ICOMの広帯域受信機IC-R8600を購入しました。
購入したIC-R8600。Yahoo!オークションストアの売買コムズで購入。クーポンを使用して140,000円(税込)なり。
据え置き型の広帯域受信機が欲しいな~と思い、各種WEBサイトを見ていたのです。
購入したIC-R8600。Yahoo!オークションストアの売買コムズで購入。クーポンを使用して140,000円(税込)なり。
据え置き型の広帯域受信機が欲しいな~と思い、各種WEBサイトを見ていたのです。
で、Yahoo!オークションで、このIC-R8600を見つけた次第。
新品だと手が出ませんが、中古でこの価格なら手が出せます(笑)
ただ、本体とDC電源用短絡コネクター(OPC-1605)だけの入手です(汗)
出品者はリサイクルショップで、「こちらのお品物は電源コードが欠品している為、通電をはじめとした一切の動作の確認は行っておりませんので現状品としての出品となります。電源が入らないも含めて、ノークレームノーリターンでお願い致します。」という、なかなかの代物(汗)
出品者はリサイクルショップで、「こちらのお品物は電源コードが欠品している為、通電をはじめとした一切の動作の確認は行っておりませんので現状品としての出品となります。電源が入らないも含めて、ノークレームノーリターンでお願い致します。」という、なかなかの代物(汗)
動作が分からない物に、14万円です。
博打だな・・・だとは思います(笑)
それでも購入することにしたのは、無線関係の機器なのに、そういう店に買い取り依頼をせず、リサイクルショップに出していたから。
それでも購入することにしたのは、無線関係の機器なのに、そういう店に買い取り依頼をせず、リサイクルショップに出していたから。
遺品整理のような、詳しくない人が、一括で処分したくて売ったのだろうな・・・と判断、動く可能性は高そうと判断しました。
それと、外観が綺麗だったので、前使用者は丁寧に扱っていたようだったのも、購入のポイントとなりました。
さすがに1日以上悩みましたが、意を決して落札してしまいました(笑)
で、機器が届いた当日に動作確認したのが、上の写真。
で、機器が届いた当日に動作確認したのが、上の写真。
電源ケーブルが無いため、ワニ口クリップでコネクタのピンを挟みながら電源供給をして確認しましたよ。
メモリ内容が残っていたのですが、前使用者は航空無線を主に聞いていたようです。
セントレア(中部国際空港)の周波数がメモリされていたのと、メモリされていた1200MHz帯レピータの周波数から、愛知県に住んでいたと思われます。
動作確認ができたので、電源など、使用するのに必要な物を、いろいろ購入しましたよ。
動作確認ができたので、電源など、使用するのに必要な物を、いろいろ購入しましたよ。
あと、ファームウェアのバージョンアップと、受信改造もしたいな~。
その辺の話は、また明日以降。
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しかし、我慢できずに購入してしまった次第です(笑)
いつものように未改造品を購入しています。
いつものように未改造品を購入しています。
そのため、ある程度の動作確認ができたら、受信改造を行いました。
ネジを2本外すと、ここまで分解できます。
スピーカ左上の部品(たぶん0Ω抵抗)を取り外し、取り外した部分のフラックスを除去して、改造は終了です。
部品取り外し後。1005サイズの抵抗と思われるので、この写真だと外れているかハッキリしないですね(汗)
裏カバーを取り付け、元に戻してから、FUNC+SQL+BANDキーを同時に押しながら電源ONし、受信改造が完了です。
この機種、キーが少ないので、バンクスキャンで高速にスキャンしながら聞くのが便利な作りになっていますね。
ネジを2本外すと、ここまで分解できます。
スピーカ左上の部品(たぶん0Ω抵抗)を取り外し、取り外した部分のフラックスを除去して、改造は終了です。
部品取り外し後。1005サイズの抵抗と思われるので、この写真だと外れているかハッキリしないですね(汗)
裏カバーを取り付け、元に戻してから、FUNC+SQL+BANDキーを同時に押しながら電源ONし、受信改造が完了です。
この機種、キーが少ないので、バンクスキャンで高速にスキャンしながら聞くのが便利な作りになっていますね。
そうなると、IC-R6本体でメモリ登録するのは大変なので、やはり、PC上でメモリ編集を行いたくなりました。
で、結局、メモリ編集ソフトを購入してしまいました(笑)
左上から、「CQオームオリジナル液晶保護シートSPF-ICR6」「クローニングソフトCS-R6」「クローニングケーブルOPC-478UC-1」「キャリングケースLC-146A」。CQオームで購入。合計8,431円なり(送料別)
送られてきた物を見て、ちょっと意外だったのが「クローニングソフトCS-R6」。
左上から、「CQオームオリジナル液晶保護シートSPF-ICR6」「クローニングソフトCS-R6」「クローニングケーブルOPC-478UC-1」「キャリングケースLC-146A」。CQオームで購入。合計8,431円なり(送料別)
送られてきた物を見て、ちょっと意外だったのが「クローニングソフトCS-R6」。
てっきりCDで提供されると思っていたのですが、今はUSBメモリになっているのですね。
早速インストールして、メモリ編集ができる環境を構築しました。
購入時に本体に記録されていたものを吸い出した状態です。
まずは、購入時の内容から、ワイヤレスマイクのB型・C型・D型の周波数と、ラジオの周波数を追加しますよ。
早速インストールして、メモリ編集ができる環境を構築しました。
購入時に本体に記録されていたものを吸い出した状態です。
まずは、購入時の内容から、ワイヤレスマイクのB型・C型・D型の周波数と、ラジオの周波数を追加しますよ。
(ワイヤレスマイクのA型は範囲が広すぎるので登録しない(笑))
