先日購入した、広帯域受信機DJ-X81のオプション類を購入しました。
左から、ニッケル水素バッテリEBP-179が2本、DJ-X82/DJ-X81用液晶保護シート、ソフトケースESC-68。全てCQオームで購入。EBP-179が1本1,590円、液晶保護シートが941円、ソフトケースが1,870円なり。
ニッケル水素バッテリは、1箱で電池が2本入っていそうな大きさですが、1本しか入っていません(笑)
左から、ニッケル水素バッテリEBP-179が2本、DJ-X82/DJ-X81用液晶保護シート、ソフトケースESC-68。全てCQオームで購入。EBP-179が1本1,590円、液晶保護シートが941円、ソフトケースが1,870円なり。
ニッケル水素バッテリは、1箱で電池が2本入っていそうな大きさですが、1本しか入っていません(笑)
とりあえず、何回か充放電を行いますよ。
液晶保護シート、製造してからかなり時間が経っているので、「今さら?」と思ったのです。
液晶保護シート、製造してからかなり時間が経っているので、「今さら?」と思ったのです。
けど、表面に傷が付いていなく綺麗だったので、シートを貼ることにしました。
ソフトケースESC-68は、後継機種のDJ-X82用なのです。
DJ-X81とDJ-X82は筐体がほぼ一緒なので、サイズは問題ありません。
DJ-X81用のソフトケースはESC-59という型番なのですが、CQオームさんだと「完売」。
ソフトケースESC-68は、後継機種のDJ-X82用なのです。
DJ-X81とDJ-X82は筐体がほぼ一緒なので、サイズは問題ありません。
DJ-X81用のソフトケースはESC-59という型番なのですが、CQオームさんだと「完売」。
他の通販で購入するのも面倒だったので、DJ-X82用を購入しました。
DJ-X81とDJ-X82の違いはDCジャック部。
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先日購入した、広帯域受信機DJ-X81の受信改造を行いました。
いきなり開けた写真から(笑)
電池ボックス部の2本のネジと、SMAコネクタ付近にある1本のネジを外すと、一気にここまで分解できます。
スピーカ上部にある、P1に実装されている0Ω抵抗を取り外します。
他の部品が1005サイズなのに、この3つのランドだけは2125サイズなのです。
いきなり開けた写真から(笑)
電池ボックス部の2本のネジと、SMAコネクタ付近にある1本のネジを外すと、一気にここまで分解できます。
スピーカ上部にある、P1に実装されている0Ω抵抗を取り外します。
他の部品が1005サイズなのに、この3つのランドだけは2125サイズなのです。
開けたときと逆の順番で組み立てていきます。
で、電源を入れると・・・。
歯抜けになっている周波数の413MHzが指定できるようになりました。
「F」ボタン+「SCAN」ボタンで、音声反転秘話解除機能が出てくるようになりました。
改造成功です。
で、電源を入れると・・・。
歯抜けになっている周波数の413MHzが指定できるようになりました。
「F」ボタン+「SCAN」ボタンで、音声反転秘話解除機能が出てくるようになりました。
改造成功です。
今となっては、どちらの機能もあまり使い道はありませんが・・・。
ファームウェアのバージョンアップも済ませたので、まずは準備完了です。
あとは、純正バッテリとソフトケースの入手かな・・・。
中古無線機本舗の案内ではDJ-X81でしたが、エアバンド・バージョンのDJ-X81Aでした。
なぜ購入したかというと、ワンセグの音声が受信できるのと、緊急警報放送(EWS)が受信できるから。
特に、緊急警報放送は受信機を所有したことが無かったので、どんな挙動になるか興味があったのです。
入手した個体は、使用していた感じはするけど、外観はとても綺麗。
入手した個体は、使用していた感じはするけど、外観はとても綺麗。
固定受信で使用していたのかな?
けど、オプションであるシガーソケット用のDC/DCコンバータEDH-33も付いてきたしなぁ。
前オーナーは、どういう使い方をしていたんでしょうね?
一緒に、PC接続ケーブルも購入しました。
購入したERW-7。中古無線機本舗で購入。2,800円なり(送料別)
PC接続ケーブルは、2006年に購入したERW-4Cを所有しているのです。
一緒に、PC接続ケーブルも購入しました。
購入したERW-7。中古無線機本舗で購入。2,800円なり(送料別)
PC接続ケーブルは、2006年に購入したERW-4Cを所有しているのです。
しかし、DJ-X81だと通信に失敗する事があるというので、ちょうど中古で販売していたこともあり、同時に購入しましたよ。
購入したDJ-X81ですが、ファームウェアがVer003でした。
購入したDJ-X81ですが、ファームウェアがVer003でした。
Ver004でプリセットモードのFM放送バンド上限を90MHzから108MHzに拡張したそうなので、あとでバージョンアップしますよ。
ワイドFMは受信したいからね(笑)
あと、受信改造もされていませんでした。
これも、後日改造かな・・・。
まずは、純正のバッテリを入手します。
まずは、純正のバッテリを入手します。
ソフトケースも入手したいけど、手に入るかな?
