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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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3月14日に手に入れた、ケンウッドTH-F7用バッテリケースBT-13。
内部の乾電池を押さえるスポンジ部分が、劣化してボロボロになっていたので、除去しました。


こんな感じになっていたのを。


綺麗に除去しました。

両面テープで貼られていただけなので、意外と簡単に除去できました。
ただ、スポンジが劣化してベトベトだったため、指先が真っ黒になりましたが(汗)

ケンウッドの製品って、こういうスポンジを使用している機器が多いのよね。
所有しているTM-701も操作ボタン部分にスポンジが使ってあって、劣化してボロボロになっていたし・・・。

スポンジが無くなって、電池の押さえが弱くなるかと思ったのですが、電池ケースの"バネ"の力が強いので、問題になることは無さそうです。
とりあえず、これで使っていきますよ。
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バッテリケースを入手しました。


入手した、ケンウッドのBT-13。ヤフオク!で入手。6,250円なり(送料別)

ケンウッドのハンディ機TH-F7用のバッテリケースです。
数年後に製品付属のリチウムイオンバッテリがダメになっても、機器が使えるようにするために入手しました。
このBT-13、何回もヤフオク!で入札しているのですが、とんでもなく高額になる(汗)
欲しい人が一巡したのか、今回はそこまで値上がりしませんでした。

届いた物は、箱はくたびれていましたが、中身は傷も無く綺麗な状態でした。
ただ、案内文の通り、電池を押さえる内部のスポンジが劣化してボロボロになっていました(汗)
これは除去して使うしか無いな・・・。

とりあえず、TH-F7関係で欲しいオプションは一通り揃いました。
これで末永く運用できますよ。
無線機を購入しました。


購入した八重洲無線のFT-690mk2とFL-6020。中古無線機本舗で購入。合計18,350円(送料込み)なり。

私が、1987年の開局の時に使用した無線機が、このFT-690mk2とFL-6020なのです。
もちろん、その無線機は今も所有しているのですが、最近は性能が怪しくなっています(涙)
その部分は修理する予定なのですが、修理用のパーツが必要になったときに、今回購入したこの機器から取り外して使うつもりです。
もちろん、使わなかったときは、予備用として保管するつもりですよ。

前オーナーは、電池ケースでの運用が多かったようで、本体+電池ケースでの傷が多い。
FL-6020は、別オーナーの物なのかな?使っていた気配がありません(汗)
まずは、電源を入れて動作確認だな。
アンテナを購入しました。


購入した、TH-F7のホイップアンテナ。3,960円なり。

先日中古で購入したTH-F7には、購入時に付属しているアンテナ(純正アンテナ)が無かったのです。
けど、社外品のアンテナだと、一体感が無くてなんか寂しい・・・。
なので、パーツ番号を調べ、JVCケンウッドカスタマーサポートセンターに在庫を問い合わせて、CQオームさんに部品を取り寄せてもらいました。
部品番号はT90-0789-05でした。
しかし、1週間もかからずに入手できて嬉しいですよ。
皆さん仕事が速いです・・・。

さっそく取り付けてみました。


ピッタリです(当たり前)

いや~、これで新品のようなTH-F7になりましたよ。


6月に入手したTH-F7と並べてみます。左が6月入手、右が今回入手したものです。

毎回思うのですが、ケンウッドのサポートは良いですね。
生産終了した機種でも、対応してもらえるので・・・。
取説を読むと「補修用性能部品を、製造打ち切り後、8年保有しています」と書いてあるので、今回はギリギリ期限内?
過去の経験だと、それ以上古くても入手できることが多いですが・・・。

今後は、このTH-F7をメインに使っていきますよ。
無線機を購入しました。


購入したケンウッドのTH-F7。中古無線機本舗で購入。16,800円なり(送料別)

6月に同じTH-F7を購入しているのですが、今回のTH-F7は状態が良さそうだったので購入です。

購入の決め手となったのは、中古無線機本舗の商品紹介ページにある銘板。
詳細に見ると、新スプリアス&会社名が「JVC KENWOOD」になっていたのです。


これは商品到着後に撮影しています。シリアル番号部分はモザイクです。

総務省の情報を見ると、平成23年(2011年)10月以降は「JVC KENWOOD」にしているようなので、どんなに古くても11年前の機器であることが分かります。

あと、ベルトクリップやストラップは袋から出した形跡がないし、液晶部の保護用シートも貼ったまま。


こんな感じで貼ったままでした。

使っていなかったか、使ったとしても、ごく短期間だけだっただろうという判断です。
惜しいのは、ホイップアンテナが純正ではないこと。
なぜ、こんな殆ど使っていないような状態なのに、ホイップアンテナだけ欠品なんだ?(汗)
純正ホイップアンテナ、手に入るかな・・・ダメだったら、6月に購入したTH-F7の物を使おう(笑)


この個体、長期間保管されていたようで、液晶保護用シートの"糊"が分離している状態でした。


剥がれているだけのように見えますが、糊が分離して浮いてきています。

このままにしておくと、後の処理が大変になりそうだったので、保護用シートは剥がして、糊を除去しましたよ。

あと、付属のBP-42Lの容量って、時期によって違うのですね。


左が今回購入したものに付属、右が6月に購入したものに付属。

同じBP-42Lでも、古い物は1550mAh、新しい物は1800mAhになっています。
実際、取説にも容量が違うという差し込みの紙が入っていたし・・・。
1550mAhは「MADE IN INDONESIA」だけですが、1800mAhは「CELL MADE IN JAPAN」「PACK ASSEMBLED IN INDONESIA」となっています。
「ロット違い」なんでしょうけど、同一型番で容量が違うのは、ちょっと気になりましたよ。
容量が増えているのは嬉しいのですが(笑)

あと、充電用のACアダプタも、スイッチング電源タイプになっていました。
発売当初はトランス式のACアダプタだったはず。
これも、差し込みの紙に記載がありました。
まあ、スイッチング電源タイプの方が、扱いやすいのでありがたいですが(笑)

そんなわけで、今回購入したTH-F7をメインに使っていきますよ。
6月に購入したTH-F7は売却かな・・・。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
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