ラジオを追加するのは、ワイドFMの周波数が、AUTOだと融通が利かないから(ダイヤルを回すと、アナログテレビの1ch~3chの音声周波数になる)
他に、聞こえる無線の周波数を調べて、随時追加していきます。
IC-R6で特定小電力無線の周波数をスキャンしていて初めて気づいたのですが、定期的に気象(風速かな)をアナウンスしている局がいる事。
IC-R6で特定小電力無線の周波数をスキャンしていて初めて気づいたのですが、定期的に気象(風速かな)をアナウンスしている局がいる事。
特定小電力トランシーバでスキャンしていても、気づかなかったよ・・・。
一時的なものなのか、常設なのかは、何日か受信して確認ですね。
この機種、もう少しアナログの無線が聞こえるときだったら、もっと面白かっただろうな。
この機種、もう少しアナログの無線が聞こえるときだったら、もっと面白かっただろうな。
電源を入れて、自動でスキャンが始まって、聞こえてきたものを聞く・・・というスタイルになるだろうし。
ハンドマイクを購入しました。
購入した、ICOMのHM-12。中古無線機本舗で購入。2,800円なり(送料別)
父親が生前使っていたICOMの無線機IC-575とIC-820用のマイクとして購入しました。
父親は、ハンドマイクではなくスタンドマイクのSM-8を使っていたのです。
購入した、ICOMのHM-12。中古無線機本舗で購入。2,800円なり(送料別)
父親が生前使っていたICOMの無線機IC-575とIC-820用のマイクとして購入しました。
父親は、ハンドマイクではなくスタンドマイクのSM-8を使っていたのです。
しかし、晩年は使っていなかったので埃まみれ(汗)
埃を取り除いてみたのですが、どうにも汚れが取れず、廃棄してしまいました。
で、新たにHM-12を購入した次第。
で、新たにHM-12を購入した次第。
実家にHM-12が1台あるのですが、やっぱり、各無線機に1台ずつマイクが欲しい・・・と思ったのもあります(笑)
今回購入したマイクの方が、実家にある物より状態は良さそうです。
まずは、8月に帰省したときに動作確認をしましょう。
まずは、8月に帰省したときに動作確認をしましょう。
今日は、自宅で容易に受信できそうな、POCSAGを受信してみました。
POCSAGは無線呼び出し、以前はポケットベルで使われていた技術ですね。
POCSAGは無線呼び出し、以前はポケットベルで使われていた技術ですね。
今は、東京テレメッセージが「280MHzデジタル同報無線システム」として事業を展開しています。
自宅の近所だと、隣の市の飯能市がこのシステムを導入しているので、飯能市が使っている283.9125MHzに周波数を合わせて受信してみます。
・・・といっても、防災無線が使われるときに文字が表示されるので、ほとんどの時間は何も受信できません(汗)
自宅の近所だと、隣の市の飯能市がこのシステムを導入しているので、飯能市が使っている283.9125MHzに周波数を合わせて受信してみます。
・・・といっても、防災無線が使われるときに文字が表示されるので、ほとんどの時間は何も受信できません(汗)
災害が発生しそうな時とか、選挙の時が頻度が高そうかな。
平時だと、「所在不明者のお知らせ」が多いのだろうけど、送信日時は予測できないし・・・。
J-ALERTの試験も狙い目かな?
試験は平日が多かった気がしますが(汗)
さて、次は何を受信しようかな。
さて、次は何を受信しようかな。
タクシー無線かな・・・。
各種デジタルモードが受信できるし、データ通信が画面に表示できるだけで、じゅうぶん購入に値します(笑)
今回は、未改造品を入手しています。
今回は、未改造品を入手しています。
だって、メーカじゃない所で、誰が改造したか分からない製品を購入するのはイヤだったので(汗)
だったら、自分で改造しますよ。
ある程度の動作確認ができたら、いきなりファームウェアのバージョンアップです。
ある程度の動作確認ができたら、いきなりファームウェアのバージョンアップです。
各種設定をしてからだと、オールリセットが難しくなるからね(笑)
これで、CPUが2.00、DSPが1.03になりました。
ファームウェアのバージョンアップが成功したので、次は受信改造。
ネジを7本外すと、ここまで分解できます。
テンキー部を完全に開くのもイヤだったので、この状態でチップ抵抗を取り外しました。
これで、CPUが2.00、DSPが1.03になりました。
ファームウェアのバージョンアップが成功したので、次は受信改造。
ネジを7本外すと、ここまで分解できます。
テンキー部を完全に開くのもイヤだったので、この状態でチップ抵抗を取り外しました。
なので、その時の写真は無し(笑)
チップ抵抗を取り外した部分のフラックスを除去して、蓋を閉めました。
改造後、例の手順を実施して、拡張機能を有効にしました。
電源投入時に、毎回、この確認画面が出てきます。
まずは、使い方を把握するために、「ビギナーマニュアル」を見ながら操作方法を確認しました。
131.45MHzのACARSを受信してみました。
いや~、これは面白い受信機です。
改造後、例の手順を実施して、拡張機能を有効にしました。
電源投入時に、毎回、この確認画面が出てきます。
まずは、使い方を把握するために、「ビギナーマニュアル」を見ながら操作方法を確認しました。
131.45MHzのACARSを受信してみました。
いや~、これは面白い受信機です。
いろいろ受信したくなりますよ・・・。
しかし、購入直後は何もデータの入っていない状態。
ストロングスタイルな受信機です(笑)
まずは自宅周辺で受信できる周波数の調査をしないと・・・。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
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