ICOMの広帯域受信機IC-R8600のファームウェアがバージョンアップしたので、さっそくバージョンアップしてみました。
今回のバージョンアップで、Version1.37になります(hamlife.jpの記事も参照)
いつもの画面。
ファームウェア書き換え中。
書き換えが完了すると、自動で再起動してバージョンアップが完了です。
無事、バージョン1.37になりました。
今回の変更点が、「CI-Vのコマンド1A00に対する応答で、TSの設定が12.5kHzのときに不正な値が出力される不具合を修正」と「その他軽微な変更」なので、ちょっと触っただけだと違いは分かりません(汗)
いつもの画面。
ファームウェア書き換え中。
書き換えが完了すると、自動で再起動してバージョンアップが完了です。
無事、バージョン1.37になりました。
今回の変更点が、「CI-Vのコマンド1A00に対する応答で、TSの設定が12.5kHzのときに不正な値が出力される不具合を修正」と「その他軽微な変更」なので、ちょっと触っただけだと違いは分かりません(汗)
まずは、この状態で使っていきますよ。
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ここ何日か書いている、アルインコの広帯域受信機DJ-X81の話。
日曜の深夜に、TBSラジオの緊急警報放送(EWS)の試験信号を受信してみました。
DJ-X81だと、緊急警報放送はFM放送のみ対応なので、TBSラジオのワイドFMを受信です。
TBSラジオは、第2日曜の放送終了後(25時30分過ぎ)に緊急警報放送の試験信号を送出しています。
日曜の深夜に、TBSラジオの緊急警報放送(EWS)の試験信号を受信してみました。
DJ-X81だと、緊急警報放送はFM放送のみ対応なので、TBSラジオのワイドFMを受信です。
TBSラジオは、第2日曜の放送終了後(25時30分過ぎ)に緊急警報放送の試験信号を送出しています。
しかし、DJ-X81は試験信号でも受信音量が設定した値(デフォルトだと"30")になるのね。
試験信号を受信した途端に、爆音になるのは勘弁して(汗)
あと、終了信号を受信しないと、この状態のままなのかな?
緊急警報放送を常時受信するような環境を構築しようかな・・・と思っていたのですが、試験信号時の挙動を見ると、ちょっと考えちゃうな・・・。
緊急警報放送を常時受信するような環境を構築しようかな・・・と思っていたのですが、試験信号時の挙動を見ると、ちょっと考えちゃうな・・・。
今度は、NHKの信号を受信してみよう。
ちょうど、12月1日が日曜日なので、正午前の試験信号を受信できそうです。
先日購入した、広帯域受信機DJ-X81のオプション類を購入しました。
左から、ニッケル水素バッテリEBP-179が2本、DJ-X82/DJ-X81用液晶保護シート、ソフトケースESC-68。全てCQオームで購入。EBP-179が1本1,590円、液晶保護シートが941円、ソフトケースが1,870円なり。
ニッケル水素バッテリは、1箱で電池が2本入っていそうな大きさですが、1本しか入っていません(笑)
左から、ニッケル水素バッテリEBP-179が2本、DJ-X82/DJ-X81用液晶保護シート、ソフトケースESC-68。全てCQオームで購入。EBP-179が1本1,590円、液晶保護シートが941円、ソフトケースが1,870円なり。
ニッケル水素バッテリは、1箱で電池が2本入っていそうな大きさですが、1本しか入っていません(笑)
とりあえず、何回か充放電を行いますよ。
液晶保護シート、製造してからかなり時間が経っているので、「今さら?」と思ったのです。
液晶保護シート、製造してからかなり時間が経っているので、「今さら?」と思ったのです。
けど、表面に傷が付いていなく綺麗だったので、シートを貼ることにしました。
ソフトケースESC-68は、後継機種のDJ-X82用なのです。
DJ-X81とDJ-X82は筐体がほぼ一緒なので、サイズは問題ありません。
DJ-X81用のソフトケースはESC-59という型番なのですが、CQオームさんだと「完売」。
ソフトケースESC-68は、後継機種のDJ-X82用なのです。
DJ-X81とDJ-X82は筐体がほぼ一緒なので、サイズは問題ありません。
DJ-X81用のソフトケースはESC-59という型番なのですが、CQオームさんだと「完売」。
