無線機を入手しました。
入手した八重洲無線のFT-747SX。ヤフオクで7,560円なり(送料別)
なぜ、FT-747を入手したのかというと、この無線機の発売当時(1987年頃)に、父親が使っていたからです。
入手した八重洲無線のFT-747SX。ヤフオクで7,560円なり(送料別)
なぜ、FT-747を入手したのかというと、この無線機の発売当時(1987年頃)に、父親が使っていたからです。
楽しそうな無線機だったので、入手した次第。
で、送られてきたものを見た第一印象は、汚い!
で、送られてきたものを見た第一印象は、汚い!
オークションの説明写真から、汚いのは承知していたつもりでしたが、予想以上に汚かった(汗)
特に、たばこの"ヤニ"でベタベタなのには参りました・・・。
近年は触っていなかったらしく、つまみ類も、特定の向きだけ埃がたまっています(汗)
これは、クリーニングしましょう。
ハンドマイクは、汚いし、廃棄かなぁ・・・。
で、簡単な動作試験を行いました。
で、簡単な動作試験を行いました。
受信は、TBSラジオやNHK第二が受信できたので、まあ、動いていそう。
送信は・・・あれ、100W出る(汗)
どうも、FT-747SXの100W改造品のようです。
出品者が、無線に詳しくなさそうだったので、致し方ないか。
しかし、予定が狂ったなぁ。
10W機が欲しかったのに・・・。
耐入力100W以上のアンテナを、持っていたかな?(笑)
当時の製品なので、28MHz帯は50W出力です。
内部を覗くと、FMユニットは実装されていませんでした(残念)
内部を覗くと、FMユニットは実装されていませんでした(残念)
けど、CWフィルタは装着されていました(意外)
思ったより、アクティブに運用していた?
Mコネクタも、ネジが緩んでガタガタになっていたし・・・。
どちらも、バックライトが切れていなかったので、やっぱり、よくわからないや・・・。
まずは、クリーニングが先決だな。
まずは、クリーニングが先決だな。
八重洲無線のハンディ機、FT-23を入手しました!
入手したFT-23と、その他諸々。ヤフオクで3,000円なり(送料別)
ハンディ機FT-23本体と、スピーカマイクMH-12A2B、ハンディ機用ブラケットCMB111、シガーケーブル、BNC-P⇔M-J変換が一式で出品されていました。
入手したFT-23と、その他諸々。ヤフオクで3,000円なり(送料別)
ハンディ機FT-23本体と、スピーカマイクMH-12A2B、ハンディ機用ブラケットCMB111、シガーケーブル、BNC-P⇔M-J変換が一式で出品されていました。
即決で、3,000円だったので、見つけた瞬間に入札していましたよ(笑)
FT-23は、私が一番最初に遭遇したハンディ機なのです。
FT-23は、私が一番最初に遭遇したハンディ機なのです。
小学生の頃、友人の父親が、このハンディ機を持っていたのよね。
で、ちょうど、アマチュア無線の免許を取得しようとしている時だったので、「小さくてかっこいい!」と、事あるごとに触らせてもらっていました。
(友人の父親は、消防団で消防用の周波数を受信するために持っていたみたい)
スバル"レオーネ"の車内+ハンディ機FT-23+FM静岡「日産 Heart Beat Top 10」が、その時の思い出ですよ(笑)
で、先日帰省したときに、その友人の父親が半身不随になっていたのを見たときは、かなりショックでした・・・。
そんなわけで、FT-23は是非とも入手したかったハンディ機だったのです。
出品時の写真ではよくわからなかったのですが、電池パックと思っていたものが、実はDCアダプタだったのは、儲けものでした。
DCアダプタのPA-6。FT-23とFT-73は、これが無いと外部電源が使えません。
その代わり、電池パックがありません・・・。
そんなわけで、FT-23は是非とも入手したかったハンディ機だったのです。
出品時の写真ではよくわからなかったのですが、電池パックと思っていたものが、実はDCアダプタだったのは、儲けものでした。
DCアダプタのPA-6。FT-23とFT-73は、これが無いと外部電源が使えません。
その代わり、電池パックがありません・・・。
実家に、ちょっと程度の悪いのがあるから、それを使うことにしましょう。
前オーナーは、あまり使用していなかったらしく、本体の状態は良好でした。
前オーナーは、あまり使用していなかったらしく、本体の状態は良好でした。
傷も、汚れも、日焼けも無いので、新品のように見えます(笑)
しかし、液晶の四隅が液漏れを始めているのは残念です・・・。
あと、純正アンテナが欠品していたのは残念。
あと、純正アンテナが欠品していたのは残念。
純正アンテナがあると、佇まいがだいぶ違うのですが。
(今は第一電波工業のRH-77を使ってる)
そんなわけて、アンテナを入手すべく、ヤフオクで入札しています(笑)
それと、ハンディ機用ブラケットCMB111は、スタンダードの製品なのよね(笑)
それと、ハンディ機用ブラケットCMB111は、スタンダードの製品なのよね(笑)
FT-23でも使えたのかな?
