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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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先日発表になった、アルインコの広帯域受信機DJ-X100の新ファームウェア。
やっと所有機に適用することができました。


バージョンアップ中。各種FlashROMを書き換え中でしょうか、カウントアップしていきます。

バージョンアップが終わると、自動で再起動です。


起動時のバージョン表記が「4.00-001」となりました。

バージョンアップは成功したようです。
今回のバージョンアップは、各種設定・メモリ内容などがオールリセットされるそうで、いろいろな設定が元に戻っていました。
メモリは使っていないし、バージョンアップ後の初期値を使ってみよう・・・と思い、バックアップをとらなかったので、その後、少しずつ設定を変更していきました。
といっても、まずは、「例のコマンド」を適用したのと、画面の明るさを変更しただけですが(笑)
まずは、新機能を中心にボチボチと触っていきますよ。
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11月10日の深夜に、DJ-X81でTBSラジオの緊急警報放送の試験信号を受信したのです。
その時は、試験信号を受信したら爆音で放送が聞こえ、そのままの状態だったのですが、他の局でも同じ挙動なのか確認してみました。


今回受信したのは、NHKで月初の正午前に実施される試験信号です。


NHKさいたま放送局を受信しました。

DJ-X81はMODE3(電源ONの時だけEWSが動作)に設定しました。


試験信号を受信すると・・・。

やはり爆音で放送が聞こえてきました(汗)
その後の正午のニュースもそのままの状態だったので、終了信号のようなものは送出していないようです。
(そもそも終了信号が存在するの?)

これだと、緊急警報放送の機能は利用できないなぁ・・・。
不在時や深夜に爆音で放送が流れると困るしね(汗)
それとも、MODE1(常に有効)や、MODE2(電源OFFの時だけ動作)だと挙動が違うのかな?
今度試してみよう・・・。
ICOMの広帯域受信機IC-R8600のファームウェアがバージョンアップしたので、さっそくバージョンアップしてみました。
今回のバージョンアップで、Version1.37になります(hamlife.jpの記事も参照)


いつもの画面。


ファームウェア書き換え中。

書き換えが完了すると、自動で再起動してバージョンアップが完了です。


無事、バージョン1.37になりました。

今回の変更点が、「CI-Vのコマンド1A00に対する応答で、TSの設定が12.5kHzのときに不正な値が出力される不具合を修正」と「その他軽微な変更」なので、ちょっと触っただけだと違いは分かりません(汗)
まずは、この状態で使っていきますよ。
ここ何日か書いている、アルインコの広帯域受信機DJ-X81の話。

日曜の深夜に、TBSラジオの緊急警報放送(EWS)の試験信号を受信してみました。


DJ-X81だと、緊急警報放送はFM放送のみ対応なので、TBSラジオのワイドFMを受信です。

TBSラジオは、第2日曜の放送終了後(25時30分過ぎ)に緊急警報放送の試験信号を送出しています。
で、「ピロピロ」音を受信したときの画面がこれ。


「-TEST-」の表示です。

おお、ちゃんと「ピロピロ」音を解読して動作しましたよ。
しかし、DJ-X81は試験信号でも受信音量が設定した値(デフォルトだと"30")になるのね。
試験信号を受信した途端に、爆音になるのは勘弁して(汗)
あと、終了信号を受信しないと、この状態のままなのかな?

緊急警報放送を常時受信するような環境を構築しようかな・・・と思っていたのですが、試験信号時の挙動を見ると、ちょっと考えちゃうな・・・。
今度は、NHKの信号を受信してみよう。
ちょうど、12月1日が日曜日なので、正午前の試験信号を受信できそうです。
先日購入した、広帯域受信機DJ-X81のオプション類を購入しました。


左から、ニッケル水素バッテリEBP-179が2本、DJ-X82/DJ-X81用液晶保護シート、ソフトケースESC-68。全てCQオームで購入。EBP-179が1本1,590円、液晶保護シートが941円、ソフトケースが1,870円なり。

ニッケル水素バッテリは、1箱で電池が2本入っていそうな大きさですが、1本しか入っていません(笑)
2箱で2本になります・・・。

さっそくDJ-X81に装着しました。


やっぱり純正は良いです。

もちろん使用できました。
とりあえず、何回か充放電を行いますよ。

液晶保護シート、製造してからかなり時間が経っているので、「今さら?」と思ったのです。
けど、表面に傷が付いていなく綺麗だったので、シートを貼ることにしました。

ソフトケースESC-68は、後継機種のDJ-X82用なのです。


DJ-X81とDJ-X82は筐体がほぼ一緒なので、サイズは問題ありません。

DJ-X81用のソフトケースはESC-59という型番なのですが、CQオームさんだと「完売」。
他の通販で購入するのも面倒だったので、DJ-X82用を購入しました。
DJ-X81とDJ-X82の違いはDCジャック部。
DJ-X82はUSB Type-Cで、DJ-X81はDCジャックなので、この部分の形状が違います。


DJ-X81にDJ-X82用のソフトケースを取り付けるとこんな感じ。

ちょっとかっこ悪いですが、実用上は問題がないので、これで使っていくことにします。

さて、これでDJ-X81を使う準備ができましたよ。
まずは何を受信しようかな・・・。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
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