忍者ブログ
アマチュア無線局JL2FKQのブログです
[14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24]
12Vの麦球を実装したけど、いまいち暗い感じだったFT-212L(5月21日のエントリー参照)
やっぱり、オリジナルの明るさにしたくなったので、9Vの麦球を入手しました。

FT-212L_9.JPG
入手した9Vの麦球。

で、交換した結果がこれ。

FT-212L_10.JPG
やっぱり、オリジナルの明るさは良いね~。

ちなみに、12Vの麦球を実装したときはこんな感じ。

FT-212L_7.JPG
こうやって比較すると、やっぱり暗い・・・。

これで、FT-712Lと積み重ねても、違和感の無い明るさになりました。
これから、バリバリ使っていきますよ。
PR
19日に購入したSWR計とダミーロードを使い、12日に入手したTS-790Gの送信出力を測定しました。

TS-790G_5.JPG
1200MHz帯を測定中。

144MHz帯・430MHz帯・1200MHz帯とも、10Wの出力が出ていましたよ。
1200MHz帯は、10Wが出ていても、自宅(埼玉県狭山市)で運用する場合は、1W運用となってしまいますが・・・。
TS-790Gを入手しました!

TS-790G_1.JPG
入手したTS-790G。Yahoo!オークションで入手。54,000円なり。

1988年にケンウッドから発売された、144MHz/430MHz/1200MHzオールモードトライバンダーです。
TS-790シリーズは、無印・D・G・S・Vと5種類のラインナップがあり、入手したTS-790Gは、144MHz/430MHz/1200MHzの10W機です。

入手した理由は、1200MHzのオールモード機が欲しかったから。
けど、ボーナスが出たとはいえ、現行機種を購入するほどのお金はありません(笑)
で、オークションに出品されていた、これを落札した次第です。


入手した物は、外観がホコリだらけでした。
これは、オークションの説明写真で確認できていたので、納得していたのですが、気に入らなかったのが、IF SHIFTボリュームが壊れていたこと。
「つまみが壊れている」とかではなく、可変抵抗本体が壊れていました。
壊れていた様子からすると、つまみに何かをぶつけたようです。
も~、外観ではわからないからって、隠して出品するなよ・・・。

出品者に文句を言う気にもなれなかったので、分解し、ボリュームを修理しました。
可変抵抗本体が壊れていたり、軸が曲がっていたりしたらアウトだったのですが、復元可能な状態だったのが幸いでした。


その後、いつものように分解クリーニングをした結果が、写真の状態です。

TS-790G_2.JPG
フロントパネルに大きな傷がないのは良かったです。

前オーナーは、近年は触っていなかったようで、入手時の外観の割に、特性関係は、そんなに劣化していないようです。
ダミーをつなぎ、パワーを測定したところ、144MHzと430MHzは10W出ているようでした(1200MHzは測定器がない)
あと、FM/SSB/CWとも電波が出るようです。
心配していた、PLLのアンロックも、出ていないようですし・・・。

入手した物は、受信改造がされていたのですが、オールモード機として使うときは、逆に不便なので、元の状態に戻してしまいました(笑)
今じゃ、800MHz帯を聞けても、面白くないしね・・・。


ちなみに、入手したのは本体のみだったため、電源ケーブルを準備する必要がありました。
調べたところ、TS-680Vなどと同じ電源ケーブルのようだったので、おなじみアイコムのOPC-025Dを購入しました。

TS-790G_3.JPG
購入したアイコムのOPC-025D。Amazon.co.jpで購入。1,848円なり。

前回購入時より安くなってる!(笑)
ヒューズを8Aに交換し、TS-790Gに接続です。

TS-790G_4.JPG
予想通り、しっかり使用できました。

紆余曲折ありましたが、何とか使える状態になりました。
まずは、この無線機が使えるように、変更申請を行わないとね。

あと、1200MHzのアンテナと、VSWR・パワー計、ダミーロードが欲しいなぁ・・・。
マイクも無いので、マイクも入手しないとね。
CWのフィルタYK-107Cも欲しいのだけど、なかなか流通していないみたい。
INRADにも無いしなぁ。

ああ、欲しい物が増えていく・・・。
 8日に、ライトをLED化しようとして失敗した、YAESUのFT-212L。
18日に麦球を入手したので、さっそく交換しました。
麦球は、12V品と8V品を入手したのですが、FT-212L内部の電源ICの型番や、実測した電圧を見ると、麦球部分には9Vが印加されているようだったので、電圧に余裕のある12V品を実装です。

で、12V品を実装した結果がこれ。

FT-212L_7.JPG

やっぱり、ちょっと暗いですね~(汗)

ちなみに、オリジナルと同等のFT-712Lはこんな感じ。

FT-212L_8.JPG

こうやって比較すると、明るさが明らかに違うのがわかりますね。
しっかりと9V品の麦球を入手して、交換した方が良さそうです。
部屋で「24時間動かしっぱなし」というなら、目立たない、このくらいの明るさでも良さそうですが(笑)
 8日に、YAESUの無線機FT-212LのバックライトをLED化しようとして失敗(当日のエントリー参照)
その後、いろいろ検討した結果、オリジナルと同じように麦球を光源にする事にしました。
で、入手したのがこれ。

FT-212L_6.JPG
8Vの麦球が5個と、12Vの麦球が5個。各電圧とも単価50円で、合計500円なり。

LED化をあきらめた理由は、光の色が違うのと、ディマー機能を使えるようにしたいから。
特に、ディマー機能は失念していました。
麦球をLEDにすると、特性が違うので、ディマー機能がうまく働かなくなるのよね。

YAESUの無線機は、8V品の麦球を使っているという話なのですが、FT-212L内部の電源ICの型番や、実測した電圧を見ると、麦球部分には9Vが印加されているようです。
ちょっと暗くなってもいいので、電圧に余裕のある12V品も同時に入手しました。
まずは、12V品を実装して、様子を見てみます。
交換は、今週末かなぁ・・・。
 
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8
13 14 15 16
18 19 20 21 23
24 25 26 27 28 29 30
最新CM
[03/24 トヨムラ・太田店]
[11/23 菅原]
[08/16 無線小僧]
[08/12 無線小僧]
[05/23 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) JL2FKQブログ All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]