ICOMの広帯域受信機IC-R8600のファームウェアがバージョンアップしていたので、さっそくバージョンアップしてみました。
SDカードにダウンロードしたファームウェアを入れて実行です。
無事、バージョン1.36になりました。
まあ、前バージョンからの変更点は、「製造工程上の変更」なので、変化は特にありません(笑)
SDカードにダウンロードしたファームウェアを入れて実行です。
無事、バージョン1.36になりました。
まあ、前バージョンからの変更点は、「製造工程上の変更」なので、変化は特にありません(笑)
EOL対応でフラッシュメモリの対応を行ったとか、そんな感じなんでしょうね。
まずは、この状態で使っていきますよ。
またまた広帯域受信機IC-R8600の話。
今度は、リモートコントロールソフトウェアRS-R8600を購入しました。
購入したRS-R8600。デジハムサポートで購入。9,160円なり(送料別)
IC-R8600を遠隔で操作できるソフトウェアですね。
購入したRS-R8600。デジハムサポートで購入。9,160円なり(送料別)
IC-R8600を遠隔で操作できるソフトウェアですね。
購入しようとしたときに、CQオームさんで在庫が無かったので、その時に在庫があったデジハムサポートさんで購入です。
Internet越しの遠隔操作はやらないので、自宅の2Fに設置したIC-R8600を、1Fのリビングで操作することを想定しています。
IC-R8600を置いてある部屋はエアコンがないので、夏場は暑いし冬場は寒いので、そんなときにリビングからアクセスします(笑)
そもそも、Internet越しの接続は、自宅の回線だとできないのよね・・・。
そもそも、Internet越しの接続は、自宅の回線だとできないのよね・・・。
自宅の回線は「@nifty光 10ギガ」なので、v6プラスのIPoE接続。
IC-R8600はIPv4しか対応していないので、簡単にいきそうにありません(汗)
ソフトウェアをインストールして、最初にIcom Remote Utilityの設定をします。同時にIC-R8600もネットワーク関係の設定をします。
設定して、IC-R8600に接続できた状態。
その後、RS-R8600 Remote Controlを起動して接続すると、IC-R8600を遠隔操作できます。
起動して受信できるようになりました。
しかし、意外とハマる要素が多かったです(汗)
ソフトウェアをインストールして、最初にIcom Remote Utilityの設定をします。同時にIC-R8600もネットワーク関係の設定をします。
設定して、IC-R8600に接続できた状態。
その後、RS-R8600 Remote Controlを起動して接続すると、IC-R8600を遠隔操作できます。
起動して受信できるようになりました。
しかし、意外とハマる要素が多かったです(汗)
1) ソフトのインストール時に同時にインストールされる、Icom Virtual Audio Driverがデフォルトのオーディオデバイスになっていたので、設定を変更しないと音が出ませんでした。
2) 画面表示はスケルチが閉じでいるのに、オーディオは出力したまま。
「あれ?スケルチが閉じないよ」と、設定を探すのに1時間ほどかかってしまいました。
「セットモード」の「LAN AFスケルチ」をONにしないと、画面表示のスケルチと連動しないようです。
デフォルトがONの方が良いと思うけど・・・。
3) IC-R8600本体に記録してあるメモリチャンネルは利用できないのね。
デフォルトがONの方が良いと思うけど・・・。
3) IC-R8600本体に記録してあるメモリチャンネルは利用できないのね。
遠隔操作をCI-Vコマンドで実現しているので、メモリチャンネル利用は難しいのかもしれませんが、ちょっと不便です・・・。
4) 遠隔操作中でも、本体からは音が出るのね。
これだと、無人の部屋で音がてしまう。
本体側の音量を「0」にすれば回避はできるようですが、これも不便。
ある程度設定をして、使えるようにはなりましたが、遠隔操作をするのに、「Icom Remote Utility」と「RS-R8600 Remote Control」の2つを起動する必要があるのは、ちょっと面倒です。
ある程度設定をして、使えるようにはなりましたが、遠隔操作をするのに、「Icom Remote Utility」と「RS-R8600 Remote Control」の2つを起動する必要があるのは、ちょっと面倒です。
用途が違うのは分かるけどさ・・・。
あと、マウスのホイールでダイヤルやボリューム類の操作ができるのですが、ホイールを上方向に回すとつまみを左に回した動き(周波数が下がる、スケルチを開けるの方向)になるのよね。
これも、感覚が合わないな~(汗)
上方向=増加方向=右に回した動きじゃないんだ・・・。
・・・といろいろ気になる所はありますが、遠隔操作ができるのは良いです。
・・・といろいろ気になる所はありますが、遠隔操作ができるのは良いです。
IC-R8600用に、ネットワーク環境も整えたいな。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
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