中古無線機本舗の程度判定は信頼できるので、程度が「上」だったことも購入した理由です。
届いた物を見てみたら、未使用品だったのかな?という感じ。
届いた物を見てみたら、未使用品だったのかな?という感じ。
本体の液晶部を保護しているビニルは付いているし、アンテナは袋から出した気配が無いし、電池ケースも袋から出した気配が無いし・・・。
なかなか良い買い物ができました。
で、さっそく使ってみました。
で、さっそく使ってみました。
■良い点
・思っていたより小さい。
→カタログの写真だと、それなりに背が高そうに見えたのですが、それよりも二回りくらい低く感じました。
・やっぱり、1200MHz帯が使えるのは良い。
・広帯域受信機能で、空線信号キャンセラーが付いているのはポイント高し。
■悪い点
■悪い点
・音が出る時にスピーカがポコポコ言うこと。
→ミュートを解除した時に、DCが印加されるのかな?という印象です。
・操作音が鳴る時のS/Nが悪い。
→"ピッ"って音の後ろで「サー」ってホワイトノイズが聞こえます(汗)
オーディオアンプのレベルダイヤが良くない感じ。
これ、信号を受信した時も発生するので、受信感度が悪いように聞こえてしまいます・・・。
昨年7月に購入した、DJ-S57Lはそんなこと無かったのにね。
設計する部署が違う?
それとも、無理に詰め込んでいるから、性能が出ないのかな。
・本体とバッテリーパックの組み付けが悪い感じがします。
→樹脂成形に難ありって感じ。
これはアルインコらしいところかな。
・音量表示の文字が小さくて、老眼には厳しいねぇ(笑)
といろいろ書いてしまいましたが、DJ-G7は満足できる機器ですね。
といろいろ書いてしまいましたが、DJ-G7は満足できる機器ですね。
やっぱり、1200MHz帯が使えるのが良い(笑)
明日は実際に受信してみます。
あと、変更申請を行わないとな~。
PR
以前から気になっていたのですが、やっと本体を入手した次第。
聞くことのできる無線は、聞いてみたいですからね~。
入手したのは中古品ですが、程度はまあまあ良いものでした。
入手したのは中古品ですが、程度はまあまあ良いものでした。
もう少し頑張れば新品も買えると思うのですが、そこまでして欲しい訳でも無いので(汗)
しかし、スピーカマイクコネクタのカバー部だけが、異常に汚れていたのはなぜ・・・?
本体の傷が無い事を考えると、固定で使用していたのかな~。
しかし、本体は涙ぐましいほどのコストダウンが行われていますね。
しかし、本体は涙ぐましいほどのコストダウンが行われていますね。
各コネクタ部からプリント基板が見えるからね・・・ICOMらしくない。
IP54対応らしいけど、「これでいけるの?」という感じだし・・・。
税抜きで29,800円が定価なので、原価(部品代+製造費)は1万円強くらいかな?
開発費の回収も必要だろうから、原価はもっと低いか?
で、さっそく受信してみました。
で、さっそく受信してみました。
天気の良い日曜日だったからか、2局が呼び出し周波数を使っていましたよ。
栃木県日光市の電波も聞こえたので、なかなか飛ぶなぁ・・・と思いました(GPSで89kmと表示された)
音声CODECであるTOKUDERも、思ったより聞き取れる音になっていたし。
(TOKUDERって、ボコーダなのかな?それともハイブリッド?)
5月の連休辺りになると、賑やかになるかな?
5月の連休辺りになると、賑やかになるかな?
またその時に聞いています。
10月8日にJARDから届いた「保証シール(基本保証)」を、実家に設置しているIC-575とIC-820に貼付しました。
スピーカ部の手前にある銀色のシールです。
これで電波を出すことはできるのですが・・・電鍵もマイクも無い(汗)
スピーカ部の手前にある銀色のシールです。
これで電波を出すことはできるのですが・・・電鍵もマイクも無い(汗)
三重県からの電波なので、そもそもが弱い信号なのですが、コンディションのせいで聞こえないのか、無線機が不調で聞こえないのか・・・。
明日辺り、別の無線機につないで確認してみます。
あと、FT-900をどうしようかな・・・。
あと、FT-900をどうしようかな・・・。
やはり、50W設定にして、社団局の設備にしようかな。
そんなわけで、昨日到着した、ブルガリアSG Laboratoryの「Transverter 2300」という、430MHz→2400MHzのトランスバータを動かしてみました。
まずは、局発の周波数変更をするために、こんな物を購入しました。
USB-シリアル変換アダプタ。Amazon.co.jpで購入。1,180円なり。
「探そう・・・」と5日に書いたのですが、結局、購入してしまいました(笑)
まずは、局発の周波数変更をするために、こんな物を購入しました。
USB-シリアル変換アダプタ。Amazon.co.jpで購入。1,180円なり。
「探そう・・・」と5日に書いたのですが、結局、購入してしまいました(笑)
部品箱を漁って、USB-シリアル変換基板が何種類かあるのは確認したのです。
しかし、ジャンパワイヤが無い(汗)
すぐに入手したかったので、ジャンパワイヤ付きの、これを購入となりました・・・。
USB-シリアル変換基板が2枚、USBケーブルが2本、ジャンパワイヤが入っているセットでした。
基板は2枚も必要ないのだけど、安かったしね・・・。
で、Transverter 2300と接続して、局発の周波数を変更です。
