理内容はここを参照)

さっそく、実家(常置場所)のいつもの場所に設置です。


FT-690mk2が帰ってきました。

送信出力も戻ってきて、受信も50.01MHzのJA2IGYビーコンが綺麗に聞こえます。
今日は静岡コンテストの開催日だったので、コンテストも聞いてみました。



50MHz帯FMは何も聞こえませんでしたが(汗)、CWで数局聞くことができました。

この機器だけは、開局時から使っていて、いろいろ思い入れがあるので、手放したり廃棄せず、これからも使っていきますよ。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
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