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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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10月11日に注文し10月28日に発送したと連絡のあった、ブルガリアSG Laboratoryの「Transverter 2300」という、430MHz→2400MHzのトランスバータ。
変更申請を行うために、ブロック図と回路図をSG Laboratoryにお願いしたら、送ってくれました。


先方の要望から、読めないサイズにしています。

いや~、回路図を見ていると面白いですね!
考え方は、ごくごく普通の、いまどきの回路図です。
強いて言えば、日本で設計すると、選ばないデバイスが多いかな・・・。
あと、回路設計を仕事としているのが、回路の考え方から読み取れます。
といっても、PA終段のFETは、データシートを見ると1GHzまでのデバイスのようですが(汗)
870MHzで4Wのデバイスのようなので、デバイスの実力として2.4GHzで2Wは行くのかもしれません・・・。
受信側の頭のデバイスは、NFが2GHzで0.6dBなので、感度も期待できそう。
送受切り替えのRFリレーの挿入損失が3GHzで0.35dBなので、装置のNFとしては0.95dBくらいかな。
局発はアナデバのポピュラーなデバイスで、一発で作っているようです。
基準の発振器もTCXOだし、周波数も安定していそうですね。

あ~、早く現物が届かないかな。


トラッキング結果です。

10月29日に「国際交換局から発送」となったまま、ステータスが変わらないのよね(汗)
明日辺りに、日本に入ってくるかな・・・。

もらったブロック図と回路図から、変更申請用の資料を作らないと。
ただ、10月7日に東海総合通信局に申請を行った、一つ前の変更申請が、まだ終わってないのよね(汗)


今日の時点で、まだ「到達」の状態です・・・。

これが終わらないと、次の申請ができないしな~。
どちらも、早く進んで欲しいです・・・。
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10月11日に注文した、ブルガリアSG Laboratoryの「Transverter 2300」という、430MHz→2400MHzのトランスバータ。

今日、発送したという連絡が来ました。
日本時間の午前2時15分にメールが届いたので、現地は27日の20時15分でしょうか。
日本のいろいろな書き込みを見ると、カレンダーで7~8日ほどで到着しているようです。
そうなると、到着は11月4日頃かな?

BG Post(BULGARIAN POSTS)で送ると連絡が来ているのだけど、どういう扱いで来るんだろ?
航空便ではあるようですが・・・。
あと、免許申請用の情報をもらわないと。

あ~、早く届かないかな。
CQ誌2021年10月号に掲載されていた、ブルガリアSG Laboratoryの「Transverter 2300」という、430MHz→2400MHzのトランスバータ。
性能も良さそうだし、安価だったので、思わず注文してしまいました(笑)
製品のリードタイムは2週間、それにブルガリアから日本までの輸送時間がかかります。
10月末くらいに届けばいいな~。
楽しみです・・・。
無線機を購入しました。


購入したICOMのIC-23。ハードオフ富士宮ひばりが丘店で購入。3,300円なり。

ハッキリ言って、狙いは電池パックです(笑)
IC-2G/3G/12G/23の色で、状態が良さそうだったので、迷わず購入です。
これで、以前購入したIC-12Gの本体と合わせることができます。


接点部も大変綺麗で、これは"アタリ"です。

ちなみに、本体も動作しました。
詳細な特性は確認していないけど・・・。
ただ、本体はどうしようかなぁ・・・あまり所有する気になれません(汗)
本体は売却してしまおうか・・・。
ハンディ無線機を購入しました。


購入した、アルインコのDJ-S57L。東名電子で購入。15,180円なり。

先日、MobilinkdのTNC2を購入したとき、気軽に使える144MHz帯のハンディ機を持っていないな~と思ったのです。
で、調べていたら、「新品同様」のこの中古機を見つけた次第。
というか、新品だよね?これ・・・。
型落ちだから新古品扱いなのか、ホントに新古品なのか、はたまたB級品なのか・・・。
けど、この価格で、本体+バッテリーパック+電池パック+充電器(クレードル含む)が揃うのは驚きです。
これなら、壊れても、そんなに惜しくありません(笑)


使うのに必要な物が、一通り揃っています。

で、触ってみた印象ですが、思ったより質感が良いです。
以前のアルインコ機というと、樹脂成形に難あり・・・という印象だったので。
ただ、見た感じがデジタル簡易無線機みたいです。

ちょっと、「ん?」と思ったのが、スピーカの部分。
樹脂部が少なくて、サランネット部がかなり露出してる(汗)


こんな感じです。

防塵・防水がIP67相当なので、ここまで露出していると、不利な気がするのですが・・・。
使っているのが防水スピーカで、音圧を得るためか、明瞭度を上げるために樹脂部を少なくしている?

あと、周波数を変化させると、500kHz毎に「ピコッ」と音が鳴るのが、デジタル簡易無線機みたいです(笑)
意外だったのが、標準でアマチュアバンド以外も受信できること。
136.000~173.995MHz/420.000~469.995MHzが受信できるのです。
最近のアルインコ機は、みんなそうなの?
といっても、デジタル化が進んでいるので、特に「聞きたい!」と思えるものも無いのですが・・・。
特小が聞けるのは良いかな?

とりあえず、この無線機が使えるように変更申請を出さないとね。
MobilinkdのTNC2をつなぎたいから、付属装置ありで、まずはJARDかな。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
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