忍者ブログ
アマチュア無線局JL2FKQのブログです
[13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23]
12月1日に入手した2400MHz帯用トランスバータ。
何MHzの水晶が実装されているのか、調べてみました。


カバーを開けて、内部の水晶周波数を読みました。

シンプレックス用は55.277MHz、レピータ用はTXが54.722MHz、RXが55.277MHzでした。
回路は、2逓倍→3逓倍→6逓倍なので、ミキサーに入る周波数は、シンプレックス用が1990MHz、レピータ用がTX1970MHzとRX1990MHzになります。
なので、使用できる周波数は、シンプレックス用が2420MHz~2430MHz、レピータ用がTX2400MHz~2410MHz、RX2420MHz~2430MHzとなります。
まあ、だいたいの周波数はカバーしていますね。
2427MHz~2450MHzも使えれば、大半の事はできそうですが・・・。

で、メモ。
呼び出し周波数:2427MHz→437MHz
レピータ:2425.76MHz→435.76MHz

さて、週末辺りに信号を入れてみようかな。
PR
2400MHzのトランスバータを入手しました。


入手したマキ電機のUTV-2400E。ヤフオク!で入手。16,100円なり。

以前から、GHz帯を運用したいと思っていたのです。
で、その第一歩として、2400MHzのトランスバータを入手しました。

で、オークションで落札したものを見て驚いた。
前オーナーは、平成2年に購入しているので、24年前の機械ですよ。
トランシーバより回路規模が小さいので、動くとは思うのですが・・・。
それに、前オーナーはきれいに使っていたらしく、外観はとても良い状態です。

しかし、この機器のスペックがよくわからないのよね。
IFは430MHzで、レピータ対応改造と、トーンエンコーダ基板が乗っているらしいのですが・・・。
あと、入力は1Wで、出力が0.7W~1Wほど出るらしい。

まずは、スペックをよく調べてから、動作確認だな。
楽しみが増えましたよ・・・。
連休で実家に帰省していたとき、こんな無線機を持ってきました。


スタンダードの「ピコタンク(HX600T)」

そう、ピコタンクです(笑)
当時(1988年頃)、中古屋の店頭にあったものを購入したものです。
当時の使い方は、アンテナ調整時に、私が屋根にこれを持って行き、部屋で父親が自分の無線機を使う・・・という使い方をしていました。
とりあえずは動いているようですが、今じゃ使い道があまり思い浮かばないのよね(汗)
免許を受けるかどうか、悩んでしまいます。
あ、ちなみに、周波数はAタイプです。
しかし、使用できる周波数を見てみると、現在のバンドプランだと、Ch.3(53.5MHz)しか使えない感じですね。
他は、51.5MHz/52.5MHzなので・・・発売当時は、まあOKだったのですが。

先日、変更申請を行った免許状が届き、IC-1200が使えるようになりました。
IC-1200だけは、実家(常置場所)に置いてあったので、やっと、「無線局免許証票」を貼ることができました。

IC-1200_5.JPG

あとは、アンテナの準備ですね・・・。

TS-790G用に、CWフィルタを入手しました!

YK-107C_1.JPG
入手したYK-107C。

通過帯域幅500Hzのフィルタです。
ちょっと・・・いや、かなり高い価格で入手してしまいました(汗)
そこまでして入手したのは、このフィルタが出回っていないのと、CWフィルタを入れないと、コンテストで辛いから。
特に、コンテスト時の430MHz帯は、混みますからね~。

で、さっそくフィルタを取り付けました。

YK-107C_2.JPG
中央の「OPTION CW FILTER YK107C」部分に取り付けます。

フィルタは、半田付けをする必要があるので、基板を取り外し、裏から半田付けをします。
基板が、プリフラックス処理で、時間が経ってしまっているため、半田の乗りが悪く、難儀しましたよ。

YK-107C_3.JPG
取り付け後はこんな感じ。

取り付けはスムーズに行き、動作も確認できました。
そのあとは、いつものように、通過帯域幅の測定です。
測定方法は、アンテナを繋いでいない無線機のAF出力に、FFTをかけています。

YK-107C_4.JPG
YK-107C使用時。

500Hz~1kHzのところに、500Hz幅の山ができていますね。


YK-107C_5.JPG
フィルタなしのCWモード時。

これって、標準では、CW専用のフィルタは用意されていないということ?
SSBの帯域と変わらないような気がする・・・。


ちょうど、フィールドデーコンテストが行われていたので、その様子を聞いてみました。
フィルタなしでは数局聞こえるような状況でも、フィルタを入れると、サイドの局がしっかり切れましたよ。
弱い信号は、浮き上がってくるような状態です。
ただ、1200MHzのような、局数が少ないバンドは、最初フィルタOFFで、信号を見つけたらフィルタONかな。
そうしないと、信号を探しにくいです。

さあ、次回のコンテストで、TS-790Gを実戦投入です。
楽しみ・・・。

そうそう、フィルタ入手で資金を使ってしまったので、受信不良のIC-1271と、それに使っていたプリアンプAG-1200を売却する予定。
時間のできる、夏休みにオークションに出品かな。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8
13 14 15 16
18 19 20 21 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
[03/24 トヨムラ・太田店]
[11/23 菅原]
[08/16 無線小僧]
[08/12 無線小僧]
[05/23 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) JL2FKQブログ All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]