他の通販で購入するのも面倒だったので、DJ-X82用を購入しました。
DJ-X81とDJ-X82の違いはDCジャック部。
DJ-X82はUSB Type-Cで、DJ-X81はDCジャックなので、この部分の形状が違います。
DJ-X81にDJ-X82用のソフトケースを取り付けるとこんな感じ。
ちょっとかっこ悪いですが、実用上は問題がないので、これで使っていくことにします。
さて、これでDJ-X81を使う準備ができましたよ。
まずは何を受信しようかな・・・。
DJ-X81にDJ-X82用のソフトケースを取り付けるとこんな感じ。
ちょっとかっこ悪いですが、実用上は問題がないので、これで使っていくことにします。
さて、これでDJ-X81を使う準備ができましたよ。
まずは何を受信しようかな・・・。
先日購入した、広帯域受信機DJ-X81の受信改造を行いました。
いきなり開けた写真から(笑)
電池ボックス部の2本のネジと、SMAコネクタ付近にある1本のネジを外すと、一気にここまで分解できます。
スピーカ上部にある、P1に実装されている0Ω抵抗を取り外します。
他の部品が1005サイズなのに、この3つのランドだけは2125サイズなのです。
いきなり開けた写真から(笑)
電池ボックス部の2本のネジと、SMAコネクタ付近にある1本のネジを外すと、一気にここまで分解できます。
スピーカ上部にある、P1に実装されている0Ω抵抗を取り外します。
他の部品が1005サイズなのに、この3つのランドだけは2125サイズなのです。
開けたときと逆の順番で組み立てていきます。
で、電源を入れると・・・。
歯抜けになっている周波数の413MHzが指定できるようになりました。
「F」ボタン+「SCAN」ボタンで、音声反転秘話解除機能が出てくるようになりました。
改造成功です。
で、電源を入れると・・・。
歯抜けになっている周波数の413MHzが指定できるようになりました。
「F」ボタン+「SCAN」ボタンで、音声反転秘話解除機能が出てくるようになりました。
改造成功です。
今となっては、どちらの機能もあまり使い道はありませんが・・・。
ファームウェアのバージョンアップも済ませたので、まずは準備完了です。
あとは、純正バッテリとソフトケースの入手かな・・・。
中古無線機本舗の案内ではDJ-X81でしたが、エアバンド・バージョンのDJ-X81Aでした。
なぜ購入したかというと、ワンセグの音声が受信できるのと、緊急警報放送(EWS)が受信できるから。
特に、緊急警報放送は受信機を所有したことが無かったので、どんな挙動になるか興味があったのです。
入手した個体は、使用していた感じはするけど、外観はとても綺麗。
入手した個体は、使用していた感じはするけど、外観はとても綺麗。
固定受信で使用していたのかな?
けど、オプションであるシガーソケット用のDC/DCコンバータEDH-33も付いてきたしなぁ。
前オーナーは、どういう使い方をしていたんでしょうね?
一緒に、PC接続ケーブルも購入しました。
購入したERW-7。中古無線機本舗で購入。2,800円なり(送料別)
PC接続ケーブルは、2006年に購入したERW-4Cを所有しているのです。
一緒に、PC接続ケーブルも購入しました。
購入したERW-7。中古無線機本舗で購入。2,800円なり(送料別)
PC接続ケーブルは、2006年に購入したERW-4Cを所有しているのです。
しかし、DJ-X81だと通信に失敗する事があるというので、ちょうど中古で販売していたこともあり、同時に購入しましたよ。
購入したDJ-X81ですが、ファームウェアがVer003でした。
購入したDJ-X81ですが、ファームウェアがVer003でした。
Ver004でプリセットモードのFM放送バンド上限を90MHzから108MHzに拡張したそうなので、あとでバージョンアップしますよ。
ワイドFMは受信したいからね(笑)
あと、受信改造もされていませんでした。
これも、後日改造かな・・・。
まずは、純正のバッテリを入手します。
まずは、純正のバッテリを入手します。
ソフトケースも入手したいけど、手に入るかな?
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
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