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アマチュア無線局JL2FKQのブログです
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無線機を購入しました。


購入したケンウッドのTH-F7。中古無線機本舗で購入。16,800円なり(送料別)

6月に同じTH-F7を購入しているのですが、今回のTH-F7は状態が良さそうだったので購入です。

購入の決め手となったのは、中古無線機本舗の商品紹介ページにある銘板。
詳細に見ると、新スプリアス&会社名が「JVC KENWOOD」になっていたのです。


これは商品到着後に撮影しています。シリアル番号部分はモザイクです。

総務省の情報を見ると、平成23年(2011年)10月以降は「JVC KENWOOD」にしているようなので、どんなに古くても11年前の機器であることが分かります。

あと、ベルトクリップやストラップは袋から出した形跡がないし、液晶部の保護用シートも貼ったまま。


こんな感じで貼ったままでした。

使っていなかったか、使ったとしても、ごく短期間だけだっただろうという判断です。
惜しいのは、ホイップアンテナが純正ではないこと。
なぜ、こんな殆ど使っていないような状態なのに、ホイップアンテナだけ欠品なんだ?(汗)
純正ホイップアンテナ、手に入るかな・・・ダメだったら、6月に購入したTH-F7の物を使おう(笑)


この個体、長期間保管されていたようで、液晶保護用シートの"糊"が分離している状態でした。


剥がれているだけのように見えますが、糊が分離して浮いてきています。

このままにしておくと、後の処理が大変になりそうだったので、保護用シートは剥がして、糊を除去しましたよ。

あと、付属のBP-42Lの容量って、時期によって違うのですね。


左が今回購入したものに付属、右が6月に購入したものに付属。

同じBP-42Lでも、古い物は1550mAh、新しい物は1800mAhになっています。
実際、取説にも容量が違うという差し込みの紙が入っていたし・・・。
1550mAhは「MADE IN INDONESIA」だけですが、1800mAhは「CELL MADE IN JAPAN」「PACK ASSEMBLED IN INDONESIA」となっています。
「ロット違い」なんでしょうけど、同一型番で容量が違うのは、ちょっと気になりましたよ。
容量が増えているのは嬉しいのですが(笑)

あと、充電用のACアダプタも、スイッチング電源タイプになっていました。
発売当初はトランス式のACアダプタだったはず。
これも、差し込みの紙に記載がありました。
まあ、スイッチング電源タイプの方が、扱いやすいのでありがたいですが(笑)

そんなわけで、今回購入したTH-F7をメインに使っていきますよ。
6月に購入したTH-F7は売却かな・・・。
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所有しているFT-817ND用にバッテリを購入しました。


購入したSBR-32MH。CQオームで購入。7,601円なり(送料込み・ポイント利用)

ここのところ、FT-817ND購入時に付属していたバッテリが、充電をしても満充電にならないのです。
使い始めると、すぐに8V台まで電圧も低下しちゃうし・・・。
で、電池の寿命と判断し、新しい物を購入した次第。
FT-817NDは2008年6月に購入しているので、14年も使っていますからね。

さっそく交換します。


左がこれまで使っていたFNB-85。右が今回購入したSBR-32MH。

電源をONにすると・・・。



充電をしていないのですが、電池の残量は十分あるようです。
出荷時に充電したものが、そのまま残っている感じかな。
電圧表示も9.8Vを指しているし。

FNB-85は9.6V1400mAh、SBR-32MHは9.6V1900mAhで容量がアップしています。
CQオームのページによると、12時間の充電が必要と書いてあるのです。
で、FT-817NDの設定も12時間に変更するように書いてある。
けど、所有しているFT-817NDは6/8/10時間の設定しかない・・・。
CQオームのページに書いてあるように、初期のロットだから?
最新のFT-817NDの取説を読むと、8/10/12時間となっているから、そうなんでしょうね(涙)
まあ、追加の2時間充電を忘れたとしても、80%は充電されているだろうし、そんなに支障は無いかな。
またまた、無線機を購入してしまいました。


購入した、ケンウッドのTH-F7。中古無線機本舗で購入。17,800円なり(送料別)

ケンウッドの無線機が好きなのです(笑)
けど、今はケンウッドのラインナップに、ハンディ機が無い(涙)
で、ちょっと前の機種ですが、年代の割に傷が少なくて、安価だったこともあり購入してしまいました。
安価なのは、本体だけなのと、充電器が純正品じゃないからですね。