GNDとTX、RXを接続です。TXにRXを、RXにTXを接続します(要はクロス接続)
設定の変更方法は、JK1VUZ局のBlogを参考にしました。
私も、局発周波数を1970/1980/1990/2000MHzとしました。
TXとRXの周波数を個別に設定できるので、周波数を20MHzズレで設定すれば、レピータも使えますね。
で、Transverter 2300と接続して、局発の周波数を変更です。
GNDとTX、RXを接続です。TXにRXを、RXにTXを接続します(要はクロス接続)
設定の変更方法は、JK1VUZ局のBlogを参考にしました。
私も、局発周波数を1970/1980/1990/2000MHzとしました。
TXとRXの周波数を個別に設定できるので、周波数を20MHzズレで設定すれば、レピータも使えますね。
まあ、住んでいる所の近所でアクセスできそうなレピータは無いので、今回は設定しませんでしたが。
ちなみに、電源を投入すると表示される、「KANAL:4」という文字。
なんだろう・・・と思ったのですが、ブルガリア語で「チャネル:4」と表示しているようです。
局発を1990MHzに設定して、送受できるか確認しました。
局発を1990MHzに設定して、送受できるか確認しました。
(親機437.00MHz+トランスバータ1990MHz=2427.00MHz)
マキ電機UTV-2400E(IF=1200MHz)とTH-55を用意です。
マキ電機のトランスバータUTV-2400Eとの間で、鳴き合わせ(と言うのか?)を行いましたよ。
マキ電機UTV-2400E(IF=1200MHz)とTH-55を用意です。
マキ電機のトランスバータUTV-2400Eとの間で、鳴き合わせ(と言うのか?)を行いましたよ。
どちらもダミーロード(終端)を付けて試験です。
送受できることは確認できました。
親機が430MHz帯と1200MHz帯のハンディ機なので、直接受信は考えられないしね。
送受が確認できたので、おまけで付いてきた4エレアンテナを接続して、数時間受信してみました。
親機はFT-73を使用です。
が、しかし、何も聞こえない(汗)
送受が確認できたので、おまけで付いてきた4エレアンテナを接続して、数時間受信してみました。
親機はFT-73を使用です。
が、しかし、何も聞こえない(汗)
やっぱり、自分が移動するか、コンテストの時じゃないと聞こえないかな~。
あと、オマケの4エレアンテナも、周波数が合っていないかも。
アンテナにパターンで「2320MHz」って書いてあるし(汗)
日本の呼び出し周波数は2427MHzだから、100MHz以上違うしね・・・。
ヨーロッパなどだと、2300MHz~2450MHzで割り当てる国があるのですね。
とりあえず、無指向性のアンテナと、パッチアンテナが欲しくなってきた(笑)
とりあえず、無指向性のアンテナと、パッチアンテナが欲しくなってきた(笑)
気軽に使えるトランスバータだし、常時2400MHz帯を受信できる環境を作りたいな・・・。
あ、あと、SMAの同軸ケーブルも欲しい(汗)
ちなみに、今回購入した「Transverter 2300」ですが、注文が10月11日、発送が10月28日、到着が11月6日なので、注文から3週間弱で入手しています。
ちなみに、今回購入した「Transverter 2300」ですが、注文が10月11日、発送が10月28日、到着が11月6日なので、注文から3週間弱で入手しています。
ここ何日か書いている、ブルガリアSG Laboratoryの「Transverter 2300」という、430MHz→2400MHzのトランスバータの話。
今日、品物が到着しました!
右下がトランスバータ本体、左下がオマケの4エレアンテナ、中央にあるのがイヤホンプラグとDCプラグです(上の箱は送られてきた箱です)
郵便屋さんが来た時に、ちょうどスーパーマーケットに買い出しに行っていて不在だったのです。
今日、品物が到着しました!
右下がトランスバータ本体、左下がオマケの4エレアンテナ、中央にあるのがイヤホンプラグとDCプラグです(上の箱は送られてきた箱です)
郵便屋さんが来た時に、ちょうどスーパーマーケットに買い出しに行っていて不在だったのです。
で、不在票が入っていたのですが、その不在票に書いてある差出人が「BULGARIA様」となっていたのです(汗)
何でだろ・・・と思っていたのですが、現物が届いて納得。
国名以外はキリル文字で書いてある(笑)
さすがに読めないよね・・・。
で、現物を見ての第一印象は「思ったより小さい!」でした。
で、現物を見ての第一印象は「思ったより小さい!」でした。
トランスバータの隣にある、イヤホンプラグ・DCプラグの大きさと比べると、小ささが分かると思います。
これなら、430MHz FMハンディ機とオマケの4エレアンテナで、気軽な移動運用ができそうですね。
トランスバータの電源の問題は残りますが・・・。
さて、明日あたり、通電してみますよ。
さて、明日あたり、通電してみますよ。
まずは、局発の周波数変更からだな。
カレンダー
カテゴリー
最新CM
[03/24 トヨムラ・太田店]
[11/23 菅原]
[08/16 無線小僧]
[08/12 無線小僧]
[05/23 NONAME]
最新記事
(11/17)
(11/17)
(11/12)
(11/11)
(11/10)
最新TB
プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
ブログ内検索
アクセス解析