無線機を購入しました。
購入した八重洲無線のFT-690mk2とFL-6020。中古無線機本舗で購入。合計18,350円(送料込み)なり。
私が、1987年の開局の時に使用した無線機が、このFT-690mk2とFL-6020なのです。
購入した八重洲無線のFT-690mk2とFL-6020。中古無線機本舗で購入。合計18,350円(送料込み)なり。
私が、1987年の開局の時に使用した無線機が、このFT-690mk2とFL-6020なのです。
もちろん、その無線機は今も所有しているのですが、最近は性能が怪しくなっています(涙)
その部分は修理する予定なのですが、修理用のパーツが必要になったときに、今回購入したこの機器から取り外して使うつもりです。
もちろん、使わなかったときは、予備用として保管するつもりですよ。
前オーナーは、電池ケースでの運用が多かったようで、本体+電池ケースでの傷が多い。
前オーナーは、電池ケースでの運用が多かったようで、本体+電池ケースでの傷が多い。
FL-6020は、別オーナーの物なのかな?使っていた気配がありません(汗)
まずは、電源を入れて動作確認だな。
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けど、社外品のアンテナだと、一体感が無くてなんか寂しい・・・。
なので、パーツ番号を調べ、JVCケンウッドカスタマーサポートセンターに在庫を問い合わせて、CQオームさんに部品を取り寄せてもらいました。
部品番号はT90-0789-05でした。
しかし、1週間もかからずに入手できて嬉しいですよ。
皆さん仕事が速いです・・・。
さっそく取り付けてみました。
ピッタリです(当たり前)
いや~、これで新品のようなTH-F7になりましたよ。
6月に入手したTH-F7と並べてみます。左が6月入手、右が今回入手したものです。
毎回思うのですが、ケンウッドのサポートは良いですね。
さっそく取り付けてみました。
ピッタリです(当たり前)
いや~、これで新品のようなTH-F7になりましたよ。
6月に入手したTH-F7と並べてみます。左が6月入手、右が今回入手したものです。
毎回思うのですが、ケンウッドのサポートは良いですね。
生産終了した機種でも、対応してもらえるので・・・。
取説を読むと「補修用性能部品を、製造打ち切り後、8年保有しています」と書いてあるので、今回はギリギリ期限内?
過去の経験だと、それ以上古くても入手できることが多いですが・・・。
今後は、このTH-F7をメインに使っていきますよ。
今後は、このTH-F7をメインに使っていきますよ。
無線機を購入しました。
購入したケンウッドのTH-F7。中古無線機本舗で購入。16,800円なり(送料別)
6月に同じTH-F7を購入しているのですが、今回のTH-F7は状態が良さそうだったので購入です。
購入の決め手となったのは、中古無線機本舗の商品紹介ページにある銘板。
購入したケンウッドのTH-F7。中古無線機本舗で購入。16,800円なり(送料別)
6月に同じTH-F7を購入しているのですが、今回のTH-F7は状態が良さそうだったので購入です。
購入の決め手となったのは、中古無線機本舗の商品紹介ページにある銘板。
詳細に見ると、新スプリアス&会社名が「JVC KENWOOD」になっていたのです。
これは商品到着後に撮影しています。シリアル番号部分はモザイクです。
総務省の情報を見ると、平成23年(2011年)10月以降は「JVC KENWOOD」にしているようなので、どんなに古くても11年前の機器であることが分かります。
あと、ベルトクリップやストラップは袋から出した形跡がないし、液晶部の保護用シートも貼ったまま。
こんな感じで貼ったままでした。
使っていなかったか、使ったとしても、ごく短期間だけだっただろうという判断です。
これは商品到着後に撮影しています。シリアル番号部分はモザイクです。
総務省の情報を見ると、平成23年(2011年)10月以降は「JVC KENWOOD」にしているようなので、どんなに古くても11年前の機器であることが分かります。
あと、ベルトクリップやストラップは袋から出した形跡がないし、液晶部の保護用シートも貼ったまま。
こんな感じで貼ったままでした。
