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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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またまた、八重洲無線のFT-23を入手しました。


入手したFT-23。ヤフオクで2,700円なり(送料別)

ジャンク扱いの物を落札しました。
実際、バッテリケースは電池が液漏れしてる(液漏れした電池付き(笑))
ボタン操作はほとんどできないし、PTTのゴムは変形しているし、バッテリケースは割れてるし、バッテリケースを外すためのアンロックレバーの"バネ"が無くなってるし・・・と、なかなかな程度の個体です。

なぜ、このようなものを落札したかというと、目的はこれ。


純正アンテナと、ジャック保護用のキャップ。

2016年9月に入手したFT-23は、この2点が無かったのです。
その後、純正アンテナが入手できそうなFT-23を入札していたのですが、なかなか落札できず・・・。
やっと、今回、落札できた次第です。

で、さっそく、所持しているFT-23に装着しましたよ。


いや~、この佇まいがいい!小学生の頃に憧れた状態にする事ができました。

これから、大事に使っていきますよ。

なお、ジャンクのFT-23は、バッテリケースは、電池ごと廃棄。
本体側は、部品取りに使う予定です(動かす予定は無い)
部品取りと言っても、機構部品だけかな~(汗)
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ここ何日か続けていた、FT-747のクリーニング。
やっと、完了しました。


結果はこんな感じ。

見た目は綺麗になりましたよ。
しかし、昨日も書いたとおり、ボタンのクッション用スポンジや、光が漏れないように隙間に入っていたスポンジを取り除いてしまったため、ボタンが左右にガタついたり、光が隙間から漏れるようになってしまいました(汗)
まあ、しょうがないか・・・。

で、使ってみて思ったのが、「VFOダイヤルのクリックが煩わしい」。
SSBやCWを聞くのに、ダイヤルのクリックは不要かなぁ~。
あまりに「クリクリ」音が出るので、ダイヤルを回すのが面倒になってきますよ(汗)

あと、「受信音が意外とちゃちな感じ」。
まあ、値段相当ではあると思うのですが、感度が良いので、もったいないなぁ・・・と思いましたよ。

全体的に、「値段相当」という感じでしょうか。
これなら、同時期に発売されていた、もう少し高い機種の方が、良いかもしれない。
それとも、私が八重洲のHF機に慣れていないだけ?

ただ、このFT-747の受信回路には興味があるのよね。
ブロック図を見ると、Mコネクタの後は、LPFとBPFが入っているだけで、いきなりミキサー(MIX)なんだもん。
これで感度が確保できるんだ・・・。
その辺を気にしながら、使っていきたいと思いますよ。

あと、保証認定はどうしようか・・・。
移動する局で免許を受けるなら、50Wに制限する必要がある。
50W改造を行おうか?
それにしたって、50Wも出したくないんだけどな~(笑)
もう少し悩もう。
今日も、FT-747をクリーニングしていました。


今日は完全分解しましたよ。

参ったのが、ボタンのクッションに使用されていたスポンジ。
溶けてベタベタになっていたので、すべて取り除いてしまいました。
で、その後は、フロントパネル部を水洗いです。

あと、PA(パワーアンプ)部のMコネクタ部が、ガタガタしていて接触不良だったので、開けて修理を行いました。


修理中の様子。

ガタついた時に、プリント基板側が半田クラックを起こしたようです。
半田付けをして、修理完了。

明日は、このPA部をクリーニングして、筐体に組み込みますよ。
どのくらい綺麗になったか楽しみです・・・。
そんなわけで、昨日入手したFT-747をクリーニングしています。


分解中。

分解して、樹脂筐体部とつまみ類を水洗いしましたよ。
明日以降、前面パネル部を水洗いする予定。

で、分解していて思ったのですが、メンテナンス性が悪い!
特に、前面パネル部は、半田ごてを使って分解する必要がある(汗)
価格を下げるためだとは思うのですが、こういうときは面倒です。
まあ、気長に分解して、クリーニングしていきましょう。
無線機を入手しました。


入手した八重洲無線のFT-747SX。ヤフオクで7,560円なり(送料別)

なぜ、FT-747を入手したのかというと、この無線機の発売当時(1987年頃)に、父親が使っていたからです。
楽しそうな無線機だったので、入手した次第。

で、送られてきたものを見た第一印象は、汚い!
オークションの説明写真から、汚いのは承知していたつもりでしたが、予想以上に汚かった(汗)
特に、たばこの"ヤニ"でベタベタなのには参りました・・・。
近年は触っていなかったらしく、つまみ類も、特定の向きだけ埃がたまっています(汗)
これは、クリーニングしましょう。
ハンドマイクは、汚いし、廃棄かなぁ・・・。

で、簡単な動作試験を行いました。
受信は、TBSラジオやNHK第二が受信できたので、まあ、動いていそう。
送信は・・・あれ、100W出る(汗)
どうも、FT-747SXの100W改造品のようです。
出品者が、無線に詳しくなさそうだったので、致し方ないか。
しかし、予定が狂ったなぁ。
10W機が欲しかったのに・・・。
耐入力100W以上のアンテナを、持っていたかな?(笑)
当時の製品なので、28MHz帯は50W出力です。

内部を覗くと、FMユニットは実装されていませんでした(残念)
けど、CWフィルタは装着されていました(意外)
思ったより、アクティブに運用していた?
Mコネクタも、ネジが緩んでガタガタになっていたし・・・。
どちらも、バックライトが切れていなかったので、やっぱり、よくわからないや・・・。

まずは、クリーニングが先決だな。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
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