まあ、ブラケットは、そんなに違いが無いか。
というか、CMB111は2個目だよ。
スタンダードのC112用に持っているので・・・。
側面には、JARLの保証認定ラベルが貼ってありました。

JARLの保証認定ラベルは、久しぶりに見ましたよ。
前オーナーは、しっかり保証認定を受けて開局していたようです。
側面には、JARLの保証認定ラベルが貼ってありました。
JARLの保証認定ラベルは、久しぶりに見ましたよ。
前オーナーは、しっかり保証認定を受けて開局していたようです。
ただ、後述する分解を行ったので、ラベルは剥がしてしまいました・・・。
中古で入手したので、まず、リセットを行うことにしました。
中古で入手したので、まず、リセットを行うことにしました。
FT-73は、底面のランドをショートすれば良かったので、同じようにランドを探したのですが、見当たらない・・・。
取説を読むと、PTTボタン内にあるコンデンサの+極と、スイッチのケースをショートさせろと書いてある(汗)
そんなわけで、PTTボタン内部にアクセスするべく、分解を行いました。
分解して、ここまでアクセスできました。
左にあるSWがクローン用のスイッチで、タクトスイッチに挟まれているタンタルコンデンサの+極と、タクトスイッチのケースをショートするとリセットしました。
分解して、ここまでアクセスできました。
左にあるSWがクローン用のスイッチで、タクトスイッチに挟まれているタンタルコンデンサの+極と、タクトスイッチのケースをショートするとリセットしました。
ちなみに、PTTボタン内にクローンSWがあるのは新タイプ、底面にあるのは旧タイプのFT-23だそうで。
その後、クリーニングを行い、組み立てたのがこの状態です。
しっかり動作しております。
末永く使っていきますよ。
ちなみに、入手したFT-23は受信改造が施されていませんでした。
その後、クリーニングを行い、組み立てたのがこの状態です。
しっかり動作しております。
末永く使っていきますよ。
ちなみに、入手したFT-23は受信改造が施されていませんでした。
6月11日に入手した、2400MHz/5600MHz/10.1GHz/24GHzのトランスバータの系統図を作成しています。
Microsoft Wordを使って作成してます。
もちろん、変更申請用ですよ。
Microsoft Wordを使って作成してます。
もちろん、変更申請用ですよ。
トランスバータの親機(無線機)を2台接続できるようにしたいのですが、可能なのかな?
とりあえず、2台を切り替えできるような形にした系統図にしてみよう。
まだ、1台分しか系統図が作成できていないので、あと3台分を作成しなければ・・・。
まだ、1台分しか系統図が作成できていないので、あと3台分を作成しなければ・・・。
なかなかボリュームがあります。
盆休み明けには申請するのを目標にしよう。
先日、安定化電源DM-330MVが壊れ、新しいDM-330MVを購入しました。
で、ここ数日、「なんで壊れたんだろ?」と思っていたのです。
思ったのが、「無線機からの熱で煽られたのかな~?」というところ。
ちょっと強度に不安があるし、色も統一感が無いけど、まあ、良しとしましょう(笑)
実際に使ってみると、今までは、30℃を超えるような気温の時は、冷却用のファンが回りっぱなしだったのですが、この状態にしてからは、ファンは回らず。
なかなか効果はありそうです。
これで様子を見ましょう。
これで様子を見ましょう。
あと、隙間を作る方法を、もう少し考えよう(笑)
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
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