使っていなかったか、使ったとしても、ごく短期間だけだっただろうという判断です。
惜しいのは、ホイップアンテナが純正ではないこと。
なぜ、こんな殆ど使っていないような状態なのに、ホイップアンテナだけ欠品なんだ?(汗)
純正ホイップアンテナ、手に入るかな・・・ダメだったら、6月に購入したTH-F7の物を使おう(笑)
この個体、長期間保管されていたようで、液晶保護用シートの"糊"が分離している状態でした。
剥がれているだけのように見えますが、糊が分離して浮いてきています。
このままにしておくと、後の処理が大変になりそうだったので、保護用シートは剥がして、糊を除去しましたよ。
あと、付属のBP-42Lの容量って、時期によって違うのですね。
左が今回購入したものに付属、右が6月に購入したものに付属。
同じBP-42Lでも、古い物は1550mAh、新しい物は1800mAhになっています。
この個体、長期間保管されていたようで、液晶保護用シートの"糊"が分離している状態でした。
剥がれているだけのように見えますが、糊が分離して浮いてきています。
このままにしておくと、後の処理が大変になりそうだったので、保護用シートは剥がして、糊を除去しましたよ。
あと、付属のBP-42Lの容量って、時期によって違うのですね。
左が今回購入したものに付属、右が6月に購入したものに付属。
同じBP-42Lでも、古い物は1550mAh、新しい物は1800mAhになっています。
実際、取説にも容量が違うという差し込みの紙が入っていたし・・・。
1550mAhは「MADE IN INDONESIA」だけですが、1800mAhは「CELL MADE IN JAPAN」「PACK ASSEMBLED IN INDONESIA」となっています。
「ロット違い」なんでしょうけど、同一型番で容量が違うのは、ちょっと気になりましたよ。
容量が増えているのは嬉しいのですが(笑)
あと、充電用のACアダプタも、スイッチング電源タイプになっていました。
あと、充電用のACアダプタも、スイッチング電源タイプになっていました。
発売当初はトランス式のACアダプタだったはず。
これも、差し込みの紙に記載がありました。
まあ、スイッチング電源タイプの方が、扱いやすいのでありがたいですが(笑)
そんなわけで、今回購入したTH-F7をメインに使っていきますよ。
そんなわけで、今回購入したTH-F7をメインに使っていきますよ。
6月に購入したTH-F7は売却かな・・・。
所有しているFT-817ND用にバッテリを購入しました。
購入したSBR-32MH。CQオームで購入。7,601円なり(送料込み・ポイント利用)
ここのところ、FT-817ND購入時に付属していたバッテリが、充電をしても満充電にならないのです。
購入したSBR-32MH。CQオームで購入。7,601円なり(送料込み・ポイント利用)
ここのところ、FT-817ND購入時に付属していたバッテリが、充電をしても満充電にならないのです。
使い始めると、すぐに8V台まで電圧も低下しちゃうし・・・。
で、電池の寿命と判断し、新しい物を購入した次第。
FT-817NDは2008年6月に購入しているので、14年も使っていますからね。
さっそく交換します。
左がこれまで使っていたFNB-85。右が今回購入したSBR-32MH。
電源をONにすると・・・。
充電をしていないのですが、電池の残量は十分あるようです。
さっそく交換します。
左がこれまで使っていたFNB-85。右が今回購入したSBR-32MH。
電源をONにすると・・・。
充電をしていないのですが、電池の残量は十分あるようです。
出荷時に充電したものが、そのまま残っている感じかな。
電圧表示も9.8Vを指しているし。
FNB-85は9.6V1400mAh、SBR-32MHは9.6V1900mAhで容量がアップしています。
FNB-85は9.6V1400mAh、SBR-32MHは9.6V1900mAhで容量がアップしています。
CQオームのページによると、12時間の充電が必要と書いてあるのです。
で、FT-817NDの設定も12時間に変更するように書いてある。
けど、所有しているFT-817NDは6/8/10時間の設定しかない・・・。
CQオームのページに書いてあるように、初期のロットだから?