充電器が純正じゃないので、DCケーブルが入手できることを確認してから、本体を購入しました。
で、入手したDCケーブルがこれ。


入手したPG-2W。ヤフオク!で500円(送料別)なり。

袋から出しただけで、未使用?という感じ。
汚れてないし、曲げた時の"くせ"がついたままでしたからね・・・。
それとも、丁寧に使用していたのか。


で、さっそくTH-F7に触ってみたのですが、気になるのがマルチスクロールキー(十字キー)の下方向の動きが渋いところ。
本体の清掃も兼ねて、分解して確認することにしました。


SMAコネクタとボリューム部を止めているネジと、本体下部のプラスねじを外すと分解できます。

マルチスクロールキー部分を確認しましたが・・・単独で動作させると問題なし。


ホシデンの部品のようです。

しかし、筐体に組み込むと動作が渋くなる(汗)
どうも、機構的に問題があるようです・・・。
筐体と、スイッチの"つまみ"が干渉している感じ。
まあ、マルチスクロールキーを使わなくても設定などはできるので、これはこのままにしておきます。

ケンウッドさん、機構的な部分の設計が弱いのかな?
TS-2000VXを購入した時も、MULTI/CHつまみの動作が渋くて、見てみたら樹脂の"バリ"のせいだった・・・って事があったしな。


平行して、本体の清掃も行いました。


外せる部分は水洗い。PTTボタンは日焼けで変色していたので、これは我慢。

筐体は水洗いできなかったので、汚れを落とした後に水拭きです。
それなりに綺麗だったけど、"溝"部分はやっぱり汚れていました。

で、組み立てて完成です。


だいぶ綺麗になりました。

ちなみに、TH-F7にも広帯域受信機能が付いているのですが、他メーカと違い、SSBとCWも復調可能。
これだけでも、この機種を所有したいと思っちゃいますね。

あとは、TH-F7用のバッテリケースBT-13が欲しいな~。
気長に探しますか・・・。


あと、TH-F7と一緒に付いてきたスピーカマイクSMC-32も清掃しました。


カールコードが綺麗なだけでも良い感じです(笑)

SMC-32って現行機種なのかな?
各販売店でまだ売っていますね・・・。
デザインが、TH-25/TH-45/TH-55とか、TH-25G/TH-45Gに合わせてある感じなのよね。
所有している、TH-55との組み合わせの方がしっくりくるし(笑)
小型だけど、思ったより明瞭度が高くて、意外でしたよ。
これなら常用しようかな・・・。
静岡コンテストを聞きながら、父親がつかっていた八重洲のHF機FT-900の動作確認をしていました。


リセット直後の様子。

ダミーロードをつないで送信してみても・・・パワーメータが振れない(汗)
電流は流れるんだけどな~。
外部のパワーメータでも出力が確認できません。
リセットをしてみたり、50W-100W切り替えスイッチを触ってみたりしましたが、変化無し。
他のHF機で受信すると、微弱な信号は出ているようなので、終段が壊れているようです(涙)
元々なのか、私が触るようになってからなのかは分かりません。

しかし、どうしようか。
費用をかけてまで修理したい無線機でもないんだよな・・・。
CQオームさんで、こんな物を購入しました。


左から、ソフトケースESC-50、変換ケーブルEDS-14、DCケーブルEDC-37。ESC-50が2,338円、EDS-14が1,683円、EDC-37が748円なり。

すべて16日に書いたアルインコのDJ-G7用です。

ソフトケースは、傷と埃から保護したいから。
使用する時はともかく、運んでいる時に他の物と擦れて傷が付きそうなので・・・。

変換ケーブルは、TNCや外部スピーカを接続できるようにするために購入しました。
このケーブルと、PC接続ケーブルを使えば、メモリ編集などもできるしね。
メモリ編集はERW-7というUSB接続のPC接続ケーブルを使うことになっているのですが、2006年に購入したRS-232C接続のERW-4Cを使うことができそう。
一度試してみようかな。

以前は、この変換ケーブルとPC接続ケーブルを使用する、DJ-G7用のファームウェアも公開されていたようですが、今は公開されていないのね。
ちなみに、私が購入したDJ-G7は、バージョン「5.200」でした。
最新版なのかな?
(バージョン確認は、FUNCボタン長押しでキーロックした後に"1"を10回押下)

DCケーブルは、DJ-G7を安定化電源で使えるようにするためです。
まあ、TS-2000VXを持っているので、DJ-G7を固定で運用することは無いと思いますが(汗)

まずは、ソフトケースを使わないとね。
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プロフィール
HN:
JL2FKQ/1
性別:
男性
自己紹介:
埼玉県日高市(JCC1342)在住
常置場所・出身地は静岡県富士宮市(JCC1807)
1987年6月30日開局
一応、第一級アマチュア無線技士・第二級陸上無線技術士です
GL:PM95QV
A1 CLUB#1048
JARL QRP CLUB#864
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