最新のFT-817NDの取説を読むと、8/10/12時間となっているから、そうなんでしょうね(涙)
まあ、追加の2時間充電を忘れたとしても、80%は充電されているだろうし、そんなに支障は無いかな。
けど、今はケンウッドのラインナップに、ハンディ機が無い(涙)
で、ちょっと前の機種ですが、年代の割に傷が少なくて、安価だったこともあり購入してしまいました。
安価なのは、本体だけなのと、充電器が純正品じゃないからですね。
充電器が純正じゃないので、DCケーブルが入手できることを確認してから、本体を購入しました。
充電器が純正じゃないので、DCケーブルが入手できることを確認してから、本体を購入しました。
汚れてないし、曲げた時の"くせ"がついたままでしたからね・・・。
それとも、丁寧に使用していたのか。
で、さっそくTH-F7に触ってみたのですが、気になるのがマルチスクロールキー(十字キー)の下方向の動きが渋いところ。
で、さっそくTH-F7に触ってみたのですが、気になるのがマルチスクロールキー(十字キー)の下方向の動きが渋いところ。
本体の清掃も兼ねて、分解して確認することにしました。
SMAコネクタとボリューム部を止めているネジと、本体下部のプラスねじを外すと分解できます。
マルチスクロールキー部分を確認しましたが・・・単独で動作させると問題なし。
ホシデンの部品のようです。
しかし、筐体に組み込むと動作が渋くなる(汗)
SMAコネクタとボリューム部を止めているネジと、本体下部のプラスねじを外すと分解できます。
マルチスクロールキー部分を確認しましたが・・・単独で動作させると問題なし。
ホシデンの部品のようです。
しかし、筐体に組み込むと動作が渋くなる(汗)
どうも、機構的に問題があるようです・・・。
筐体と、スイッチの"つまみ"が干渉している感じ。
まあ、マルチスクロールキーを使わなくても設定などはできるので、これはこのままにしておきます。
ケンウッドさん、機構的な部分の設計が弱いのかな?
ケンウッドさん、機構的な部分の設計が弱いのかな?
TS-2000VXを購入した時も、MULTI/CHつまみの動作が渋くて、見てみたら樹脂の"バリ"のせいだった・・・って事があったしな。
平行して、本体の清掃も行いました。
外せる部分は水洗い。PTTボタンは日焼けで変色していたので、これは我慢。
筐体は水洗いできなかったので、汚れを落とした後に水拭きです。
平行して、本体の清掃も行いました。
外せる部分は水洗い。PTTボタンは日焼けで変色していたので、これは我慢。
筐体は水洗いできなかったので、汚れを落とした後に水拭きです。
それなりに綺麗だったけど、"溝"部分はやっぱり汚れていました。
で、組み立てて完成です。
だいぶ綺麗になりました。
ちなみに、TH-F7にも広帯域受信機能が付いているのですが、他メーカと違い、SSBとCWも復調可能。
で、組み立てて完成です。
だいぶ綺麗になりました。
ちなみに、TH-F7にも広帯域受信機能が付いているのですが、他メーカと違い、SSBとCWも復調可能。
これだけでも、この機種を所有したいと思っちゃいますね。
あとは、TH-F7用のバッテリケースBT-13が欲しいな~。
あとは、TH-F7用のバッテリケースBT-13が欲しいな~。
各販売店でまだ売っていますね・・・。
デザインが、TH-25/TH-45/TH-55とか、TH-25G/TH-45Gに合わせてある感じなのよね。
所有している、TH-55との組み合わせの方がしっくりくるし(笑)
小型だけど、思ったより明瞭度が高くて、意外でしたよ。
これなら常用しようかな・・・。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
FISTS#15065
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
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